F1 世界選手権 Round.4 サンマリノGP

ヨーロッパに戻り、各チームの戦力が整いつつある中で行われたサンマリノGPですが、
近年稀に見る非常に面白いレースになりました。
以下が結果になります。
ちなみに、初めてHTMLのTABLEタグを使用しました^^;
おかげで時間がかかり、こんなに日が経っての感想となります。

P.No	Driver	Team	Tires	Gaps/Laps
1	F.Alonso	Renault	M	1h27'41"921
2	M.Schumacher	Ferrari	B	+ 0'00"215
3	J.Button	BAR Honda	M	+ 0'10"481
4	A.Wurz	McLaren Mercedes	M	+ 0'27"554
5	T.Sato	BAR Honda	M	+ 0'34"783
6	J.Villeneuve	Sauber Petronas	M	+ 1'04"442
7	J.Trulli	Toyota	M	+ 1'10"258
8	N.Heidfeld	Williams BMW	M	+ 1'11"282
9	M.Webber	Williams BMW	M	+ 1'23"297
10	V.Liuzzi	RedBull Cosworth	M	+ 1'23"764
11	R.Schumacher	Toyota	M	+ 1'35"841
12	F.Massa	Sauber Petronas	M	1 lap(s)
13	D.Coulthard	RedBull cosworth	M	1 lap(s)
14	N.Karthikeyan	Jordan Toyota	B	1 lap(s)
15	T.Monteiro	Jordan Toyota	B	2 lap(s)
16	C.Albers	Minardi Cosworth	B	42 lap(s)
17	R.Barrichello	Ferrari	B	44 lap(s)
18	K.Raikkonen	McLaren Mercedes	M	53 lap(s)
19	P.Friesacher	Minardi Cosworth	B	54 lap(s)
20	G.Fisichella	Renault	M	57 lap(s)

ご覧の通り、予選でP.P.を獲得したライコネンは、残念ながらリタイアとなりました。
私自身、マクラーレンファンなのでこの結果は非常に残念です…。
しかし、サードドライバーのブルツが前回のデ・ラ・ロサに続いて、
4位という好成績を残しました。
シーズン序盤は彼の身長の問題で、MP4-20に乗ることすらできず、
この先どうなるのかと心配していましたが、
結果を残せて何よりですｗ
ただ、先週のデ・ラ・ロサの衝撃にはかないませんがｗ

まぁ、期待のライコネンがこんな感じだったので半ば投げやり気味に見ていたのですが、
終盤のアロンソvsミハエルの死闘は凄かったですね！
一気に目がさめて、画面にくぎ付けになりました。
必死に逃げるアロンソに対して何度も前をうかがい攻め立てるミハエルの構図はすごく燃えましたね。
近年稀に見るバトルだったと思います。
やっぱり、次世代のトップは今のところ悔しいけどアロンソなのかもしれませんね^^;
がんばれ！ライコネン！

さて、こんな熱闘のなかで、新車を初披露したミナルディですが、
あえなく2台ともリタイヤ^^;
まぁ、チームボスのストッダード氏もこの結果を予想していたようで、
次に期待ですね！

さて、次はスペインGPです。アロンソのホームレースになりますね。
ここで私としては、調子を取り戻してきたマクラーレンに勝ってもらいたいものです。