Carpe Diem-Seize the Day-

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安楽な死は無理なのか

2013年12月19日 11時07分04秒 | ペットロス・QOL

安楽死ではなく自然な容での「安楽な死」、は

無理か。

少し以前より、ずっと気になって居る。

一番、思い願う事。。。ターミナルを迎え、安らかに

安楽に眠る様。。。

以前、イヌの場合は18才、19才を過ぎなければ

まず老衰とは言えないと聞いた。

 

反面、外飼いの仔が朝起きると

小屋の中で亡くなって居たといった話も良く耳にする。

言われてみると数日前から食欲が無かった等。。。

 

最期の刻、傍からは苦しむ様に見えるが

その時点で脳内βエンドルフィンが出て居る為

本人は周りが思う程に苦しくない。。。と信じては居るが

それは本当に最期の刻であり

結局、召される数週、数日前に意識がある状態では

やはり苦しいのだろうと思う。

その時点では;疼痛に因り苦しむ;から緩和ケアで使用される

最初から高度な疼痛への対応は無理だ、出来ない。

中等度~高度になれば、基本モルヒネの経口投与となって

来るのか。尤も経口での徐放製剤は最早

無理な場合が多い気がするが。。。

 

疼痛と言っても、千差万別な上

喋らないゆきからの情報も得られない。

益々疼痛コントロールは厳しくなる。


唯。。。極力どういった場合であれ

苦しませたくない。疼痛苦痛を感じさせたくないが

無理な話なのだろうか。。。


どうしてあげれば良いのか。


どう考えても、ゆきが苦し藻掻く状態であれば

もうその刻、飼い主の尋常で無い執着は

捨てなければいけない。


それだけは肝に銘じる、

せめてそれだけは。。。





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