要介護5からの復活・菰野町周辺の四季

事故で脊髄の3.4.5番損傷。寝たきり状態から歩けるまでに復活。趣味の写真もまた始められるようになりました。

ステイホームは映画でも観て

2020-05-17 09:06:46 | 日記

14日に39県で緊急事態宣言解除。
三重県も含まれていました。
学校も明日あたりから再開の予定なのですが、
菰野町図書館は今のところ今月いっぱい休館のまま。
読書とカメラが趣味の私ですが、
一人で出歩けない私が保護者のいない日に
撮影できるのは家の周辺くらいのもの。
しがない年金暮らしの私にとって読書は図書館頼み。
一日も早い開館を願うばかりです。

読書代わりにこのところAmazon Prime Videoで
映画を観ています。

高校を卒業したのは1969年。
全学連の一番元気だったころで
何故か高倉健さんが神格化されていました。
上京して浪人生だった私も「昭和残侠伝」に魅せられた一人。
この年に封切られたのは3月に第5作、11月に第6作。
1972年の第9作が最後の作品。

Prim Videoで先ず観たのは第1作。
ストーリーは9作とも基本的には同じで
最後に高倉健さんと池部良さんが殴り込んで決着。

少し驚いたのは、高倉健=花田秀次郎だと思っていたら
第1作のキャストでは寺島清次 。
第2作で花田秀次郎になるのですが、
第3作では武井繁次郎 。
そして第4作からは花田秀次郎。
池部良さんも風間重吉役ばかりではありませんでした。 

蛇足ですが、浅田次郎さんのペンネームは
花田秀次郎がベースになっているとのこと。
当初、花田秀次郎のままで使おうとしたら
編集者に止められて、
花田を浅田に秀次郎を次郎にしたのだ、とは
ご本人のエッセイで読んだ記憶がありますが……!?

第1作の公開は1965年10月で、当時の私は中学3年生。
高校の付属中学でしたので受験勉強とは無縁でした。
やくざ映画とも無縁で、映画で夢中になっていたのは
「007」シリーズとマカロニウエスタン。

次に観たのは「男はつらいよ」の第1作。
1969年8月公開ですが、リアルタイムでは観ていません。
記憶に残っているのは吉永小百合さんがマドンナ役だった一本から。
何しろ生粋の「サユリスト」でしたので。
ググってみたら1974年8月公開でした。
49(50)作もあるので半分以上は観ていませんでしたが
テレ東の「土曜日は寅さん」でずいぶん観ました。

ついつい自分の来し方を重ね合わせてしまい、
ダラダラと書き綴ってしまいました。
他にも何本か観ていますが、
ますます収拾がつかなくなりそうなので、この辺で。

拙文を最後までお付き合いいただき
申し訳ございませんでした<m(__)m>


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (azm)
2020-05-17 17:13:12
はじめまして。
フォローありがとうございます。
これからもよろしくお願いします^_^
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Unknown (yamaguti2520)
2020-05-17 17:40:52
懐かしいです!
フォローありがとうございます!
これからもよろしくお願いします。
返信する
azmさん、こんにちは (gutti1951)
2020-05-17 17:54:48
こちらこそよろしくお願いいたします。
返信する
yamaguti2520さん、こんにちは (gutti1951)
2020-05-17 17:58:33
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
返信する

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