驚いた。
この様な疾患？が存在するとは
考えにも及ばず。。。
。。。と言う事は逆に言えば
世の中には、自分と似た症状を
示す人々も居る、という事か---と
又、違う方面で妙に安堵を憶えたり。
ペットロスを検索して居り下記の様な
文面を見付け、愕然とする。
「ペットロス恐怖症（ペットの死恐怖症や喪失恐怖症、
ペットは死ぬから二度と飼わないとかたくなにいう人、
平素ペットとの別れを考えただけでひどく取り乱して
パニックを起こす方など）、重度のペットロス予期悲嘆
（ペットの高齢期や終末期に別れを予想して
ひどく悲しくなって混乱する）
などが含まれると考えています。 」
と書いてあった。。。
これは当に自分の姿。。。
いやぁ、参ったな。パニックは起こしては
居ないのだろうと思うが（飽くまで
自分が思うだけで周囲からは
異常だと見られて居るかも知れない。。。）
高齢期、終末期の別れを予想し
酷く悲しんで居る。
どうすれば良いのだろう。
もう正直、怖くて怖くて仕方が無い。
次回の麻布で何と言われるのか。。。
やはり身体状態に因り
積極的治療は無理なのか。。。
あぁ、止めてくれ。
頼むよ。。。
そして
日大ではMRが悪化し、果てに来る
ターミナル期、ゆきの苦悶を
想像すると、胃が痛くなる。
WBC数値が倍になったと判明以後、
飼主の方がずっと食欲が湧かず。
空腹感が全く無い。
ゆきの微笑む顔を見ては涙し
骨々した大腿部を触っては
涙腺が開け放たれる。
嫌でも「その刻」が脳裏から
離れない。
意図せずも「最期の瞬間」が
頭を過ると、心臓の鼓動が
耳元で聞え、頻脈になって来るのが
判る。。。
恐らくだが外的には、パニックには
見えないかも知れないが
間違いなく内的なパニックを
起こして居る厄介な身体。。。
予期悲嘆を自らに投げ掛け
自問自答。。。
文章にし感情を表出し、自分自身の中で
共感する。。。
別の脳ミソが必死でゆきのQOL
を模索する。。。
参った。。。
本当に参ったな。。。
狂った自分が見える。。。
