この建物は、元銀行だったので金庫室が、そのまま古銭展
示室になっている。
右側には金庫室のドアが、そのまま残されていて、常に開
けっ放しになっている
試しに動かしてみたら、腰が抜けるほど重く、女性職員が危な
いからやめたほうがいいですよ、だって
銭升(ぜにます)と言う取っ手のついた入れ物
結構、最近まで使っていたんじゃないの
郵便局で見たような記憶があるけど
江戸時代の古銭、銭形平次を思い出す
こちらは中国から渡ってきた銭形平次
最近、何かと摩擦(まさつ)が起きている中国と日本。
あまりか弱い日本をいじめないで下さい
窮鼠猫を噛む、なんちゃって
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今回は土器や埴輪などを見ていただきます。
縄文中期の土器と書いてある


まあ、私も顔は縄文人に近いが、このような土器は使った
ことがない。
土器と言えば埴輪や壺(つぼ)


これらは壊れやすいので当然、手に取って感触を確かめること
は出来ない。
まあ、さわってみてもしょうがない気がするが・・・

バカでかい壺、深鉢(ふかばち)と書いてある。
アロンアルファ



しかし、底がとんがっていては座りが悪い。
土に埋めて使った物か・・・
考えると夜も眠れないので昼寝をで補っている

土器や埴輪は古すぎて、我々の生活からは実感が湧かない

説明があっても、ふーんと、感心するふりをして通りすぎる

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今朝18日(木)は、今季初霜(はつしも)が降りた。
畑の黒い部分が霜、朝日が当たっている所は溶けている。
今朝は10度以下だったが、風がなければ我慢できる。
念のため散歩は耳かくしをして出掛けたが、途中で暑くなり、
耳かくしとジャンパ-は脱ぐはめとなった。
あちこちの民家の軒(のき)や物置につるし柿のカーテンが
お目見え
冬の風物詩は今も健在、あまり暖かい時期にぶら下げると、
腐ってしまう。
そろそろ年賀状印刷の時期、郵便局では年賀ハガキ50枚買
うと1枚、商品が当たる応募ハガキをくれる。
切手を貼らずに出せるので早速投函
運は良くないほうだが、出さなければ当たらない。
TBSラジオの大澤悠里さんの口ぐせ。
郵便局も民営化されてからは銀行と競争、窓口へ行くと営業を
掛けられる。
顔見知りの郵便局ではつい返事をしてしまう。
ポスト型のマグネットをもらったが、小さすぎて使い道が見当た
らない
冷蔵庫にでも貼り付けておこう
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どうやら、なるべく多くの人が布に刺繍(ししゅう)をして兵隊さ
んに持たせたらしい。
あなたの活躍と無事を、こんなに多くに人が願っていますよ




という意味だったのだろう。
戦闘機の車輪もある


運悪く亡くなられた兵隊さんには、弔慰金や供物料が支給
され、不幸記録帳に掲載される仕組みだったらしい


経験した人以外には分からない戦争の悲劇ですが、人間が感
情の動物である以上、争いは尽きることがないのだろうか

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青・グレー・赤の短冊(たんざく)みたいな物には、火の用心
や、節電・食い物を粗末にするな、などの標語らしき
言葉が書いてある。
当時でも国債が発行されていたらしい


さらに驚くのは、衣料切符なるもの


贅沢品(ぜいたくひん)は禁止だったろうから、この切符は普段着
を支給したのだろうか

戦後60年以上経ち、語り継ぐ人も次第に少なくなっている

日本の歴史を、子々孫々に伝える大切な資料である事は間違
いない。
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ちゃく)袋といった感じ


写真では見にくいが、奥にはサーベル(刀みたいな物だった
らしい)が横たわっている。
大日本国防婦人会と書いてあるタスキを掛けている
が、当時としてはさぞかしりりしいお姿だったに違いない


湯たんぽは

我が家にもあった


さめるのが遅く、不要になった布きれなどに包んでおくと、朝
まで、ちゃんと温かかった記憶がある。
ただ、木製の蓋(ふた)だったので、時々ゆるんだり、寝てい
る間に足で蹴飛ばしたりして

こともしばしば


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受付の近くでは、当時の記録ビデオが


飯ごうや水筒は今でも使うが、召集令状となると、めっ
たに見られない


銃(じゅう)は、あまり使われなかった物を展示したらしく、キレ
イだった


第二次世界大戦(太平洋戦争)だけではなく、日清・日露戦
争当時の展示品もある

まだまだ見た事のない物が続々登場します

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24の瞳などの戦争映画に出て来た気がする。
電気釜、私が昔使っていたのと同じで、今でも茶ダンスの中
にしまってある


右の卓上電子計算機、どんどん小さくなっているが、最近
では逆にバカデカイ物も売っている。
老人用ということか

次は戦争にまつわるコーナー


欲しがりません勝つまでは

ないが、今でも通じるような言葉。
足らぬ足らぬは工夫が足らぬ

の世にも使える格言といえるでしょう

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伊勢崎市のニチイケアセンター伊勢崎
打ち合わせに行った時に撮った写真です
私達、中央マンドリン楽団が伺った部門はデイサー
ビスですが、開所間もないため利用者さんは少ない。
しかし、近代的な設備の整った綺麗な建物
食事をしたり、レクリェーションをしたりする広いホールは、天井
が低めで音響には適している
ほとんどの施設にカラオケセットぐらいはあるが、演奏者
に充分行き渡るほどのマイクは無いので、当クラブでは音響装
置を持参する。
1時間の演奏とおしゃべりはアッと言う間に過ぎた。
今回は10人での訪問。
終わったあとは用意していただいたお茶とお菓子をいただ
きながらの反省会
本当は誰も反省などしていない
ボランティアが来たのは始めてだと言う
この場所は、練習会場から見えるほど近いので、何となく親近
感もあり、職員の方の応対も感激するほど良好。
ちょいちょい来て下さい、とのお世辞も本気にするかも
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3点盛りだったっけ

今日は秋色の三種盛りです。
まず一品めは栗


木の上でパッカリ口を開けて、石でもぶつけりゃあ、すぐに落
ちそう。
栗食えば鐘が鳴るなり法隆寺正岡子規、改名して、
正岡四季の句

二品めは銀杏(ぎんなん)


時々道路に落ちているが、とにかく強烈な臭い。
鼻が曲がると言うが・・・
アレッ


きわめつけは三品目の柿


こんな所に柿(かき)はならない

枝ごと取って、沼の周りに設けられた柵(さく)に乗っけただけ

結構、絵になっていると自画自賛

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