ちび猫のつぶやき

宇宙人の独断と偏見なのですが、警鐘を鳴らす訳ではなく希望の光を照らす訳でもなく、ただ足下の事を皆で見ていたいだけなのです

149.ちび猫が見付けた【アリ的な人々の想い】の断片(13)

2015-03-21 | 危機管理
第0149号


*****(制作進行中)*****


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令和6年度版







*スリ変えなどによる魔法汚染が闇浄化された世界(自尊心)。【8月9日・金】



他者の為に(他者への思いが力になる)と言って、

不特定多数の人が失敗(独善的暴走)をしていて、

全体に危機を及ぼしているという状況であるのに、

{魔法に{無自覚に}掛かり、{主体的に}呪縛されて}

個人の身勝手が全体の危機になる

(せっかくの『過去の積み上げや、今の波や、未来の可能性』が台無しになる)

のだと

{客観的で、合理的で、理性的な判断(「自由は勝手とは違う」という誰もが認める格言(典型的な魔法の呪文)に基づいている)をしているのだからと言って}

決め付けて、

個人の勝手への{嫌悪感(的ハズレ)を伴う}敵対行動(攻撃衝動の発散)を過激化

(人の世が{前後が反転した時間認識(魔法の始まり)に基づいた}特定の土台の上で閉塞して、パラレル対処が{各個人が『歯車のフリー』として一律に束縛(パラダイム論のスリ変えによるもの)されて}阻まれ、{危機対応が内包されずに}人の営みを単調化させてしまう)

させてしまい、

{過去や今や未来が台無しになるという焦(アセ)りから}

拙速な判断(既得権益による詐欺に引っ掛かる)が止められなくなり、

{正しく在ろうとすればするほど、正そうとすればするほど、{アリには無いハズの自尊心の暴走が止まらないで}頑張りすぎてしまい}

重大な危機を全体に及ぼす事が{人の世の営みに於いて}繰り返されて

{詐欺をする既得権益(アリ社会には、そんなヤツはいないハズ)をのさばらせて}

しまったのです。



{正しさや頑張りの弊害(魔法の呪縛によるもの)であり、{アリは持っていないハズの自尊心に追い立てられて}正そうと頑張りすぎるほど、{既得権益による詐欺に引っ掛かって}ドツボにハマって行くのですから、

{『SDGs』と言えば誰もが{先を争って}賛同して、{既得権益に権益が集中し、差別や格差が拡大しているのに}問題だと考える事も憚(ハバカ)られたように}

既得権益の遣りたい放題(アリ社会には、そんな事は無いハズ)であったのですが、しかし}

闇魔法(前進する時間認識から始まる)と闇呪文(「ダメダメで良い、ダメダメでも良い。」から始まる)が{反省転嫁による周知などではなく}拡散

(自分(私)が自分(個人)の足元を(一律にお金を稼いで埋もれさせていたものを)掘り起こして、解放(自分(個人)へ優先して見返りを返す)させる)

して、

{魔法の呪縛が弱まり、問題視を憚らなくても良くなり}

既得権益への善良な奉公(魔法汚染によるもの)の自己反省(闇浄化)が始まった事で、

人類は

{既得権益に{有用に、効率的に}奉公する{理性的な}善良さに基づいていて、歯車のシステムに於ける良質な歯車であろうとする}

人間的とされる自尊心(本来のアリには無い、魔法汚染された人間の特徴)をどんどん克服

(『ノーベル賞というスリ変え』からの

{人類の英知(凄惨な人類史に至らしめていた魔法汚染(自尊心のスリ込みにより、人間(庶民)は合理性や理性に{呪縛されて}恭順させられる)の暴露や、警鐘)の}

復元もする様になる)

して(自尊心を持たないアリ(人間の特徴の闇浄化)を、個別に目指して)行くのです。







*正しさに触れさせてもらえなくて、どうやって正しさを知るのか。【8月2日・金】



人はそもそも正しい事には触れさてもらえなくて、

良い様に{利用されて}踊らされる為の事しか{既得権益から}教えられていないのだが、

どうやって正しさを知ったらいいのでしょうか。



{都市や企業とは人間用の高度な飼育施設であり、お金とは特定の人工飼料や特定のサービスを得る為の引き換え券でしかないのに、『信用創造』という{既得権益にとって都合の良い}屁理屈のスリ込みによって、お金に信用が付加されていて}

お金に依存しない自己信用を確立したくても、

お金をベースにした信用の形成でしか信用が得られないし、

本当の世界の【更新する無限に多様な大全体】の多様性を認識しようにも、

『前後が反転した時間認識』で世界観が閉塞しているし、

自分の個性や自由を発揮しようにも、

『歯車のシステム』での倫理道徳観で禁じられているし、

科学などの学術に於いて独自性を出そうにも、

『パラダイム論』の権威化(シフトチェンジの理想化による、パラダイムの特別化)で右へ倣えで続く研究(『枠組の呪縛』によるもの)しか許されていないし、

見えていない{未来の}世界の【無限のパラレル性】を考えようにも、

『悪の自然誌(攻撃)』の権威化(科学研究のお手本にしてしまった事による、一つ一つの実験の特別化)で一つ一つの別の事(既存の物理学と宇宙戦艦ヤマトの『波動エンジン』はアニメの中でも別の事)としてしか考えるコトが許されていないし、

自分(個人)を大切にしようにも、

『資本主義』の重要事項へのスリ変えで{封建社会の時のように}労働者は経営者や株主の為に働く者(階級社会での身分)でしかないものだから、

{たいていの場合}大多数の一般庶民が正しい事には触れさてもらえないでいると言えるのです。



{ここまでは}一般庶民にとっては{正しい事には触れさてもらえなでいるという社会の在り様を考える(認識する)上で}八方塞がりの状況であるのですが、

{しかし}この社会は意外な所に{どんなに隠しても、どうしても出てきてしまう}問題点を抱えていまして、

既存の電卓栄養学(病院や学校などで働く栄養士さんにとって電卓が必要な物であるから)に対して【リーキーガット】や【レクチン】などの問題を掲げて栄養学の大幅な改正を行おうとする者たちが

{企業や役人などの既得権益によるお金と権力をつぎ込んでの妨害をものともせず、総ての人間にとっての重大な関心事である食事に関する事であるからといって}

根強く居て、

ネットでも書籍でも結構な量

(メーカーと役所とお抱え研究者の{全体主義と権威主義と科学的知見が織り交ざっている}正義漢な言い分(容赦なくて徹底的)と、既存の栄養学への{病人や子供が被害者だとする}健康不安)

が溢れているものですから、

この社会の一般庶民に対しての不誠実さが

{既存の栄養学と【リーキーガット】や【レクチン】などについて、お金と労力を惜しまず情報を収集して、客観的に比較すれば}

垣間見えてくるのです。



{この栄養学での既得権益の正義漢ぶりを踏まえて}全世界に於いて正義漢な(全体主義と権威主義と科学的知見が織り交ざっていて、容赦なく徹底的な)言い分で席巻している『SDGs』の事をじっくり考察みると、

「投資家講義などで、『SDGs』関連である事(実態よりも名目が大事!)が投資条件として重要であるとか、利益を独占してしまう事の目隠しに『SDGs』関連への投資を欠かさないとか言われている」とか、

「企業経営者講義などで、『SDGs』の部署を持つ事(研究や実施は社外に委託して良い!)が大事であるとか、敵対勢力への攻撃は『SDGs』の不備を突くのが常套でるとか言われている」とかを直ぐに見付ける事が出来まして、

結局は『SDGs』も既得権益の為に一般庶民が踊らされるだけのモノであった事が分かるのです。







*自分を自分(私)の最大の出資者として最優先で見返りを返す。【7月12日・金】



『資本論』や『パラダイム論』や『悪の自然誌』などは

「人を縛り付けて置く特定の土台(前後が反転した時間認識に基づいた【特定の土台の上で、{積み上げが}閉塞している、世界観】や【歯車のシステムで、自由(歯車のフリー)を失った一つの障害が全体に影響を及ぼし、そういった障害のメンテナンス(交換・廃棄)を必要不可欠とする、世界認識】など)の一つ」

でしかない{ようにスリ変えられている}というのに、

人々は{正しいと見える『SDGs』や『電卓栄養学』を信用して{妄想に浸って}安心しているのと同じで}そういった大樹(既得権益)に寄るモノの中の{特定の役割を担う}一人であるコト(LGBTやジェンダーでの差別の自主的容認(主体的受容)と同じ)に安心を見出(ミイダ)してしまい、

自分(個人)に見返りを返す事も{自由は勝手とは違うと言って}拒んでしまって、

大多数の人が{大全体を構成する独りになれず}パラレル対処に取り組むコトも出来なくなっていて、

悪の自然誌な事が頻発する事態に対応する個別パラダイムが{閉塞した科学観からの形成である}人の世の営みから{必然だとして}排除されてしまうのです。



それに対して、

アリ的行動に於ける大原則というのは

「自分(個人)を自分(私)の最大の出資者として最優先で見返りを返す」

でありますし、

アリの巣的な社会(前進する時間認識による、{作用の向きが逆の歯車のシステムで}土台が無限に組み合わさる世界認識)というのであれば、

今までの(過去の)進歩や発展が{特定の全体ではない{更新する無限に多様な}大全体を構成する独りになるだけで}邪魔になったりはしないし、

{沢山のストックから多様性の組み合わせを変えるだけなので}排除する必要もない。



なので、

「ロウソクの火でも質量が消滅し続けているのに、原子力エネルギーの説明で小石の質量で大きな町の電力を賄えると言う」



「原子力エネルギーの在り様の問題点(社会性)を説明するのに、宙人からもたらされた『宇宙戦艦ヤマト』の波動エネルギーを例にして言う」

の{双方の}違和感の共通や、

「有機物(タンパク質)で鏡像の関係を形成する光学異性体のD体とL体に於いて、植物(微生物)などはD体とL体を別々に作っていて片方を{動物が食べた時に}栄養素になったり美味しかったりするモノにしたら、もう片方は{動物が食べた時に}内臓や免疫に影響が出たり味がしなくて不味かったりするモノにしているのに、人為的に作るとD体とL体は一対一の混合物になってしまうし、後からでは分離させる事も出来ない」



「植物(微生物や動物)などは生息地の拡大と、他の生き物にあまり食べられたりしない事の両立の為に、美味しいモノ(栄養になるかもしれない部分)と、不味いモノ(毒になるかもしれない部分)があるものなので、人間は食材(食事)に於いて美味しさや栄養素にばかり目を向けてはならない(免疫異常を起こすような毒の事に注意を配る)し、人工の食材の利用(農業(養殖)に於ける化学肥料や農薬や人工飼料や抗生物質の使用)は控えなくてはならない」

の{双方の}問題の難しさや危険性の共通に、

アリであれば早く気付くだろうし、

アリ社会であれば上手く対処するだろうが、

人間(人間社会)であれば1000年・10000年は{モタモタし続けて}掛かってしまうだろう。







*端的に言ってしまうと。【6月23日・日】


科学と闇魔法について端的に言ってしまうと、

全体(既得権益)の為になる事だが個人(庶民)にとっては不都合(不利益)になってしまう事を一般の市民生活者(民衆)に気付かせずに{巧妙に}隠蔽をするのが科学であり(学会や研究団体の存在理由であり)、

科学の{無慈悲な}全体主義に一般の個人が気付かないように{人々を問答無用で縛ってしまう『スリ変え』を}しているのが{既得権益の代表格であるノーベル財団による}ノーベル賞の授与でありまして。


{既得権益の為に、無慈悲な}隠蔽を巧妙に行っている科学(学会や研究団体)の{問答無用の}全体主義を{民衆に}察知してもらうのが闇魔法の理論であり、

科学の{巧妙な}全体主義(隠蔽体質)への抵抗力を{庶民であっても}身に付けられるのが闇魔法の呪文であるのです。







*考えるだけで良い闇魔法の理論と、唱えるだけで良い闇魔法の呪文。【6月22日・土】



{全体に貢献する事が命題である}科学とは歯車のシステムに於ける{個々の問題には対処しないが、全体にとっての障害となれば処分する}メンテナンス(交換・廃棄)をするものであり、

科学とは{歯車のシステムに於ける歯車である}みんなで{歯車のシステムの維持の為に}共有されるものでありまして、

{人間の集合体としての}歯車のシステムが特定のパラダイム(合理的な全体)として{みんなに共有されて}形成されている事が科学に於ける合理性でありますから、

科学観とは{みんなが歯車である}歯車のシステムを{合理的な全体である}特定のパラダイムとして誰もが共有するという{全体主義的な}世界観であったのです。



また、

{特定の方法で物事の追究を行う事も命題である}科学とは後進する時間認識(閉塞した世界観)に基づいており、

科学とは{特定の土台の上である}特定のパラダイムに於いて{どんどん積み上げられていって}閉塞してしまうものでありまして、

{次を目指して}特定のパラダイムを{よそ見をせず、バラつかずに}シフトチェンジして行く事が科学に於ける理想形でありますから、

科学技術とは閉塞して行く世界への対処として{みんなが勝手をせず、一丸となって}パラダイムのシフトチェンジに至ろうとする{画一的な}行為であったのです。



したがって、

{特定の土台の上で閉塞する事になる}科学に於いて古くなったモノとは{歯車のシステムでのメンテナンス対象と同じで}障害物と見做(ミナ)されまして、

古くなったモノは{個々の問題は重要視されず、全体の為に有用性や効率性を優先して}一律・早急に排除すべきだとされていて、

{個々の存在(問題)であるので}人間であっても古くなったモノとして見做されるコトは当然でありまして、

頑張って来た{功労者として評価されるベキであるハズの}罪のない人間に{有用性や効率性を欠いていて、全体にとって不要だという}レッテルが張られて{一律・早急で}排除されるのも当たり前のコトとされておりますから、

科学技術の進歩とは{人々の{平穏無事に生きたいという}ささやかな願いを踏みにじって}人の世の営みを{人間にとって生き難くいように}厳しくしてしまう(全体主義的で画一的に、{人の住み難い}砂上の楼閣を{さらに人が住み難くなるよう}高層化するように凄惨な人類史を繰り返してしまうような)蛮行であったのです。



それに対して、

『前後が反転した時間認識に基づいた《パラダイム(特定の土台の上)》や《悪の自然誌(パラレルが起こす想定外の出来事)》の{一つの発見を一つずつに取り込んでいって特定の全体の形成を確立させて喜んでいて、パラレルを大全体で認識するコト(パラレルで起こっている事に警戒する)から{魔法の呪縛によって}目を逸らしている}問題』や

『歯車のシステムに基づいた《自由(歯車のフリー)》や《メンテナンス(交換・廃棄)》の{特定の方法論での特定の全体への貢献に張り切っていて、個々の危機(個々が受け持つパラレルの部分の削ぎ落しが自主的にされる問題)や見落としているという危機(パラレルな大部分の見過しが在るという問題)から{魔法の呪縛によって}目を背けている}問題』と、

{ノーベル財団などの}既得権益が{魔女狩りへのお墨付きとしてノーベル賞を授与するような}画策をする『スリ変え(警鐘であった「パラダイム論」や「悪の自然誌」が進歩や研究の理想形にされる)』による

「生活習慣病を増やしたり悪化させたりしてしまうような

『「傷口に塩」のようにして起こっている、「免疫異常で起こっている、内臓や循環器や脳の炎症を放置してしまう」塩分が問題視される{問題の本質が見えていない}問題』や

『「傷口の瘡蓋(カサブタ)」のようにして起こっている、「免疫異常による体中の炎症をぶり返させてしまう」脂肪(体に大切なコレステロールやカロリーなど)が削り落とされる(ゴリ押しで問題を悪化させてしまう)問題』などに

{そう見えるという事を優先し、それを科学と称して}過度に目が向けられて

【免疫異常の原因解明】や【慢性炎症への対策】に於いて欠かせない【D/L対掌体(植物が作る場合(D/Lを使い分けて作っている)と人工的に作られる場合(D/Lが混ざって作られていて分離できない)とで違う)に対する人体の反応の様々な違い】の問題などがおざなりになっている電卓栄養学」や

「労働者や一般生活者が食い物にされてしまうような

『労働者にとっての投資家や企業経営者の事にばかり{優先するベキ全体として}目を向けさせられていて、自分(私)にとっての最大の出資者であるハズの自分への見返りのコトがなおざりになっている問題』や

『地球や人類の危機を煽られて{子孫の為だとして}過分な負担を『SDGs』の名目で一般生活者が背負わされているのに、既得権益の{利益の確保や差別の正当化の}為の負担を『SDGs』の名目で一般生活者が自主的に負おうとする問題』などの

全体主義が{魔法の呪縛によって}隠蔽された資本主義」などについて、

全体主義(科学や資本主義)に唆(ソソノカ)されずに(魔法の呪縛の解呪だけを意識して)考えるのが、

闇魔法の理論

(パラレルに目を向けられる為の【前後が反転した時間認識】や、パラレルに対処できるようになる為の【自分が自分(私)の最大の出資者である】などの認識によるもの)

であるのです。



さらには、

一見すると{非道徳的な}危ないコトにしか見えない{本気でやる人などいない様な}言葉でありながら、

{表面的には全体に貢献する優れモノに見ええしまう}科学や資本主義の非人道さ(平穏無事を踏みにじる)からみんな(個々)の精神を{個別に}守ってくれるのが、

「闇呪文(ダメダメで良い、ダメダメでも良い。KY(クウキヲヨマナイ)で良い、KYでも良い。ブレて良い、ブレとも良い。)の{心の中だけの}独唱」であり、

これが闇魔法の実践でありまして、

闇魔法の理論と一緒に、

1000年でも10000年でも続けなくてはならないモノなのです。







*資本に神を頂き、個別の見返りが繰り返されるアリ的社会(2)。【6月6日・木】144アリ的



昔から長年に渡って続けられて来た{無駄で、煩雑で、統一されていない}事にはそれなりの理由(意味)があったハズなのですが、

{前後が反転した時間認識での閉塞した世界観で、歯車のシステム(「歯車のフリーである自由」と「消耗品を交換・廃棄するメンテナンス」と「送りから受けへと一方通行の歯車の作用」など)を判断基準としている}

人の世の営みに特有の性急な一律(有用性や効率性のゴリ押し)により、

様々な弊害が人間(人間社会)に繰り返しもたらされ続けてしまい、

凄惨な人類史が形成され続けてしまったのです。



新しい事と古い事というのは取って代わられる{優劣や善悪や正否といった}関係の{二択で潰し合う}ものではなく、

多様性を増加させる{補(オギナ)い合う}関係のものであるハズなのですが、

後進する時間認識である人の世の営みに於いてパラダイム論(パラダイムシフト)のように{特定の土台の上で先が閉塞している後進する時間認識である為に}取って代わられるしかないのだとしてしまうものだから、

凄惨な人類史が何時までも続くしかなかったのです。



パラダイムシフトというのは{人間の縛りが永続している状況を説明する上での}問題点であり、

パラダイム論というのは{人間が縛りに振り回されている事態を解説している}問題提起であるハズなのに、

人の世の営みに於いてはそれが{様々な事でもそうなのですが}当然のコトとして{良い様に}スリ変えられてしまい、

問題であるハズの事(パラダイムシフト)が最良のモノ(理想の進歩)と{色々な事でも問題を悪化させながら}されてしまうものですから、

人の世の営みに特有の性急な一律(有用性や効率性のゴリ押し)も色々な弊害を抱えたまま{それが良いコトだとして}続いてしまって、

人の世の営みがアリ的社会(アリ的なモノたち)とは{様々な面で}かけ離れたものになっているのです。



アリ的社会(アリ的なモノたち)というのは、長年に渡って継続しているモノ(多様性の充実を図り続けている)であり、

個々が個別に{予備軍や持ち駒として}在るモノ(大全体)でありまして、

{特定の全体の為としての性急な一律(有用性や効率性のゴリ押し)を叡智だと悦に入る}人間社会(人の世の営み)とはまるで違うモノであるのです。



アリ的社会(アリ的なモノたち)に於いて{超神秘主義で}神がアリにとっての主権(資本)であるように、

人間にとっては{私への投資は自己投資が圧倒的に多いのだから}自分が私にとっての主権(資本)であるハズなのですが、

近代社会(資本主義)に於いては投資家が資本であり、

経営がその代行者でありまして、

経理を使って{目を暗まされた}労働者に{過度な}見返りを{奴隷扱いで}返させていて、

凄惨な人類史を更に悪化させてしまっているのです。







~~~~~参照~~~~~







*資本に神を頂き、個別の見返りが繰り返されるアリ的社会。【6月4日・火】



近代までの人間にとっての主権(資本)は神(神の代行者は教会(宗教団体)で、信者は聖職者(僧侶)に従う)であったが、

『神は死んだ』と言われるような近代になってからは、

主権(資本)が権力者や資本家などの直接的な人間(資本の代行者は役人や経営者で、庶民や労働者は役人や経営者に従う)に移っていって{宗教や科学や経済の検証などを{既得権益の争奪戦の為の}大義名分にした}様々な諍いが{些細な事で}頻発するようになったのですが、

{それは人の世の営みでの世俗的な話しでありまして}アリ的社会(アリ的なモノたち)にとっての主権(資本)というのは{超神秘主義と言える様な{個別に在る}世界観での}神であり、

{資本(主権)に神を頂いた}その代行者は個別の自分(私という個人の一人一人)でありまして、

アリ的なモノたちの集団行動(アリ的社会)に於いて個々の代行者(一人一人の自分)は最大限に尊重(主導者というのはすべての代行者(一人一人の個人)に於いて個別に見返りが返されるコトの調整役で、代行者(主導者)に従わされる庶民や労働者というモノは存在しない)されますから、

アリ的社会では大全体の多様な構成員の充実(資本(神)への個別の見返りによるもの)が続けられまして、

アリ的なモノたちによるパラレル対処が{人の世の営みで生じる『パラダイム論の縛り』や、『SDGsの性急な一律』などの邪魔のモノ(『後進する時間認識』や『歯車のシステム』によるもの)の修正の繰り返しが必要で}1000年先10000年先まで続くのです。



人の世の営みでの世俗的な話しである、

「動物愛護管理法を盾にして野良猫・野良犬の撲滅を目論んでいる国家権力と、その推進役である獣医がいて、誠意(犠牲)を食い物にされてしまうボランティアと、ボランティアの誠意(犠牲)の上に胡坐をかいて傲慢な言動でのゴリ押しをする野良猫・野良犬の愛護団体がいて、『噓・欺瞞』の押し付け合いを{大義名分は立派な『噓・欺瞞』で}している」とか、

「病人の続出による金儲けや権威確保を目論んでいる健康産業や医療機関と、その推進役を担う既存の電卓栄養学の栄養士がいて、救いが無い状況で小出しに出される助け舟の話しに縋(スガ)り付いて宗教に取り込まれてしまう庶民と、【リーキーガット】や【レクチンフリー】から抜き出した即効性の高い話しをエサにして信者を集めて御布施や奉仕活動を貪(ムサボ)り食う宗教がいて、『インチキ』により民衆が{色々な『インチキ』に囲い込まれて}分断されている」とか、

「世界が平和でないのは『自由は勝手とは違う』という事が大事だと解らない者がいる為だと言う著名人と、『自由は勝手とは違う』という事を大義名分にして歯車のシステムでのメンテナンスの魔女裁判を実施する平和主義者がいて、資本(主権)の代行者である経営に対して従順な労働者と、資本(主権)の代行者として労働者を働かせる経営の有用性と効率性の向上を{自己保身で}支援(労働者を酷使)する経理がいて、働くコトは滅私奉公であり、職場はブラックである」とかいうのは、

アリ的社会には無い{アリ的なモノたちのように、1000年先、10000年先まで時間を掛けたりしない、人の世の営みに特有の性急な一律(有用性や効率性のゴリ押し)で、神秘主義の個別の見返りを勝手として魔女狩りの対象にする行為の}弊害によるものであるのです。







~~~第0149号先頭へ~~~








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