ちび猫のつぶやき

宇宙人の独断と偏見なのですが、警鐘を鳴らす訳ではなく希望の光を照らす訳でもなく、ただ足下の事を皆で見ていたいだけなのです

A13.ちび猫の目指す『経済世界のお話』の公開

2015-03-21 | 1000年“先”のお話し
第A0013号


*****(制作終了)*****


『ちび猫のつぶやき』(営業)はこちらから。

『ちび猫のつぶやき』(主張)はこちらから。

『ちび猫のつぶやき』(記録)はこちらから。


新着の紹介はこちらから


A08.ちび猫の目指す『知識機能と経済』の公開(2)を参照して下さい。

A17.ちび猫の目指す『経済世界のお話』の公開(2)へ続きます。







令和4年度版







*大全体での経済活動の発展。【12月24日・土】


まだ1000年先の話ではあるのですが、

闇魔法世界の要(カナメ)である「みんなが{【予備軍】や【持ち駒】を【工夫】して提供する}提案型のビジネスに取り組む事によ形成される多重構造の{発注}ネットワーク」が有効に機能していれば、

「後進する{前後が反転した}時間認識」や「思考の縛り(ノーベル賞の意図:ノーベル財団の思惑)としてのパラダイム論」や「歯車システムとして人間社会を認識し、歯車として人間を考えた倫理道徳」などの{大全体への}修正(魔法の解除)が容易いですし、

本当の意味での{特定の土台上での{閉塞した}物事の積み上げに於ける『正しさ』や『安定さ』での諍いに明け暮れていた}人類の進歩が{大全体として}始まりますから、

{『ねずみ講』や『新興宗教』と同じ扱いだった}大全体での経済活動

(様々な提供者が居る事(多様化する提供)により、提案(提供者への発注の範囲)が更新されて、物事(一般生活者の受けられるサービス)が膨らみながら進行して行き、予測できない{縛られない事で最適に向かう}経済活動になる)

が{人々の{閉塞を具現化していた}警戒が解かれて}発展するのです。







*歯車システムにすぎない『民主主義社会』や『自由市場経済』。【12月3日・土】


歯車システム(特手の土台の上での物事の積み上げ)を{一部の{国連の}派閥の下に一元化して}強制的に稼働させているだけにすぎない『民主主義社会』や『自由市場経済』である為に、

「地域的な風習」や「様々な習慣」が一律共通の命題の名の下に排除(古いモノとして交換・廃棄)されていて、

人々が{国防の名の下に}徴兵されたり、

{豊かさを得る名目で}社畜にされたりしている(魔法が掛けられている)という真実の暴露(世界中での周知)は大切な事ではあるのですが、

それは1000年先になってしまうでしょう。







*闇世界にお金を投じ、ダメでいられる事を謳歌する。【11月6日・日】



前後が修復した{前進する}時間認識に基づいた{大全体の}世界観であれば、


{お金集めや経済成長に束縛された}既存の世界が{束縛から解放されて}分派した{多重な可能性の}闇鍋世界に

{バラバラなみんなが集まり、何をすべきかを決めないまま}

各個のお金が{闇鍋を作るように}個別に投入される

(使い道の決まっていない{多種多様な}予備軍として集まり、個人が{可能性を最大に広げるようとして}勝手に{可能性の決まっていない}持ち駒として使う)

ハズなのだが、


それは

{自制心(理性)を{誰もが}働かせて、独り独りの{最もケアすべき}事について{憂さを溜め込みながら}疎かになり、{みんなして}他へ向けた{お金は正しい特定の鍋に安定して投入するように使われるべきだと言って、攻撃的に一律を求める}反省転嫁を{憂さ晴らしとして}繰り返してしまうものだから}

1000年先になるまで起こらない。



{誰もが}閉塞の不安から逃れようとしていて、


{個人が扱える会社のお金の金額が増え続けている事で、個人の給料の低さに目をつむり}

搾取されながら労働者は働き続け、


{会社の資産価値を高める事が、経済成長への貢献になるからと}

経営者による搾取が止まらず、


既存の会社組織や経済システムが分派した闇鍋世界に{みんなが}お金を

{闇鍋(正しさも安定さも無く、有用性も効率性も無い、勝手に好みや都合を優先させたモノ)を作る(闇呪文を唱え、ダメでいられる事の幸せを満喫する)ように}

投じる

(予備軍が形成され、持ち駒として使う)

ようになる

(善良ではないダメな事を{闇呪文を唱えて}褒め称えては、ダメでいられる事を{大切なモノとして理解し}目一杯謳歌する)

のは1000年先になる。







*文化と経済の両立。【5月8日・日】



{戦国時代の反省として}みんなが一様に火縄銃を武器として最大活用(魔法によって一律にさせられたのだが)するのではなく、

その仕組や構造(ネジ)が個人の好みや都合を優先させた事に使われるベキであった

(明治維新まで、火縄銃の様式が続き、機械化も発展しなかった)。



{現代の食事の反省として}完全な{病気別の}栄養食を一律に{メニューから個別に選べる形式で}提供するのではなく、

{みんなの好みや都合を優先させた食事になるように}食事を修正(補完)させた{オーダーメイドのような}栄養食を{病気別の範囲で、個別のリクエストに応える形式で}提供するベキであった

(完全な栄養食(病気別のメニュー)が嫌悪されて、肥満(成人病)が続出した)。



{反省の上に立った1000年先の会社経営として}文化財を築くような経営者の{歯車システム(企業)に於いて自由(フリー)であるベキ歯車(労働者)の維持に必要な金儲けを脅(オビヤ)かす無駄遣いである}散財が推奨され、

労働者の{歯車システムに於ける歯車が、交換・廃棄の対象を越えて、車止メのレベルに達したような}練度が{交換・廃棄がされずに}継承されるような労働環境の整備が一般化している

(文化と経済の両立が達成されている)。







*『お金(作用)』の{色々な部分の}使い道の模索2。【3月15日・火】


『お金(作用)』を使って人(歯車)を動かす事(反省転嫁(作用の受け送り)を実施する事:勝手の禁止と栄養食のゴリ押しをする事)による経済の発展(歯車システの拡大:栄養食の周知徹底)をするのではなく、

他者(誰か)の勝手を{大全体の構成員となれるように}補完するような『お金』の{色々な部分の}使い道(ネジなどのような部分を活用するコト:個別に【スリ合わせ】をした食事を各個に提案するコト)を{みんなが喜ぶ事を探しながら}開発し{みんなの求めに応じながら}普及させる事が模索されている。







*『お金(作用)』の{色々な部分の}使い道の模索。【3月14日・月】


『お金(作用)』の通りに人(歯車)の勝手が制限される事による経済(歯車システム)の発展(鉄砲の火力の増強)をするのではなく、

人々の勝手(様々な生活)が{【スリ合わせ】をして}補完(大全体の構成員の形成)されるような『お金(作用)』の{色々な部分の}使い道が{鉄砲の仕組み(ネジなど)を一般へ応用するように}模索されている。







令和1年度版







*『全お金』の“受け皿”を大きくする『幻のデフレ要因』。【10月21日・月】


1000年“後ろ”の時代までは。電子マネーや仮想通貨(それ以前の『株式』や『先物取引』や『金相場』などの投資市場)などのような『全お金』の“受け皿”を大きくする『幻のデフレ要因:『科学技術の進歩や社会経済の発展』による生産性向上によって生産品が増えるデフレ要因とは別物?』がどんどん作られてきて、『全お金』をどんどん増加させてもインフレにならず、既得権益者によって{危機対策に便乗した}インフレ対策の名目で行われていた{プール(蓄え)される形での}利得の獲得が、{さらに一部の}新興の既得権益者(利口者)によってどんどん増やされていて、一般人に回る『お金』の量が{『全お金』の量が増えながらも}ますます減って行き、『科学技術の進歩や社会経済の発展』が進行する中で、時代の進行について行けない人間が{篩に掛けられて}取り残されてしまうものですから、{オリジナル(神)の不良コピーである人間の間引きの為の}人間の選別・排除が{不良コピーである人間も増加していて}加速的に増えていったのです。

しかし1000年“後ろ”の時代からは。時代から取り残される形で間引き(選別・排除)されて来たアブレ者たちが集まって、{昔を参考に}再集団化(新しい『連なり』を形成)するものの、上下関係が生じる事への危機意識(抵抗)から協力関係が築けず、回って来る『お金』も少なく、たいした成果も上げられなかったものだから、人々は{『お金』の『連なり』から離脱した}自作農的な仕事を始めるようになり、{『命令系統』の『連なり』と対立する}職人気質的な人間が増え始めたのです。

そして1000年“前(先)”の今では。人は【KY:空気読まない】な【アリ的お一人様】の【アリ的な集まり】を形成し、人社会が自然世界の予備軍の担い手となり、人類は【大全体】の構成員となって、『科学技術の進歩や社会経済の発展』が世界の更新を担う多様性を形成するに至っていたのです。

ただし1000年“前(先)”の今でも。自然世界に於ける{とっておきの予備軍である}スーパーサブ(スーパー働きアリ)としての人類の存在などを目指してはならなかったので、人の営みで能率を追求したり、自然世界に効率を持ち込んだり(求めたり)するような事はないのです。







*次のお知らせ。【10月13日・日】

これからは、当ブログ第A0012号の【『ちび猫のつぶやき』の(営業)のこれから先の概要】をメイン用例とさせてもらいます。







*新しい【お金】の概念。【9月8日・日】



1000年“後ろ”の時代までは。近代社会の指導者たちにより、

その失政(政治の私物化)から民衆の目を逸らす為の『想定した敵国への徹底的な非難(東アジアに於ける反日)』や『近代科学の進歩の誇大評価(宇宙開発に於ける宇宙移民)』と同じように、

『経済活動(投機性の高いマネーゲーム)が未来の発展の原動力になるとスリ込み、『お金』を個人や組織の優劣の指標(基準となるモノサシ)に仕立て上げる事による、『マネーゲーム病(『お金』を物事の基準(絶対の価値)とする{妄想の}世界観で、人(自分)よりも『お金』が{大事で}優先される)』の蔓延』が積極的に導入され、

「経済活動(投機性の高いマネーゲーム)が公正に行われているので、『お金』は{その人や集団の賢さや有用性の}指標として有効性である」と言いたいが為の様々な{経済に於ける}法規制が作られていて。


人社会は経済活動(投機性の高いマネーゲーム)の為のゲーム盤の様になり、

人間は{その才覚や学歴や人脈や資産などにより動きが付加される}駒となり、

『科学技術の進歩』に伴い{機械労働や人工知能が独り勝ち出来てしまう事が効率的で良い事だとされて}ゲーム盤(社会)が駒(人)の不要なもの(機械ゲームや仮想空間ゲーム)になって行き、

『社会経済の発展』に伴い{個人も組織も『お金』の為にならなければ不要だとされる『マネーゲーム病』の蔓延した}人世界は{反比例する様に}人が住み難いもの(マネーゲームが人を必要としない機械世界や仮想空間で効率的に行われるだけの世界)となって行ったのです。



{そして}1000年“後ろ”の時代からは。人々が自分はバカだし有用にもなれないと自覚して、

経済活動(投機性の高いマネーゲーム)から手を引いてしまい。


【趣味】や【想い】の為に必要な分だけの【お金】を得る仕事を、

淡々と{アルバイトやパートで}するようになって。


職人とか研究者集団とかは無くなってしまったが、

『マネーゲーム病』による《人が排除されるような『科学技術の進歩』や、人が住み難くなるような『社会経済の発展』》も無くなり、

近代社会は終息して行ったのです。




{それから}1000年“前(先)”の今では。妄想が大半の『お金』という概念は失効し、

『お金』に縋(スガ)って{安易に}自己評価や所属組織の選定をするコトが無くなって。


簡単な仕事での少しの【お金】だけでとんでもない【趣味】の事をしてしまう人や、

共通の【想い】だけで集まって{『お金』に頼(タヨ)らずに}壮大な事をしでかしてしまう人たちが少なくないのです。







・平成31年度版







*お知らせ。【3月23日・土】

これからは、当ブログ第A0015号の【道路をゆっくり走るのに、・・・】~【道路をゆっくり走るのに、・・・(~~~)】をメイン用例としていくつもりなので、参照していただけたら幸いです。







*お詫び。【3月4日・月】

【ニーチェ】の『神は死んだ』の発言に於けるこれまでの{人類への賛歌としていた}解釈を反転させる自己修正をする事に致しました。修正内容については当ブログ第A0015号の【『神は死んだ』などと言われない為に】を参照していただけたら幸いです。







・平成30年度版







*主観的自由が客観的自由に邪魔されない困難。【3月10日・土】修正15日

1000年“前(先)”の、「キレイな所に戻って来たキレイな人間」のお話しです。


≪主観的不自由さよりも客観的自由が優先されて来た事の問題≫修正あり

1000年“後ろ”の時代までの人間社会では、いたる所(各分野)で客観的自由の追求(スリ込まれた無自覚な試練)というものが高尚なコトとして{自発的に}遂行され、それに伴う主観的不自由さ(人類を戦闘的にし、社会を理不尽なモノにしてしまう、各個人の不幸や不満)というものが卑しいコトとして{隠蔽されて}我慢されていて、時間認識に於ける前後の反転(ブロック積の世界観:誰もが自由にその先を想い描けてしまう『アスキーアートの世界観』を命令系統や治安維持の{有益な}確立という大義名分の下で否定してしまう為のモノ)から派生した「反面教師としての意義(土台に捉われる事の弊害)が削ぎ落された『パラダイム変換』の乱用」や「宇宙戦艦ヤマトに於ける『波動エネルギー』の問題(物理体系が土台ごとに存在する問題)が{一つの大全体として考えられないで取捨選択の問題として}適用されてしまった『核エネルギー問題』の論争」などが{『無自覚な憂(ウ)さ晴らしや八つ当たり』という短慮や攻撃性が活性して}無駄に繰り返されていて、『自由市場経済』への妄信が惹き起こす{アリ的自由社会(大全体)に欠かせない}『分配経済』の喪失による未来への失望の蔓延(マンエン)が起こっていましたから。

1000年“前(先)”の今では、『分配経済』が発展し、{アリ的自由社会(大全体)が活性したコトによる}自由な『幸せな想い』が解放されていて、「《『漫画的少女キャラ』に夢中になり、『漫画的少年キャラ』に甘んじてしまったコト》などによる男性たちの{自分は女性重視(道徳厳守志向)なのだと言って、セクハラやDVやストーカーを無意識でしてしまう}精神の暴走や、《『歴女』や『腐女子』などの流行に目が行き、男性への想いを明確にしてこなかったコト》などによる女性たちの{自分は社会性重視(未来貢献志向)なのだと言って、男性を便利なだけの存在として認識し、有用でないからとすぐに不満を募らせてしまう}精神の偏向」が減少してはいるのですが。

しかし、これから“前(先)”の時代も、{1000年“後ろ”の時代までを考えれば}それが容易に続けられるとは限らないので、{多様な世界では住み分けをしてきた魚が、移された{至れり尽くせりの}水槽内(『道徳厳守志向(未来貢献志向)』や『ブロック積の世界観(時間認識に於ける前後の反転)』や『自由市場経済(アリ的自由社会(大全体)の崩壊)』など)では殺し合いに至ってしまう事の意味(多様性を{絶妙に}紡いで{有用な}大全体を形成させるのには多大な時間と{リセットしてからの『STAP細胞』の再現が不可能であったように}一回の{奇跡的な}更新チャンスしかないというのに、リセットは一瞬で{同じように}出来てしまえて、そこから起こせる事も{何度やっても}限定的でありますから、{近代科学の概念を妄信して}それが正しさそうだからと{リセットして}安易に始めるコトを{繰り返して}してしまっては、{反面教師とはせずに『パラダイム変換』を{繰り返して}するだけではその次に至れず{毎回}破綻に至ってしまうのと同じで}人の営みが自然によって破綻していくのが必然だと思い込んでしまう程に破綻に至る)を理解し}見た目の良い客観的自由に惑わされない主観的自由の継続(各個人々々での自覚と周囲からの協力)に努められたらと思います。







・平成29年度版







*1000年“前(先)”と言われる時代に必要な事~2a~(予告)。【12月24日・日】

1000年“前(先)”の、「キレイな所に戻って来たキレイな人間」のお話しです。


≪幸福な時代になったからこそ欠かせない事=経済編(序)=≫

1000年“後ろ(後方)”の時代までの年月の間に。人間は、{『ジプシー』たちのような《健全な存在》を“保存”し、それを担保として}人間として進化(発達障害)をして来てしまっていて。

その1000年“前(先)”と言われる今であっても。文明人というのは、{進化が復元された訳ではないので}この人間的社会という{各個の「自覚した必要性に応じようとして、新たな行動を起こす自主性」に支えられた、変幻自在な危機対応を実現する社会形態ではなく。組織の「個人の勝手を許さない、厳格な命令系統」に依存した、勢力拡大と発展を目指している社会体制の}モノに順応するコトの出来る{個人(自分や他者)の自主性が否定され、組織の命令系統が肯定されて、どれほど人間が追い詰められてしまい、どんなに社会がグチャグチャになってしまっても、その原因に気付かず、追及もせずに、ただ頑張ろうとする}人間であるべきなのだ(それが正義なのだ)と{強迫観念として}盲信してしまいやすく。

各個への、必要性や危機意識の自覚を促す為の、公平で恒久的な『無償の配当』の実現や。各個による、自覚した必要性や危機意識に基づいたその目的を補完する為の、それを念頭に置いた後出しジャンケン的な『目的経済』の達成も。「命令系統の確立と維持を目指した経済発展に協力(賛同)しなければ、自分は{罰せられて}守られず、{よく報道される事件のように}無法な者たちの餌食にされてしまう」という{強迫観念による}恐怖感によって{やはり}簡単ではなくて。

どんなに今が幸せな時代であったとしても。{ジプシーたちとは違って}命令系統による生産性やその有効性に無頓着(アリのような様)ではいられなくて、{自分を大切にして}傍目(ハタメ)に捉(トラワ)れたりしない精神性(自分本位に確立されていて、神を恐れない心)には至れず、『想い』の自由(幸せな想い)が無いものだから。

{人々が}良い子ぶったまま、考えなしに『試練』を追求してしまえば、[人の幸せ]も[社会の安定]も[経済の繁栄]も吹き飛んでしまうのは、{どうしても}避けられないのであります。







・平成28年度版







*1000年間を要して《『お金』の共有意識》へと至る(予告)。【12月31日・土】

1000年後“先”の、「キレイな所に戻って来たキレイな人間」のお話しです。


≪“夜明け”は毎日、何処にでも、誰にでも訪れていた≫

人類は、《“夜明け”(理想の達成)とは、{目を瞑(ツム)ったような}目の前が暗んだ“闇夜”を{上手く}やり過ごせた者にだけ訪れるモノ》と想ってしまうという人間の陥りがちな『知性の副産物(副作用)』によって、「“闇夜”での営みの追求を{目を瞑った状態で}続けてしまい、{その為に}“夜明け” (理想の達成)は{見るコトを拒んだまま}決して訪れなくて、{自分の目で見ようとしないまま、[唯一神教]や[強迫観念を惹き起こす『古典的な倫理』や、共有意識のない金銭感覚を惹き起こす『近代的な道徳』]や[ノーベル賞]などに導かれて}人の営みが{何千年間も}破綻へと向かい続けてしまっていた」訳なのですが。

《“夜明け”(理想の達成)は毎日、何処にでも、誰にでも訪れるモノ》と“想う事”の意味(大切さ)が{1000年“後ろ”の時代に}認識されてから、{目を開けていれば、毎日の“夜明け”(理想の達成)を、誰もが何処に居ても、見るコトが出来るのだと気付いて}誰の足下に埋もれていた{それまでは否定的に見られていた}多くの事に目が向けられ、人の営みの進みが{“闇夜”をやり過ごすまでと割り切っての、目を瞑ったような狭い視野の為に、破綻が必然となってしまっていた}【部分解禁】の進歩から、{“夜明け”(理想の達成)が訪れた事により、拒絶して来た多くの事に光が当てられ、再び見えてきて、【更新する無限に多様な“大”全体】の概念に至った}【“大”全体】での進歩へと変わり始めたのです。

そして、{“闇夜”を想う『知性の副産物(副作用)』により}様々な分野に於いて色々な形で形成されて来ていた『目を瞑った状態』の検証(訂正)が、{1000年間を要して}怯(ヒル)まず大胆に続けられて来たコトによって、{ようやく}今の平穏と繁栄に至る事が出来たのです。


≪『立体構造の進化の図』を導き出した『生きた水』から全てが始まる≫

《【“大”全体】の概念》に於いて、その基礎に{多様性が無限へと続く為の}『多様性のベース拡大』が在り、その延長に{個別に更新機能が追求されていた多くのモノが、【“大”全体】の構成員としての更新機能が追求されていって、【“大”全体】での更新が様々な分野へと波及(ハキュウ)していく}『多様性のステップアップ』が在る訳でして。

その『多様性のベース拡大』の中の一つが{一本の木を平面図で描いた『平面構造の進化の図』では、『雑菌(バイキン)』という『害悪な多様性』として見られていなかったモノだが、一本の木を目的対処別(グループごと)の軸を加えた立体図で描いた『立体構造の進化の図』では、立体的に分けられたグループの中の『有用な多様性』を代表するモノとして認識されていて。そして、その『立体構造の進化の図』を導き出した}『生きた水』であり、それがあったお陰で『活性はちみつ』や【アロエ耐性水】などが『多様性のステップアップ』として作られるようになって、{アルコールやタバコなどに依存してしまう}薬物依存症が改善されたり、{特定の物質に過剰反応を起こしてしまう}アレルギー体質が改善されたりしたのです。

そしてさらには、その『多様性のステップアップ』がドンドンと連鎖して行くコトによって、その延長線上の『一般理論的思考の世界観』や『反面教師としてのパラダイム変換』や『幸せの想い(想い合い)』や《『お金』の共有意識》などへと続き、様々な分野に於いて色々な形で形成されて来ていた『目を瞑った状態』の検証(訂正)が行われて来たのです。


≪『一般理論的思考の世界観』による自然科学へのステップアップ≫

完全理論(唯一神教の世界観)の《『質量保存の法則』と『エネルギー保存の法則』を柱とする近代物理学》と、{完全理論の束縛を受けない為の}特殊理論(世界を分裂させた発想)の《宇宙戦艦ヤマトに於いて宇宙人(スターシャとサーシャ)から提供された『波動エンジン』によって利用される『波動エネルギー』》と、{特殊理論の縛りから解放された}一般理論(全てが関係性を持って更新されて行く世界を受容する世界観)の《[エネルギー]と[質量]が『E=mc²』で相関しながら{全ての}物理現象を更新するように起こしているとする物理学認識》との対比から、{神による創造の中に《隠し扉》が在ったとする『完全理論的思考の世界観』や、幾つもの《隠し扉》の中に幾つもの《別の世界》が在るとする『特殊理論的思考の世界観』とは異質なモノで、《隠し扉》そのモノを人間による《思考の回避》とする}『一般理論的思考の世界観』が生み出されたのですが。

それによって、物理世界を対象にした【全てが関係性を持って更新されて行く世界】の世界観が、生物世界を対象にして始まった【更新する無限に多様な“大”全体】の考え方に補足されて、{“闇夜”をやり過ごす為に瞑っていた目を開けて、“夜明け”(理想の達成)によって見え始めた【“大”全体の世界】に目を向けるコトによって作られた}《【“大”全体】の概念》が自然科学全体へと拡張(多様性のステップアップ)されたのです。


≪『反面教師としてのパラダイム変換』による科学全体へのステップアップ≫

『パラダイム論』に於いて、枷(カセ)の交換でしかない『パラダイム変換』が理想の進歩としてでっち上げられ、『反面教師としてのパラダイム変換』が隠蔽されていた事が、「人の営みの進みが{“闇夜”を上手にやり過ごす為の}【部分解禁】の進歩から、{“夜明け”(理想の達成)の訪れを目を開いて見た事による}【“大”全体】での進歩へと変った事」によって{『“闇夜”は続く』と想ってしまう『知性の副産物(副作用)』の「破綻を繰返すだけのモノでしかない」という正体が露見し}白日の下にさらされたのですが。

それによって、人類史に於ける{『パラダイム変換』が繰返されるだけであった}無反省状態からの改善が{人類そのモノが【“大”全体】の構成員として捉えられ、個人にも【“大”全体】の構成員としての『行動の自由』が解禁され、人間社会が『パラダイム変換』の枷から解き放たれて}飛躍的に進み、《【“大”全体】の概念》が{社会科学を含む}科学全体にまで拡張(多様性のステップアップ)されるに至ったのです。


≪世界の平穏を決した『幸せの想い(想い合い)』≫

{人間は}より良い“夜明け”を目指して何時までも頑張ってしまうと、{他人にまで}余計なお節介をやき始めてしてしまい、{強迫観念に陥って攻撃衝動に苛(サイナ)まれる}『試練の想い(想い合い)』に陥ってしまって、{特に男性は}セクハラやストーカーやDVなどが{どうしても}止められなくなり、性犯罪が{ゴリ押しで}正当化されていたのですが。

《“夜明け”(理想の達成)は毎日、何処にでも、誰にでも訪れるモノ》と想い、《【“大”全体】の概念》を認識し、あとちょっとだけ{自分にとっての幸な事を自分も相手も想い、思い合う}『幸せの想い(想い合い)』の《自由の有効性》に気付くコトが出来て、【小沢 真理】先生の漫画『世界でいちばん優しい音楽』の冒頭に書かれた部分(隣の部屋の「若い恋人同士が愛し合っている声や音」の事を『世界でいちばん優しい音楽』と表現しているところ)に{女性に限らず男性であっても}共感できるような感性が自然回復し、性犯罪は減少したのです。

そして、それと同様に{より良い“夜明け”を目指して}何時までも{“闇夜”での}理想の追求が止められない強迫観念にとらわれてしまうと、行動で主張を通すコト(“夜明け”を起こす為の実力行使)が{“闇夜”での}理想の追求なのだと確信してしまい、{行わないではいられない}《正義や正当性を掲げての[各種ハラスメント]》や《宗教や思想を根拠とする[戦闘やテロ]》の激情(強迫観念によって暴走した感情)に陥ってしまって、{特に[唯一神教徒]や[真面目な人間]や[エリート]は}憎しみ合いが{誰にも}止められなくなり、戦争が{武力や暴力などの“力”を頼(タヨ)りに}正当化されていたのですが。

『生きた水』の活用から『立体構造の進化の図』が導き出され、『E=mc²』の一般理論としての認識から『一般理論的思考の世界観』が導き出され、それらから『反面教師としてのパラダイム変換』が導き出され、あとちょっとだけ『幸せの想い(想い合い)』の《自由の有効性》に気付くコトが出来て、{共有に対しての意識が高く(強く)}一般的な所有意識さえも拒んでしまう『ロマ・ジプシー』や『アメリカインディアン』たちに共感できるような感性が自然回復し、人々の気持ちが{所有は正当な権利であり、所有の拡大は正義でもあるとする、[唯一神教世界]や[保守勢力]や[権力者層]に特有の理念がベースとなった}暴走する激情から醒(サ)めていったのです。

{そして}これらの事によって、《【“大”全体】の概念》が、{科学だけではなく}精神世界に拡張(多様性のステップアップ)されるに{ようやく}至れて、人類に今の平穏がもたらされたのです。


≪世界の繁栄を決した《『お金』の共有意識》≫

生まれながらの犯罪者と言われた『ロマ・ジプシー』や、{アメリカでの}白人の仇敵とされた『アメリカインディアン』たちの{『一般理論的思考の世界観』である為に、《唯一神教の精神性》に依拠(イキョ)する『完全理論的思考の世界観』や、《唯一神教の精神性》を踏襲(トウシュウ)する『特殊理論的思考の世界観』から拒絶されていた}《精神の異質さ》が、《【“大”全体】の概念》によって{【“大”全体】による【更新】に欠かせない【無限の多様性】の構成員として}次々と復権してきて。

特に《共有に対しての高い(強い)意識》が{有効なモノとして}見直されたコトにより、「【部分解禁】にともなう『進歩』と『破綻』の繰り返しに{浮かれたり、悲観したりして}踊らされて、{【“大”全体】の構成員である}自分の夢の為の『お金』を放出してしまい、{経済ゲームを経済ギャンブルにしてしまって、胴元となった}経済エリート(権力者)への{運営経費や管理料や開発費や知的財産権などの名目での}流出が続いていた、『お金』の回収(吸い上げ)が繰り返される状況」の悪循環が止まって、『お金』がゲームの[カード]や[駒]のように再分配されながら人々の夢の達成の為に使われる経済が始まり、『お金』がみんなに共有された事によって、《『お金』の共有意識》というモノが{ようやく}根付く事が出来たのです。

{そして}それにより、【“大”全体】が{本能とさえ言われていた}経済活動へと拡張(多様性のステップアップ)されるに{1000年を要して}至って、今の繁栄が人類にもたらされたのでした。







*《『お金』の再分配》から真の進歩が生じるのです(予告)。【12月17日・土】

1000年後の、「キレイな所に戻って来たキレイな人間」のお話しです。


≪《『お金』の共有意識》から真の経済発展が始まるのです≫

【“大”全体】の概念が{1000年前に}理解された後に、『多様性のベース拡大』を生じさせるモノの探求が{最も重要な事として}様々な分野で始まり、{怯えて拒絶するなど}右往左往するばかりであった{個の暴走(単独更新)である【部分解禁】をすると必然的に伴ってくる}《意図された破綻》に対して「証券市場に於いて、《意図された破綻》に{誰かが右往左往して}株価が下落しても株を買い、《恣意的な進歩》に{誰かが右往左往して}株価が上昇すれば株を売って、プールされていた『お金』が胴元の経済エリート(権力者)へと流出していくのを止めて、より多くの庶民の夢を実現させるような資金提供(『お金』の再分配)が始まっていた事象」を参考に好機として受け取って≪{世間一般的には}バイキンの温床を作っているだけだとしか思えないコトをドンドン繰り返してみる事で、膨大な『お金』と手間と時間を注ぎ込んで薬品開発を続ける《恣意的な進歩》以上の効果が期待できる『生きた水』が{行き着く所まで行ってみて}作られ。{世間一般的には}背徳者になってしまったと怖くなってしまうコトをドンドン繰り返してみる事で、『古典的な倫理』を基に{強迫観念で平穏(ヘイオン)を築こうとする}新たな倫理解釈(宗教解釈)が派生し続ける《恣意的な進歩》以上の効果が期待できる『幸せの想い(想い合い)』が{行き着く所まで行ってみて}生まれ。{世間一般的には}利己的でハタ迷惑な恥知らずになってしまったと居た堪(タマ)れなくなるコトをドンドン繰り返してみる事で、『近代的な道徳』をスリ込まれた庶民の働きを使い捨てにして経済発展を続ける《恣意的な進歩》以上の効果が期待できる《『お金』の共有意識》が{行き着く所まで行ってみて}生じる≫に至りまして。

1000年後の今では、{【部分解禁】の暴走をしてしまう}個であった人間が【“大”全体】の構成員としての能力(更新機能)を発揮していて、{胴元である経済エリート(権力者)へと向かう『お金』の流出が止まるコトによる}《『お金』の再分配》や『想いの自由』や『夢の活性』が{証券市場以外の}多様な分野へと拡散する『多様性のステップアップ』が続いているのです。







*労働者への『お金』の分配を継続させる新投資市場(予告)。【10月10日・月】

1000年後の、「キレイな所に戻って来たキレイな人間」のお話しです。


≪労働者の為の新投資市場からもたらされる人の営みの安定≫

労働者(一般市民)に{継続して}分配されるべき『お金』を、{【“大”全体】から切り崩してきた}特定の資産家(エリートたち)の{【部分解禁】の為の}私物となるようにする為に、巧妙なマネーロンダリングが行われていて。その舞台となっていたのが、『お金』が取り込まれるだけの仕組み(多様性のベース縮小の機能)を持った、{1000年前に盛んに行われていた}旧投資市場であったのですが。

労働者(一般市民)がその仕組みに気が付き、個々の労働者(一般市民)の夢に『お金』が{継続して}投資される仕組み(多様性のベース拡大の機能)を、新投資市場に求めてからは。各労働者(一般市民)が、【“大”全体】の構成員としての多様性を、順調に回復させていき。それにともなって、人の営みが、{特定の資産家(エリートたち)の没落とともに破綻を繰り返していた《誰もが必然と信じて疑わなかった現象》がついに止まって}安定を持続させられるようになった(多様性をステップアップさせるコトが出来た)のです。







*冒険の始まり。【8月28日・日】

これは1000年後のお話しです


≪別世界を行く≫経済世界での冒険

今日もニュースで、「『税金』や『国民のお金』を、【株式】の運用につぎ込んだコトによって多額の損失を出したが。総額からすると、数パーセントでしかなくて、微々たるモノでしかない」と報道されていて。

【株式】の運用に精通していない大多数の市民が、自分では株に手を出さずにいて、その“善良さ”ぶりを自画自賛し。そして、「【株式】の運用には損失は付き物であるから、{今回}損失を出したのは《たまたまの出来事》である」と言って、自分の“寛容さ”に自己陶酔しているのですが。

実際には、【株式】の運用の鉄則である≪「【株式】の初回購入時の株価を基準にして、株価が{基準以下で}下降中であれば株を買い、株価が{基準以上で}上昇中であれば株を売る」を守れば、【株式】の運用で損失を出すコトは無くて。【株式】の運用で損失を出すという事は、「【株式】の運用での{特定のモノの為の}利益誘導(部分解禁)として、株価の上昇中に株を買い、株価の下降中に株を売ってしている」という【部分暴走】行為に相当してしまうのです。≫を、国があえて無視している訳であり、「純粋に国が《国民の利益》を{市民が“善良さ”や“寛容さ”に釣られて「特定のモノの為の【部分解禁】である【部分暴走】の問題」を見過ごしてしまっている隙(スキ)に}売り渡してしまう」という許しがたい背任(ハイニン)が、公然と罷(マカ)り通ってしまう状況なのです。


しかし、「【多様性】が『一般論』として【無限】に追求されていて【“大”全体】からなる【更新機能】が備わった【薬品耐性水】の中では、【部分解禁】は効力を失い、【部分暴走】は無毒化される」という原則(魔法の法則)を知っている訳ですから。

自分は何時でも、自分の範疇での『お金』の循環を目指して、{自費で仕事道具を買い揃え、資格を取得するなどして}労使関係での労働者という依存体質から脱却し。さらには、【株式】の運用の鉄則の意味をよく理解して、様々な資金運用も堅実に行い。

そして、これによって自分の周囲に於いて、『お金』が{一方通行にならずに}循環を繰り返しながら、手元に残るモノが{増えながら}大きくなっていく環境を、{実動を重ねて}随時更新させ続けて。

国による市民(自分)への背任を見過ごしてしまうしかないような状況を、{国に依存した市民とはならずに}決して作らないコトによって、{言葉によるものではなくて}自分自身が国による背任の楔(クサビ)となるのです。







*『魔法』の扉。【8月21日・日】

これは1000年後のお話しです


≪プロローグ≫魔法の扉が開いた時

8月のお盆は過ぎたが、昨晩から降っていた雨も朝には止んでしまい、蒸し暑い昼過ぎになってしまったのですが。10年モノの『生きた水』に少々の『アロエ』を雑(マ)ぜて作った【薬品耐性水】の入った霧吹きスプレーを用意し、自分の腕や顔などに吹き掛ければ、爽(サワ)やかな風が体を吹き抜け、清浄な空気に体が包み込まれるのです。

アルコール依存症とまでは行かないまでも、ほぼ毎日{ビールや焼酎などで}晩酌をしていたのですが、10年モノの『生きた水』に『ハチミツ』を加えて作った『活性はちみつ』を、仕事の休憩時間や、仕事から帰って来た時に飲み始めると、その日からまったく晩酌をしなくなり、みんなが集まった時にお酒を飲んだとしても、次の日にお酒を飲みたいとは思わないのです。

反核運動で用いられる『パンドラの箱』の話しや、宇宙人から提供された宇宙戦艦ヤマトの『波動エネルギー』を『核エネルギー』と見立てた『核反応』の有効利用の話しでは、『特殊理論』的に『核反応』を捉えていて、人間にとっての利用価値を基準にした『核エネルギー』の必要性の有無が議論されているのですが。《【“大”全体】という真理》と《『一般論』が真実であるという事》に関わる【無限の多様性】としての【更新機能】の必然的必要性の認識に於いて『核反応』を捉えれば、『放射能』でさえも自然にとっては{【無限の多様性】の一つとして}必要不可欠な《【更新機能】のパーツ》であると認識されるのです。

人間の歴史上の行為が分析されて、《『パラダイム変換』の為の『古いパラダムの排除』》の{定期的な}繰り返しが確認されたからといって、『パラダイム変換』が理想の進歩であり、『古いパラダムの排除』が{必然であり}必要不可欠な事だと言われてしまっていて、人間の文化が序列で語られ、{下位とされた}文化の排除が躊躇(チュウチョ)なく行われているのですが。《【“大”全体】という真理》と《『一般論』が真実であるという事》に関わる【無限の多様性】としての【更新機能】に於ける《『パラダイム変換』の為の『古いパラダムの排除』》の悪影響(悪循環)が認識され、『パラダイム変換の反面教師』が周知されれば、テロと殺戮の応酬(悪循環)が終わるのです。

近所の病院の住所が知りたくて、その病院に通院していた彼女に聴くと、その場では病院名しか分からないという事なので、それだけで十分だと言って{自分で}ネットで調べていると、彼女が診察券を捜して持って来てくれてしまい、自分が横着(オウチャク)でズルい悪人に思えてきて{腹が立って}しまって、彼女への非難(八つ当たり)が止まらなくなってしまったのですが。「彼女はミーハーで、僕が凄いものだから、彼女は僕の為だったら何でも喜んでしまうんだ」という{『バカ』としか言いようのないような}想いを始めれば、《他人に迷惑を掛けない『良い子』な自分》である事への『強迫観念』が剥(ハ)がれ落ちて、自分の為に動いてくれた彼女への{独善的な}感謝の気持ちが持てるようになれ、迷惑を掛けた彼女に対して{偽善的な}お詫びも出来るようになれるのです。

自分の職場は、給料は少なくて休みも少ないのに、経営陣が従業員を給料泥棒呼ばわりしていて、嘆きが止まらないのですが。「少ない給料で『楽しいハズの仕事』の道具を買い揃え、少ない休みを利用して『夢中になれるハズの仕事』に役立つ資格を取得する」という{『おバカ』としか言いようのないような}事で『お金』を{身近な範疇でどんどん}循環させ、休みを{恣意的にどんどん}生かせれば、労使問題という{『お金』が通過するだけで循環しない事による}非効率の最大の発生源への関わりが回避され《【“大”全体】という真理》と《『一般論』が真実であるという事》に関わる【無限の多様性】としての【更新機能】が発動して、転職を有利に進められる{駆け引きの出来る}身になれるのです。


≪本題≫『魔法』の扉から始まる冒険の話しは、また別の機会にさせていただきますね。







*フリー・スモール経済での日々。【7月24日・日】

これは1000年後のお話しです。


学校での必修である≪『E=mc²』を普遍的原則として認識するコトにより、核反応が{世界の多様性にとっての}欠く事の出来ない物理現象として理解される、『一般理論的思考の世界観』の意識構成≫が一般常識としても周知され、《偏らないエネルギー開発》にとっての必要不可欠なモノとして核エネルギー開発が平和利用されていて、流行のように{変に}偏ってしまった時代々々のエネルギー政策による破綻の連鎖が断ち切られて久しく、『核の脅威』について{昔のように}わざわざ取り沙汰されるコトは{そんなのは子供でも知っている常識だとして}もう無いですし。

『アルコール依存症』などの弊害の多かった《アルコールの飲用習慣》が『活性はちみつ』を基にした『健康活性飲料』に取って代わられ、《薬剤耐性菌の発生》などのリスクの多かった《アルコールの類による消毒》も『活性はちみつ』を基にした【薬品耐性水】に取って代わられていて、【更新する無限に多様な“大”全体】による認識構成が周知されてから久しく、『危険ドラッグ』や『新型感染症』の脅威についてわざわざ取り沙汰されるコトも{そんなのは『当然の事』だとして}もう無いですし。

効率化の試行錯誤(社会実験)を繰り返す経済活動に一律一様に貢献する試練が人間に{賃金や地位や名誉などで釣って}求められるコトも無く、『お金』が個人の範疇で個別に循環する『幸せな仕事』を誰もが行う『フリー・スモール経済』が尊重されていて、『幸せの想い・想い合い』による《精神安定の充実》も促進(ソクシン)されてから久しく、『パラダイム変換の反面教師』を隠蔽する危険思想の脅威についてわざわざ取り沙汰されるコトなども{そんなのは当り前だとして}もうありません。


私たちの{ワクワクする}楽しみと言ったら、1000年前のクラッシック音楽を聴き、古典文学を読み、ちょっと野蛮なスポーツ(肉体競技)を楽しむコトぐらいなのですが。

私自身は、想いを叶(カナ)える『幸せな仕事』で{好きに}楽しんでいですし、まずは『良し』として置きますかね。







*『アルコール依存症』の論理とその経済効果。【5月29日・日】


『ハチミツ』と『生きた水』から【薬品耐性水】を作って生活全般に活かせる人であれば、その『ハチミツ』を飲む事でアルコールへの依存は無くなり、毎日飲めば『アルコール依存症』も治ると解るものなのですが。たいていの『アルコール依存症』の人は、肝硬変などで死にかける様な事態にでもならない限り、「酒は百薬の長」や『酒は人間関係の潤滑油』などの{もっともらしい}論理を堅持し続け、気の利いたコマーシャルに乗せられて、出費がかさむだけの{何のリターンも無い}飲酒を続けてしまいます。

アルコールとは、【更新する無限に多様な“大”全体】から『部分解禁』を行う為の代表的な薬品であり、必要な部分を残して他を『殺菌・消毒』するのに用いられるモノなのですが。さらには、人間がアルコールを飲んだ時の、『アルコール依存症』の人間による{疑われるコトの無い、もっともらしい}論理と、『アルコール依存症』の人間による{消費者にとって何のリターンも無い}経済効果というモノが、『淀み(澱み)』で『部分解禁』を用いる近代文明の[躍進]と、『漏流』による破綻に脅かされる[危うさ]とが表裏一体である事を象徴するモノでもあったのです。

世界中の色々な場所や時々で、閉鎖的な『淀み(澱み)』が作られ、{その場所や時でしか通用しない}おかしな考え方が蔓延し、{その場所や時でしか適用されない}おかしな経済(働き方や商売)も蔓延し、それが繰り返されていて。世界中の立場や年齢や性別の違う人々が、表面的には違っても同じような実情で、閉鎖的な考え方に捉われ、汎用性の無い経済(働き方や商売)に縛られて、破綻に陥っているのです。


その点、伝統的なマヌカの木のハチミツに目を付け、殺菌効果を活性度で数値化して、『マヌカハニー』を非の打ち所が無い{一般的なハチミツとは別の}モノとして{しかも100ℊ当たり1000円の超高額で}世界中に広めた{ニュージーランドの}人たちは立派であり。安く大量に生産する為の熱処理によって殺菌効果を失った『中国産ハチミツ』を日本国内に{100ℊ当たり50円の超安値で}流通させて、国産のハチミツ(生産者)に打撃を与え、ハチミツへの信用を中国産の表示によって失墜させて、日本国内でのハチミツの総消費量を減少させてしまった{日本がアルコール依存症大国となった原因を担う}輸入業者とは比べ様もありません。





*『みえざる手』と『唯物史観』が破綻し合う『淀み』。【3月6日・日】


【更新する無限に多様な“大”全体】の実体である“本流”の{広義の}『生きた水』は、{『淀み』を形成する}『澱み隔壁』の外に在って、{現代社会に於いては}人の世には持ち込めず。『淀み』の中への“本流”の導入である“更新流”の{広義の}【薬品耐性水】も、{“硬直”した世界観が基となった『リセットの原則』の囲いが築かれた『近代科学』や、[自由・開放]や[趣向・嗜好]などの進歩の測定値の基準となる延長線が引かれた『精神文明』によって生み出される}『澱み隔壁』に阻(ハバ)まれて、{発動が厳禁な}禁制となっているのですが。

それは、{人の世という}『淀み』の中だけで起すコトの出来る“人工流”の{【“大”全体】から『“個”の反発作用の暴走』を【部分解禁】してきて有用活用される}『人の営み』が、“本流”という【世界の“大”更新】が“漏流”として『淀み』の中に{必然的に}流れ込んでくる事によって、[風化]や[腐敗]や[破綻]などを{避けようもなく}惹(ヒ)き起こしやすくて。その為に、そんな“漏流”という『“個”の反発作用の暴走』の『部分暴走』の進行を防ぐ事が{人の世の歴史に於に於ける必然として}必要となり、必然的に{『淀み』を形成する}『澱み隔壁』がドンドン大きく厚くなり続けて来た事によるものなのです


そして、『近代科学』や『精神文化』の進歩自体が、『澱み隔壁』の巨大化となって、人間を『淀み』の中に{より一層}閉じ込めてしまい。{有効性の高かった}『淀み』の中が、[風化]や[腐敗]や[破綻]などが{『近代科学』の進歩を発端(ホッタン)とする『人の営み』の【“小”全体】化によって}起こり、人間同士での破滅的な争いが{『精神文化』の進歩を発端とする“幸せ”が【部分解禁】される『不幸の欧州』によって}繰り返されて、{人間が苦しむ}『澱み』へと変貌していき。“人工流”の有用活用の徹底による『淀み』の『澱み』への変化が、ドンドン加速していって。人間同士を[破綻]へと向かう[争い]へと誘(イザナ)う『澱み』の“漏流”が、『淀み』の維持の名目で{人間の『科学的(『完全理論的思考(世界観)』のエリートが目指す)進歩:【アダム・スミス】の『富国論』に於ける『みえざる手』で前提条件としていた、導かれるような進歩』と『文化的(『特殊理論的思考(世界観)』の知識人が目指す)進歩:【カール・マルクス】の『科学的社会主義』に於ける『唯物史観』で前提条件としていた、扉が開くような進歩』とが織(オ)り合わさって}永続してしまうのでありまして。

{不用意に}「【更新する無限に多様な“大”全体】の真理」とか「『一般理論的思考(世界観)』の真実により真理に至る」とかを簡単に口にしてはいるのですが、それを{肯定的に}認識して実践していくコト自体が、『淀み』という『澱み隔壁』の中に於いては不可能に近くて。過去に幾多の偉人たちが、【真理】や『真実』を発信して来たが、ことごとく歪められてしまっていますし。『澱み隔壁』の外で起こっている【世界の“大”更新】に関わる事を{そんな意図はなくても}発表してしまうと、【小保方 晴子】さんの『STAP細胞』の様に、{『淀み』を脅(オビヤ)かす“漏流”の排除に執着(シュウチャク)した}執拗(シツヨウ)な『魔女裁判』に掛けられてしまうのです。


また、『近代科学』よりもさらに深刻な事態を惹き起こしているのが、『精神文化』による『澱み隔壁』であり。人間が、[自由・開放]や[趣向・嗜好]を大義名分にして、{幸せを想い合う}“幸せ”という『“大”きい物事』を恣意的に【部分解禁】し、{不幸を想い合う}『不幸の応酬』をしてしまうと。人間同士が、{“人工流”と“漏流”とで}破綻をし合う『澱み』状態の深みに陥り。世界中が、{犯人同士が犯人探しをし合いながら殺し合う}惨状となってしまうのですが。

{表面上の悪意のぶつけ合いからは決して見えてはこないだけで}『精神文化』の問題の本質というは、人間の{特定の相手に向けられる}悪意に関わるモノではなく。人間が、『淀み』の中で{“幸せ”から【部分解禁】してきた【不幸の応酬】による}精神的成長を{その有用活用を目指して}求めれば求めるほど、{『近代科学』を駆使した“人工流”による人の営みが必然的に[風化]や[腐敗]や[破綻]という“漏流”に陥るように}必ず“漏流”の不安や敵意に陥り。世界中が{争いが無くならない}戦闘状態となってしまうという事なのです。


すなわち、『淀み』とは、{“本流”の流れによる【世界の更新】から人の世が隔離される事により起り得る}リセットが繰り返し起こるように、“本流”が{『澱み隔離壁』によって}流れ込まない『人造世界』となっているので。そこでは、{【アダム・スミス】が『富国論』の『みえざる手』で表現しようとした観念論の前提条件となっている}“人工流”が有用活用されやすいですし、{その反面}“本流”から流れ込んでくる{【カール・マルクス】が『科学的社会主義』の『唯物史観』で表現しようとした唯物論の前提条件となっている}“漏流”の影響を受けやすく。

{『淀み』の内側に於ける}『神』とは、人間の世に“本流”の流れを止めて{“本流”から切り崩してきた【部分解禁】を“人工流”として有用活用する為の}『淀み』をもたらしてくれる{【アダム・スミス】が『富国論』の『みえざる手』で表現しようとした観念論での支えと言える}意思のある存在であり。{『澱み隔壁』の内側に於ける}『自然の摂理』とは、『淀み』での{“本流”の流れによる【世界の更新】の}進行がどうしても防ぎきれない{“本流”から《ストレスに対しての“個”の反発作用》の『部分暴走』として入り込んできて[風化]や[腐敗]や[破綻]などの【世界の更新】を人の世にもたらす}“漏流”を起している{【カール・マルクス】が『科学的社会主義』の『唯物史観』で表現しようとした唯物論での支えと言える}非情な存在でありますが。

“更新流”はというと、『神』に対しての『悪魔』であり、『自然の摂理』に対しての『人間の作為』であると見られてしまいまして。その為に起ってしまっているのが{【小保方 晴子】さんの『STAP細胞』をめぐっての騒動のような}現代の魔女裁判であり、{【ダーウィン】の『進化論』で【“大”全体】の概念が削除されている問題や、【ニーチェ】の『神は死んだ』で《『神』からの解放》が《精神の衰弱》として扱われている問題や、【アインシュタイン】の『E=mc²』で《既存の物理学の書き換え》よりも《核エネルギー利用の開発》が優先されている問題や、【トーマス・クーン】の『パラダイム論』で“反面教師”としての意義が隠蔽されている問題などのような}過去の偉人たちの理論や発言が{現在進行形で}歪められている事態なのです。


くどい説明を長々として来ましたが、早い話しが、「欧米を中心とした〔人間世界〕の主要勢力は、『淀み』の中で{【アダム・スミス】が『富国論』の『みえざる手』で表現しようとした観念論を下支えしている原理を共通の原理とする}“人工流”を有用利用する資本主義体制であり。その対抗勢力は、『澱み隔壁』の中での{【カール・マルクス】が『科学的社会主義』の『唯物史観』で表現しようとした唯物論を下支えしている原理を共通の原理とする}“漏流”の必然性に便乗する共産主義体制や{『IS』などの}軍事体制や独裁体制などであり。その{争いを続ける}双方から、『悪魔』や『人間の作為』として{諸悪の根源であるかのように}拒絶されているのが、【更新する無限に多様な“大”全体】でありまして。現時点では、良くなる兆しが、まったく見られない」のです。

しかしまあ、何度も言って来ているように、答えは出ていて、後は人間が何時気付くのかという事でありますから。まだまだしばらくは、{物見遊山で}静観する事にいたしましょう。焦れば、それが人類滅亡の引き金となりかねませんからね。





*1000年先の経済。【1月19日・火】


これまでは、【ダーウィン】の『進化論』や、【アインシュタイン】の『E=mc²』や、【ニーチェ】の『神は死んだ』や、【トーマス・クーン】の『パラダイム論』などを題材にし。

近代に於ける『完全理論的思考(世界観)』に捉(トラ)われたエリートたちによる隠蔽工作≪『リセット出来る世界』という近代科学の大原則:反面教師であるハズの『パラダイム変換』を理想的進歩として世界の流動性や多重性を拒む≫や、『特殊理論的思考(世界観)』に捉われた知識人たちによる妨害工作≪宇宙戦艦ヤマトで宇宙人から“提供”された『波動エネルギー』と『核エネルギー』を同一視する科学観:反核運動として『E=mc²』を『核エネルギー』と同化させて『パンドラの箱』と呼ぶ≫などを列挙しつつ。

【更新する無限に多様な“大”全体】の真理と、その真理に到る為の『一般理論的思考(世界観)』の真実を、《『進化論』から導かれる『生きた水』と【薬品耐性水】の清浄さ》や、《『E=mc²』から導かれる『衝突エネルギー量:(1/2)×(物体重量)×(速度の二乗):エネルギー量は速度の二乗倍に比例する』と『減少質量(率):{〔(物体重量)×(速度の二乗)÷(光速の二乗)〕×(光速の二乗)}÷〔(物体重量)×(光速の二乗)〕:(速度の二乗)÷(光速の二乗):減少質量(率)に物体重量を乗算すればエネルギー量に相当する消失重量が求められる:燃料である物体重量が少なくてすむ核エネルギー利用では消失重量が同じでも減少質量(率)は高くなり速度がその平方根倍で速いという事になる』と『放射エネルギーとしての光量:(1/2)×(消失重量)×(速度の二乗):(1/2)×(物体重量)×(速度の四乗)÷(光速の二乗):放射エネルギー量は速度の四乗倍に比例する:減少質量(率)の平方根倍で速度が速くなる核エネルギー利用ではその四乗倍で放射エネルギー量が巨大になってしまう』の関係》や《『神は死んだ』と『パラダイム論』から導かれる【小保方 晴子】さんの『ATAP細胞』の核心部分を隠蔽した『唯一神教』と『近代科学』の結託(ケッタク)》などを例に紹介してきましたが。

『お金』をめぐる経済の“可笑しさ”については、《その場しのぎの曖昧な表現》や《コロコロ変わる流動的な説明》になりやすく、意味不明になりがちであったので、新たに未来志向の切り口で表現してみます。


もし1000年後にも、人類が生き残れていられた場合の〔世界〕というのは、{唯一神教が発端(ホッタン)の}世紀末思想のように文明が破綻(ハタン)したような〔状況〕ではないですし、ましてや{知識人が理想に掲(カカ)げる}管理が厳格化したゲーム世界のような〔状況〕であるハズもないのですが。それは、そのような未来に、人類は生き残っていられないからであります。

『お金』の集中や偏りというのは人間にとっての異常なストレスであるというのに、そのストレスによる傲慢な金銭欲や権力欲を有効活用しようとする“可笑しな”道を人間が進むものですから、人間の営みは発展する反面で必然的に破綻へとも向かってしまうのですが。『お金』をエネルギー的に認識し、『お金』の集中や偏りである経済活動を《エネルギーの生産と制御》と同じ様に考えてしまう“間違い”のままで。知識人たちは、「このまま経済発展を続ければ、その必然的暴走は人間を巻き込み、文明の破綻した{唯一神教の念願である}世紀末が必然的にやって来る」と言って、近代科学への危機感を煽り。既存の権力者側も、「理想という隠れ蓑(カクレミノ)を放置すれば、{共産主義国の主導者のような}偽善者がその影で暗躍し、名目だけは立派な強権体制が世界に蔓延(ハビコ)る」と言って、理想の追求への危機感を煽るコトで対抗していて。このまま1000年も人間の営みの破綻が放置され続ければ、人類が生存し続けている可能性が限りなく低くなってしまうからであります。


本当に、1000年後にも人類が生き残れているとすれば、人間と『お金』の正確な関係≪“大”全体での更新機能が形成されない〔状況下〕での、個々の反発作用(:『殺菌消毒』というストレスの多い環境でのストレスに強い菌の繁殖:『お金』や『権利』の公平性が失われたストレスの傲慢さでの発散:より傲慢な金銭欲や権力欲でストレスの発散をする者たちが競争に勝ち残る)をエネルギー的に制御して有効活用しようとする【部分解禁】と、反発作用が人の意に反して暴走しやすく有効活用が長続きしない【破綻の連鎖】との因果関係≫が、全人類の共有の財産として周知されているハズであり。

〔そこ〕では経済が、真理とその為の真実≪“大”全体での更新機能が形成される〔状況下〕での、個々の多様性が守られた『生きた水』の様に反発作用を生み出さない作用と、多様性から生み出される【薬品耐性水】の様に反発作用を包容(:『殺菌消毒』というストレスへの耐性を持った〔環境〕での病原体の《薬品耐性という有効性》の無効化:公平性が確立された〔世界〕での《傲慢さで抵抗する有効性》の無効化:公平な〔世界〕での《金銭欲や権力欲》の不用化)する作用≫に基づいて公平に多様化され、人間の傲慢な金銭欲や権力欲が個々に重用されたり暴走したりするコトもなく“大”全体の平等な部分として包容されて、〔世界〕は“大”全体の更新機能が発動する清浄へと近づいているハズでありまして。

それは、そうあらねば人類があと1000年も生存し続ける事など、とうてい出来ないからであります。


簡単な理屈であり、答えも出ているのですが、欲に我を忘れて目が暗(クラ)んでしまった人間たちでは、それに気付けないようなのです。







・平成27年度版







*北朝鮮を見習えば日本の経済発展は安泰(!?)。【10月12日・月】


現代の{戦後から今まで平和を享受し、経済発展を遂(ト)げた}日本に於いてさえも、政治家先生(右傾した大半の政党)や学者先生(右傾した殆(ホト)んどの評論家)たちによって、『南京事件』という{最近ユネスコの『記憶遺産』に登録されたばかりの}問題一つにしても、その{戦後まもなくから現代に至るまでの}発言が

≪先(マ)ずは、大きな声で「日本軍により『南京』だけで“30万人”も虐殺されたというのは{あまりにも突拍子もない数字であり)}唐突な話しで、まったくの“絵空事”である」と言って、“30万人”という部分(数)の真偽に日本人の関心が集るように仕向け。

次に、小さな声で「たいていは大袈裟に数字を誇張する旧日本軍の戦果報告でも、中国側の総死亡者数が10万人にも達していない事から、実際の日本兵による中国人(兵士や市民)への直接的残虐行為が{アメリカ軍でも未(イマ)だに中東などでは《市民を巻き込んだ誤爆》や《捕虜への拷問》が後を絶たないように、占領政策では如何(ドウ)しても発生してしまうものであり}数千人に及んだ可能性は否定できないものの、それでも{中国人どうしでのリンチや餓死と捕虜の処刑などによる数も含めた}南京陥落とその占領下での総戦死者数はせいぜい2万人程であったと考えるのが常識的な判断であります」と言って、対外的な戦争への反省のポーズを{内外に向けて真摯に発信して}見せて、日本人に自己正当性を自覚させ。

そして、特に大きな声で「{その当時日本が戦っていたのは【蒋介石】の『国民党軍』であり、戦後になって疲弊したその『国民党軍』を台湾へと掃討(ソウトウ)して『漁夫の利』を得ただけであった}現政権の『共産党軍』が戦後の南京の惨状を前にし、{反日の名の下に中国を一致団結させる材料をさがしていて}これは“政治的に利用”できると判断して、『南京大虐殺』という“作り話を作った”と考えるのが“合理的”な見識である」と言って、中国政府の戦後政策を上手に非難して見せて、世界中の目も《戦争での日本の行為》ではなくて《戦後の中国の虚偽》に向かっていると思わせる。≫

という巧妙な思想操作として行われて来ていて。各マスコミもまったく悪びれる事も無く真っ向から現在の中国政府の主張と{嘘つきを相手にしていると断定して}対立し、大多数の日本人が『中国(中国人)』への嫌悪感を煽(アオ)られて“興奮”していて、日本の防衛に於ける仮想敵国が何時も中国なのに、誰も不思議にさえ思わないのですが。

その在り様は、アメリカ軍(欧米)が進攻した中東地域で「キリスト教軍によるイスラム世界への“侵略”に対抗する唯一の勢力を作る為に{自分も含めた多少の犠牲は已(ヤ)む負えない事であるとして}身命を賭(ト)して頑張っていて、それを非難するのはイスラムへの敵対であるので、必ず天罰が与えなくてはならない」といきまいている『IS』とそう変わる所がなく、戦前(戦中)に『鬼畜米英』のスローガンで一様に感化された{そういった一律さに違和感を抱かない}日本人とまったく一緒で、{大義よりも勝ち組に付く事を優先させるという処世術だけは学んだようだが}日本人の学習能力の低さに呆(アキ)れるばかりです。


ただしかし、独裁国家で挑発的な発言を繰り返す北朝鮮であってさえも、{日本の『真珠湾攻撃』のような}それほど無謀な軍事行動に出ないというだけで、何十年間も{独裁者の血族が三代に渡って統治し}存続できているのですから、{経済発展に我を忘れて}何所かの国に馬鹿げた先制攻撃を仕掛けたりしない限りは、『日本国(日本人)』もそうそう危機に陥る事も無いハズですし、{諸外国と比べても良い方の生活が送れているのが現代の日本人でありますから}今の日本の状況に無用な危機感を抱いて『明治維新』のような{内紛や外国の介入を招くだけの}変革が必要だと言う事の方が可笑しいと{現状への過剰な危機意識の話しに違和感を抱いて}言うのにも、一理はあるのですよね。本当に・・・。





*予告【9月24日・木】


〔この世界〕の基本構造である【更新する無限に多様な“大”全体】から【部分解禁】してきた【特殊理論】に{変異や誤差が少なくて}合致する現象を扱う『近代科学』によってもたらされた、【特定の“小”全体】という{小さくて歪曲した}世界観に縛られたままの人間たちの、〔経済世界〕での可笑しな姿をお話ししようと思います。





~~~第A0013号先頭へ~~~



最新の画像もっと見る

コメントを投稿