夏遠征1 その二十

奥入瀬を抜けるとそこは、十和田湖。

青森市内からふらっと温泉に入りに出ただけなのに十和田湖。



ここにきて天気もかなりいい感じで空と雲が識別可能に。

いやいや、そこは昨日の晩に欲しかったところ。



十和田湖といえば、乙女の像。

とは言え、乙女の像は奥入瀬から更に10キロ先で

ほとんど秋田の手前。が、さほど悩むことなく移動決定。

いまさら10分移動したところでなんでもないでしょっ。



お土産やサン付近の駐車場で車を止めて

徒歩で乙女の像まで移動。ナニゲに10分くらいは歩いたかも。

で、登場。乙女の像。



観光客結構多いし。暑いし。カップルだらけだし。

詩人として有名な高村光太郎が彫刻家として作った作品で

モデルは奥様、つまり千恵子さんだとか。



折り返して土産もの屋さんをひやかして歩いてると

目に入ってくるのは、「きりたんぽ」とか「稲庭うどん」とか。

・・・秋田？

思えば遠くに来たようなので、そろそろ青森に帰らなきゃ、な時間。