年末恒例

2012年12月31日 | 日記
ブログの更新。
2012年を振り返る。
今年の一番大きな出来事は、職場が変わり、休みが変わったこと。
正直、思ったほどよくはなかったけど。
でも、やっぱりよかったのかもしれない。
色々なしがらみを断ち切る時なのかもしれない。
いい加減リセットしたい。
紙の日記もつけることに決め、結構いい値段の日記帳を購入した。
始めが旧正月からであり、2月10日からの日記だ。
それまで、この気持ちを維持し続けなければ。
太陰暦の日記ってのもよいのではないか、という自己満足。
日記をつけるたびに思うが、誰かに見られたら。。と思うと思うがままに書けない。
日記は思うがままに書くものだけれど。
2012年、一週間だけ書いた日記はシュレッダーにかけた。
一年前はこういうことがあって、こう思ったんだ、
と読み返すとなかなか良いものだけれど。
でも、すごくインパクトのあった日は無記入だった。
きっと、もし誰かに見られたら。。。と一年前の自分も思ったのだろう。
結局、それほどインパクトのある日は心から消えない。
だから日記に書く必要はないのかもしれない。

ゴシップガールシーズン4を全て見てしまったため、
DVDの楽しみがなくなった。
海外ドラマ新規開拓する気もない。
ゴシップガールはファイナルシーズンでどうやらダンとセリーナが結婚するみたいだ。
よかった。もう1話でも作ったら速攻離婚しそうだけれど、
もう最終回なのだから、先は考えまい。ハッピーエンドでよかった。
しかも結婚式のダンは短髪で、私的にはかなり満足だ。
ダン、ダン、と変換するたびに、最初に壇と出てくる。
壇蜜の勢いをキーの変換でも感じる。

「レ・ミゼラブル」なんとなく観たいと思っていたが、腰があがらない。
伊藤英明の映画は時間がたつと、なぜ観に行こうと思ったのかさえ思う。
昔は、新年早々、映画を観に行ったものだけれど。
どこかで、リバイバル上映などやってないかしら。
そういえば、一昨年の正月映画始めは「欲望という名の列車」
昨年は「道」だったな。
「欲望・・・」はヴィヴィアン・リーがヘヴィーだった。。。
「風と共に去りぬ」で、高貴で凛としたヴィヴィアンを見直したいと思ったっけ。。

「ジョゼと虎と魚たち」はもう10年前の映画だけれど、
ずっと気になっていて、なんとなく観てなかった映画だけれど、よかった。

レンタネコを借りようと思ったが、忘れてしまった。
メグ・ライアンの「フレンチ・キス」が見たいが、レンタルにない。
本当は買いたいくらいなのに、なぜ、販売しないのか。。。
廉価版で売ってもいいくらいのラブコメなのに。しかし私は大好きな映画だ。
「ロシュフォールの恋人たち」はブルーレイ化までされたのに。
(あやうく高値で買うところだった。待った甲斐あり)
「フレンチ・キス」はなにか権利の問題があるのだろうか?
なんとなく観たいくらいの気持ちが、観れないとすごく観たくなってくる。

来年こそ、何か新しいことを始めたい。
2013年、良い年になりますように。

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