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日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

害虫と益虫

2019年10月22日 08時51分13秒 | 日記

昆虫によって益虫と害虫がいるが、判断に悩む虫もいる。
イモムシ類は、野菜の葉っぱなどを食い荒らすので完璧に害虫。
バッタ類も、稲の葉や野菜の葉を食い荒らすので害虫が多い。
コオロギも雑食性で立派な害虫だという。
へえ、それは知らなかった
但し、カマキリは昆虫が餌なので益虫とされる。
ご存じカマキリ



保護色だと思っていたが、実際には緑色と褐色の2種類がいるとの事。
だとすると 緑色のカマキリは、 枯れ葉や枯れ枝が目立つ秋から冬にか
けては目立つので、鳥などに狙われやすいのではないか
しかし、よく考えたら冬眠はせず、冬は死んでしまうので保護色によって
身を守る必要がないことになる。
首のあたりを掴むと、カマ首を回して振り払おうとする。
場合によっては指を噛まれることもある。
でっかい青虫



庭の紫陽花(アジサイ)の葉っぱで寝ていた?
久しぶりにデカイのを見た
どうやらスズメガあるいは、その仲間で葉っぱを食って生きている。
里芋や胡麻の木などにいる大きな青虫と同類だろう。
人間に危害は加えないが、とても触る気にはなれない。
立派な害虫ですが、威風堂々の曲をプレゼントしよう
これは痛い



小さい虫で、毛がいっぱい付いている。
私達は子供の頃から萩虫(ハギムシ)と呼んでいて、萩の木の葉っぱに
いるのが呼び名の由来でしょう。
秋口になると、柿の木の葉っぱの裏側にもいるので注意が必要です。
触れただけでガラスが刺さったような激痛に襲われる。
見つけたら死刑にしないと危ない

中央マンドリン楽団では今日、 10月22日(火)の午後、伊勢崎市の
施設へ訪問演奏に行ってきます


中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。

フランク永井鉛筆画前橋展示室のページへリンクします。

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