師弟の終わり、そして始まりが描かれた、41話。
そして、物語も終盤に向け一気に方向性が示されてきています。
今回、最初に触れなくてはいけないのはやはりあきらでしょう。
変身後、まじでやってくれたよ(*´Д`)
半信半疑だったんですがねw
木が邪魔!とかいうのはお約束なので我慢します。
体を張ったシーングッジョブでした!
そして…
「最後のサポートが出来て…うれしかったです。」
ついにこの時がやってきました。
先週の時点である程度の覚悟はできていたので、
イブキの穏やかな受け答えと合わせて、気分的には非常に落ち着いていました。
ここにたどり着くまで、イブキがずいぶん情緒不安定になったけど、
最後は師匠らしく受け止めてくれて良かったと思います。
気持ちよく送り出してあげられるとか、そんな気分です。
また、
「いつか鬼になれるかもしれない二人に、イブキさんから教わったことを伝えたかったんです。」
「そうすれば、私が弟子だった時間も無駄にならないと思ったから。」
ここは、かなりいいシーンでしたね。
ここで、あきらがまたいい笑顔するんですよね~。
本当に吹っ切れた感じが出ていて非常によかったです。
なんかこっちもグッときちゃいました。
とりあえず、お疲れさまというところですかね。
次回予告見ると、次回も出てくるみたいですし、安心ですw
そして、終わる師弟があれば、始まる師弟がある…と。
「ついてこないのか?明日夢!京介!」
ヒビキさんも遂に弟子をとることを決意します。
まぁ、京介はとっても蛇足なんですが…
この際、とことん明日夢の踏み台になってもらいますか^^;
ただ、やっぱり、この部分については、どうしても唐突な印象が否めないんですよね…。
まぁ、これは、明日夢をいつまでも放置した中盤にも責任があるとは思うんですがね。
目をつぶるしかないだろうなぁ…。
終盤に向けた展開に関しては、当然あれです。
猛士、魔化魍トップ会談www
ここへ来て遂に実現ですw
ここでやはり、大正浪漫はおやっさんにアドバイスをしていますね。
やはり、大正浪漫は生き続ける展開か?
そして、気になるのは、大正浪漫の
「鬼をあつめろ」
というセリフ。
ここへ来て、一気に鬼の数が増える可能性が…。お金、ないんじゃ…w
もしかして、序盤にはもう発注してあったりしてw
ここは、期待してますよ~w
さて次週はやっぱり、トドですかね…。
公式見ると、悲劇とかかいてあるし。心配ですね~^^;
とりあえず、明後日、楽しみに待ちたいと思います。
>>nationwiseさん
多分、あきらにかんしては、1巻と今を比べると、かなりビックリするんじゃないかとw
それくらいキレイになったと思いますよ。
いろいろ吸収して、輝いてるって感じですかね。
あとは、明日夢がらみで出てくることを期待ですw
>>イサヤさん
必死に遅れ取り戻しました^^;
そんなエントリーにコメントくださって本当にありがとうございますm(__)m
残念でしかたがないのに、どこかすがすがしい。
今回のあきらにはそんな感じを受けました。
ホント、よくがんばったなと。
>あきら変身体の中の人が女性だったらなぁ…
まぁ、ご愛嬌というかなんというか…。
スーツが男性用だったんですかね^^;
>萌えたことを報告しておきます(笑)
同意しておきますw
鬼になるには憎しみを捨てなければならない。でもそうなれば鬼になる理由がなくなる
…というあきらちゃんのジレンマを解決するとしたら、この方法しかないんだろうなぁとは思っていた訳なんですが、
実際「その時」がくると、正直残念だなぁと思いましたね^^;
でもあきらちゃんが自分で悩んだ末に出した答えだし、最後のシーンには僕もグッと来たので、これで良かったんだなと。
一つ不満なのは、せめてあきら変身体の中の人が女性だったらなぁ…、という事ですが(笑)
「…ゴツ過ぎやろ!!」
と裏拳ツッコミ入れてしまいましたしね(爆)
あ、日菜佳から電話を受ける直前の、手を大きく振って歩くあきらちゃんにかなり萌えたことを報告しておきます(笑)