仮面ライダー響鬼 二十四之巻 燃える紅 （Ａパート）

前回の続きの話になりますが、今回はヒビキさんのフォームチェンジがメインかな。
しかし、トドロキがどう決心を付けるかも気になるところ。
それでは感想いってみましょう。

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Ａパート

先週の戦闘の続きからですね。

　トドロキ「なんなんスかあれ～。」

　ヒビキ「よせ、トドロキ。あいつはドロタボウだ。」

なるほど、こいつが弦の効かない魔化魍というわけですか～。
しかし、そんなヒビキさんの忠告も無視して、ドロタボウに烈雷を突き立てます。

　ヒビキ「よせ！」

突き立てた瞬間、その部分から泥の塊が飛び…

　ドロタボウがもう一匹発生^^;

　トドロキ大失態！ｗ

それを見たヒビキさん。気合を込めます！
体全体が赤く包まれますが、

　実際変化したのは、腕の部分だけ…(;´Д｀)

　こんな部分焼けありなんだ…ｗ

とりあえず、まだ、準備が整ってないみたいですね^^;
しかし、そんな状態でも、

　バチで一撃加えるたびに炎が飛び出します！

強い…。そして、ラスト、爆裂強打の型で１匹撃破！

　なんかエフェクトが凄く派手ですね！

腕のみ変身しただけなのに、この強さ…、全部変わったらどれだけ強いんだよと(;´Д｀)

戦闘後…。
ヒビキさん、倒れているトドロキに手は貸しますが、

　目は笑ってない（（（；゜Д゜）））ガクガクブルブル

トドロキも何も言えません。

　トドロキのクセにでしゃばるからだ（ぉ

まぁ、でも、大失態ですよね^^;

場面変わって…。

　♪ポペーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪

お、この音撃は…、イブキさんですね。とすると…。

　あきら「おつかれさまです！」

キタ━━ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ━━!!
待ってました２週間ぶり！
一瞬だけどね…＿|￣|○

たちばな。

　お、こちらにもマジに続いて、死んだ魚の目が一人ｗ

太鼓の絵を会計票に書いたりしちゃって、まだ納得がいかない様子ですね、明日夢。
お客さんに言われるまで上の空^^;
そんな明日夢が気になる日菜佳。
まぁあんな目で仕事されちゃぁねぇ…ｗ

と、そこへヒビキさんからの電話。

　ヒビキ「お、少年もお疲れか？」

お、なんか鋭いｗ
明日のブラバンガンバレというヒビキさんの激励なのに、やはり明日夢は生返事^^;
こっちも相当な重症だ…。

日菜佳が下に行くまでの間を持たせるためか話題はヒビキさんのウォーミングアップについて。

　ヒビキ「そうね、もうあと一歩でヒートアップって感じかな。」

確かにあの姿ヒートアップですねｗ
うまい表現ですｗ

おやっさんとの会話は例のドロタボウの分裂について。
ヒビキさんの準備が整わないうちに分裂始めちゃったってことですね。
ここで、トドロキの事が出ないから、一応原因はトドロキじゃないかな…ｗ

香須実やイブキが合流することやら一通り話が終わった後、

　日菜佳「あの、ヒビキさん！その後、トドロキ君のほうは…？」

もう、そのあわてっぷりが心配の度合いを表してますねｗ
なまじあんなこと言って発破かけただけに余計に心配なのかも？

　ヒビキ「トドロキ今ね…、落ち込み中！」

ヒビキさんもズバリ言うなぁｗ
日菜佳も相当ビックリ^^;

　ヒビキ「まぁ仕方ないんだけどさ。自分の得意ジャンル以外の敵と戦うのは初めてなわけだから。」

一応、理解しているわけですね。さすが先輩。

　ヒビキ「落ち込む奴はね、成長するんだよ。」

なるほど～、それを含めてのヒビキさんの鍛え方だったわけですね。
あれだけ厳しくいったのも納得がいきます。
トドロキのことを必死にお願いする日菜佳。
それに「ばっちり決める」というヒビキ。

日菜佳の先週の気丈さは、本当に精一杯だったのですね～。
本音としては、この電話なのでしょう。
ホントにトドロキが好きなんですね！ｗ

田んぼ。

　童子「♪増えろ～増えろ～、ドンドン増えろ～。増えたらみんなで里襲おう♪」

ズンドコなダンスと共になにやら怖いこと言ってますよ童子はｗ
白装束も見つめていますが、いつも以上に肌が露出してますね。

　この映像見ると、白装束＝女？？

なんかそんな風に見えるのですがどうですかね？

そして、田んぼからは、

　確認できるだけで１５本の腕が…（（（；゜Д゜）））ガクガクブルブル

　何？このバイオハザード(;´Д｀)

童子もビックリフェイス。お前が驚いてどうするよｗ

そんな様子を２体のＤＡが観察中。
カエルが不用意に田んぼの中へ…。
案の定破壊されました＿|￣|○
なんか、ＤＡは萌えアイテムなだけに、破壊されると痛いですねぇ^^;

ヒビキさんは単独で特訓ですね。
遂に準備も最終段階で本腰といったところでしょうか。

そして、トドロキのもとには香須実が到着。
手には、トドロキ用の太鼓セット。
やっぱり、重量は結構なものなんですね^^;

ヒビキさんは？という香須実に対して、

　トドロキ「紅になる練習をされていると思います。」

なるほど。やはり紅は別に新しいフォームじゃなくて、限定フォームといったほうがいいようですね。

箱を開くとそこにはザンキさんも使っていたという太鼓とバチが。

　トドロキ「これで…、戦うというわけっすね…。」

実物を見るとやはり緊張してくるものなんでしょうか。
香須実にさっきの失敗の話を始めます。

　トドロキ「今度はもう、こだわりを捨てて、失敗した分を取り返さなきゃって思ってるんっすけど。」

お、やっと少しは分かったってことですかね。
失敗は成功の元ですし、やはり、失敗は成功への一番の近道ということですかね。

　香須実「あのー、もしかしてトドロキさん、何で俺が太鼓やらなきゃならないんだって思ってません？」

お、香須実スゴイ鋭いｗ

　香須実「トドロキさんは弦の担当だから、弦にこだわってないと逆に変かな～って思って。」

トドロキ曰く、これが真相みたいです。
別に太鼓がいやだと言うわけではなく、弦使いとしてのプライドみたいなもんですかね。
責任感が人一倍強いトドロキですから、弦使いとしての責任を考えていたのでしょうね。
しかも、自分流でいかなくちゃと考えるあまり、太鼓に疑問を感じてしまったと。

まぁ、ホントトドロキらしいですやね^^;
トドロキという人間を考えると、まぁしょうがないのかなとか思っちゃいますｗ

と、一通り暴露したところで我に返って香須実に謝るトドロキｗ

　香須実「このあたりが、日菜佳的なツボなのかな～って思っただけだから。」

　トドロキ「えー、えぇー、えぇぇぇぇぇぇーーーーー!!!」

　出た！トドロキの芸人顔負けのオーバーリアクション！ｗ

日菜佳のことになるとすぐこれだｗ
ホント、わかりやすすぎますねトドロキ君はｗ

　香須実「ねぇトドロキさん。トドロキさんが、弦の鬼になった理由ってなんだったんですか？」

　明日夢「僕がドラムをやろうと思った理由ですか？」

ここからは二元同時展開です。
香須実がトドロキに、日菜佳が明日夢にそれぞれ、弦とドラムを始めた理由を聞きます。
前回から、何かとリンクさせてきたトドロキと明日夢ですからね、
この演出はいいですね～。

まず明日夢。

　カッコいいと思ったことと、父が教えてくれたから

とのこと。それを聞いた日菜佳はホイッスルのことで同情してくれます。

そして、トドロキ。

　最初に見たのがザンキさんの音撃斬だった

まぁ、理由は十分ですね、ええｗ
でも、理由はそれだけじゃなく、

　トドロキ「自分、警察官だったので…。」

　トドロキ「メーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!」

　トドロキ「剣道とか割と得意でしたし。」

…何この演出ｗ
とりあえず、トドロキは警官の中でも剣道派だったことが判明とｗ
この場面、何気に、トドロキの「メーン！」に「キャッ」とかって驚く香須実さんがかわいかったですね～。

明日夢サイド。

　日菜佳「ところで明日夢君。ヒビキさんが昔…。」

　日菜佳「音撃管!!（エコー入りｗ）」

　♪ポペーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぺ！♪

　日菜佳「や、音撃…弦!!」

　♪ジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャン…キュイーン♪

　日菜佳「の練習もやらされたっていう話、聞いたことある？」

　…何！？この演出！？(;´Д｀)
巨匠でもないのにこんなことやるとは…やるな！諸田監督！！ｗ
まぁ、日菜佳なかなか面白かったので結果オーライ（ぉ
しかし、

　明日夢は一体何が聞こえてたんだい？ｗ

視聴者的には、ちゃんと音撃音が入っていたのに、あの空間では日菜佳オリジナル音撃が響いていたということですかね？ｗ

トドロキサイドでも話題は同じようです。

　香須実「ヒビキさんもザンキさんもそういうのは自分からは話したがらないからね。」

こっちはザンキさんの話も含んでいたみたいですね。
と言うことはザンキさんも一通りできるということですかね？
それから、話は本当に真面目な話へｗ

　ヒビキさんに弦を教えたのは先代のザンキさんだということ

　その頃のヒビキさんは太鼓を極めるのに一生懸命で、弦の稽古には身が入らなかったこと

　そして、先代に逆らったこともあったということ

香須実がトドロキに聞かせます。
本当に、今のトドロキと同じですね～^^;
自分でも分かってるのか、顔を下に向けるトドロキ…。

　香須実「でもそれから、ずいぶんたってから、ヒビキさん気づいたんだって。」

　香須実「自分がやりたくないことも、案外どっかで役に立つことがあるみたいだって。」

これが、本当にヒビキさんの言いたいことなんですねきっと。
一言で言ってしまえば実に簡単なんだけど、それだけじゃ足りない。
そういうことなんですかね～？

明日夢サイド。

　日菜佳「回り道が役に立つことも、もしかしたらあるのかねーってことですかねー。」

こちらも、明日夢の心に響きましたかね？^^;
そして、話は日菜佳が最も気にかけるトドロキのことへｗ

　日菜佳「でも、まぁなんせ、すーごく真面目でギター一本槍のトドロキ君のことですからー、そう簡単には太鼓で戦おうなんて思えないと思うんですけどねー…。」

やっぱり、好きなだけあって、よーく分かってますねｗ

トドロキサイド。

　トドロキ「とにかく俺、太鼓で頑張るっス！」

お、香須実さんのおかげか、遂に腹を決めたみたいですね！

　でも茶はこぼすなｗ。風呂敷汚れてる^^;

今度は実に気合の乗ったバチさばきですね！いい感じです。

一方のヒビキさんの鍛えもいよいよ大詰め。
水面に向かってバチを振り下ろすと…

　み、水しぶき立ったよ…（（（；゜Д゜）））

鍛えたヒビキさんすげーｗ

と、Ａパートですでに長くなっております^^;
「太鼓祭」ということでご容赦くださいm(__)m
それでは、よろしかったら、後半のエントリーにもお付き合いください！