犬を飼っている人は自分の犬をまるで子供のように
かわいがります。犬は単なるペットではなく、
家族の一員なのです。
でも人間よりも寿命が短いのが犬の宿命です。
いつの日か家族のように大切にしている
自分の愛犬がこの世を去ってしまう・・・。
考えただけでも胸が痛くなるような光景ですね。
韓国のソウルでそんな人々を救うため、
犬のクローンを作る企業が誕生しました。
すでに愛犬のクローンを注文する人がかなり
多くいるようで、犬が人にとってどれだけ大切な
存在であるのかを表しています。
クローンを作るためには、愛犬が死ぬ前
作業をする必要があるため、
愛犬の存命中に愛犬そっくりの犬が
もう一匹増えることになります。
クローンを作るためには500万円かかります。
そんな高額なお金を払うくらいなら、
ペットショップで別の犬を買った方が
よっぽど安いような気もしますが、
愛犬には代えられないのでしょう。
この韓国の企業はこの度世界中から、
自分の犬を愛している人々を募集しています。
自分がどれだけ自分の犬を愛しているか
どうか作文を書き、その作文が認められれば、
無料で愛犬のクローンを作ってもらえるのです。
世界中の人々が審査の対象となるため、
日本人のあなたもチャレンジすることができます。
自分の犬を愛していて、将来その犬が自分よりも
先に死んでしまうということに胸が張り裂けそうな人は、
チャレンジしてみるのも良いかもしれませんね。
命がクローンによって簡単に作り出せる時代へと
突入しました。次は何がクローン化されるのでしょうか。
たとえどんな時代が来ても、
命を大切にする心構えは失いたくないものですね。
韓国は今もまだクローニング作業；
一般からの要望の意味で；をして居たのか、と。。。
随分と以前に米国では、一般人相手の
そのクローニング会社は廃業したが
韓国では相変わらず生き延びて居たのだなぁ。
しかも金額も変わって居ない。
クローンは５年程前から、ずっと脳裏に
へばり付き離れない。寧ろその思いは
強くなる。倫理に反すると思う。
神への（居るならば）冒涜であり、すべき事では
ないとも考える。そしてそういった事をする
ニンゲンへの何等の警鐘は
あらゆる形で現れるかも知れない。
しかし理性を凌駕する何かが年々強くなる。
ゆきのクローンが欲しい。。。
如何に自分がその仔を愛して居るのか
プレゼンをすれば良いのか、韓国語は全く判らないな、
等々と良からぬ考えに脳が占領されてしまう。
South Korean dog cloning company will reward puppy love
