なんとなくでもいいのだ！

『ナントカ還元水』 の人、
自ら命を絶ったね。

一応ご冥福はお祈りいたしますが、
これまで数々の疑惑を指摘されるたびに
その都度あいまいな説明を繰り返してきたのですから、
結局自分で自分を追い込んでしまったのでしょう。

ただ、安倍 さん も変にかばったりせずに
さっさと更迭しておいてあげたなら
こういう事態だけは避けられたかも…。
その点ではちょっと気の毒かな。

自民党の 舛添 要一 参院政審会長 は
「死者にむち打つわけではないが、悪口を言う人は 『自殺したというのは黒だったんですね』 ということになりかねない」
と語っているようですが、
実際僕も
「ああ、やっぱ黒だったんだな…」
って思ったよ。
つーか、普通そういうもんでしょ？（笑）


女性ボーカリストの方も亡くなりました。
とは言え、僕は曲は全然知らないんだけどね。
なにしろ洋楽志向なもので…。（笑）

まだ40歳ということで若かったよね。
昨年6月に子宮頸がんの摘出手術を受けていましたが、
その後、肺への転移が見つかったため
再入院して抗がん治療を受けていたそうです。
確か肺がんって難しいんだよね？
治療はうまくいっていたとのことなのですが…。


神奈川県茅ヶ崎市では、中学3年の女子生徒。
14階建てマンションの屋上に残されたかばんの中からは
両親にあてた遺書が見つかりました。

遺書には
「疲れてしまった。何で生きているのか分からなくなった」
などと書かれていたそうです。

う～ん、気持ちはよ～く理解できるのですが、
“何で生きているのか？” なんて
誰にも分からないと思うんだけどね。（笑）

できるのはせいぜい
“何かのために生きよう！”
と、心に決めることくらいです。
でも、それだって
けっして思い通りになるわけではありません。

だからね、
たとえ不本意であっても
そのことに思い悩んで苦しむくらいなら
“ただなんとなく生きる”
というのでも良いんじゃないかと
僕は思うけどなぁ～。

一切余計なことは考えないで
自然に死ぬときが来るまで
ただひたすらなんとなく生きるんだよ。


ま、僕はとりあえずまた
今夜の 「鬼嫁日記 いい湯だな」 の
エビちゃん（蛯原 友里） でも眺めて
元気を出すとしようかな…。

ウン、これでいいのだ！（笑）

えっ？良くない？（笑）



では、今日はここまで。



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