Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

儚い散歩

2012年08月21日 20時56分48秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

06:16

この時間。。。

位置指定道路を上る。

 

 

 

06:21

除草剤の小径、ショートカット。

最近ではこの近道の際には

瞬間散歩だと擦り込まれたのか

楽しく無さそうな後姿。。。




06:25

一周をし畑前勾配を

下る。。。

同じ様なアングルばかりの

画像。

ホント芸が無いなぁ。。。




06:28

自宅着。。。

約15分の儚い散歩の終了。



違う、思い出した-覚悟の刻

2012年08月21日 09時51分33秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

カート前輪が焼け焦げた夢だけ

ではなかった。

思い出した、今ふと。。。


片付けられて居ない、ゆきの

空になったフードボウルへ

何気に視線を移し、思い出す。


夢の中で、これは現実なのだ、

とハッキリと自覚した記憶。。。

 

ゆきの一回の食事は

本意でなく間隔を開けずに

3回に分ける。本来はもっと時間を

置きたいのだが。。。

最後3回目のボウルと取り分け用が

最終的には2つ並ぶ事になるが

その左側のボウルにはふやかした、

雛鳥のご飯の様なフードが残って居た。


食べ終わったのかぁ、ゆき、

と話し掛け、ボウルを見ると

いつもの様、完食して見えたのだが

傍へ行くとボウル手前側に

まだ沢山残って居る事が判った。。。

ついに来たのか、と心が凍る。


唯一、食欲だけは安心して居る

今日此の頃だったが

覚悟の刻かと、背筋が寒くなる。

 

今朝の食事ではいつも以上に

横にへばり付き、食べる様を

見て居た。

 

飼主の不安がそのままリアルに

夢となって居た。

怖い。。。

本当に怖い。。。



魘される

2012年08月21日 07時22分09秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

ゆき飼主のそれは

いつもリアルで、且つ色も鮮明だ。

かと言い全ての辻褄が合うのか

と言えば、そこは「夢」。。。


何処かで湾曲され得体の掴み切れぬ

映像に変化して居る。

時にはドッペルゲンガーの如く、

幽体離脱の様、上から見て居る。

大昔から、現実と夢の区別が

難しい程、それはそれはリアルではあった。。。

が、

ゆきの夢はそれ程、見ない。

数年前、ゆきが出産し7~8頭の子を

産み、しかしそれが全て子猫だった

といった素人でもこの夢の

深層を探る事が容易な内容、と

いうモノが一番印象的だが。。。

 

カートの左前輪が焼け焦げ

黒い車輪は凸凹になった。

そして進まない。ゆきは乗って居たが

印象は薄く、右往左往する飼主を

心配そうに凝視する。。。

必死でカートを動かそうとするも

前輪が最早車輪の意味を成さず

前進出来ない。

汗だくになり必死に押す。。。

 

夢が覚める。


もしフロイトの言う様、抑圧された

何等かの願望の表れだとすると

一体何なのだろう?

散歩へ行く事が負担になって居るのか?

早い時間に行きたいが行かれない

自分へのジレンマなのか。

 

何しろ寝覚めの悪い夢。

6時になって居た。。。