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夏の名残(1)

2019年10月10日 09時28分21秒 | 日記

暑い暑いと悲鳴を上げ乍ら過ごした夏ですが、 10月になっても1週間
ぐらいは暑い日が続いた。
ようやく涼しくなり始めたが、そうなると夏が懐かしくなり、喉元過ぎ
ば熱さ忘れる
、の格言どおり人間のわがままが出て来る。
まだ咲いています



百日紅、 どう考えてもサルスベリとは読めないが、 漢字で書いた場合
はヒャクジツコウと読むらしい。
それなら納得がいくが・・・
8月ごろ咲くが、今年は異常気象の影響か10月になっても、まだ咲いて
いる場所もある。
長い期間楽しめるので有り難いが、 花にとっては 体力が消耗するので
はないかと余計な心配もする。
幹の表面はスベスベしていて、 猿が登ろうとしても滑ってしまうことから
猿滑と書くこともある。
この表記なら誰にでも理解できるだろう。
しかし、猿は滑らずに登れると思う
青空にそびえ立つ



屋根まで届くほど高く伸びているが、例によって名前は知らない。
もしかすると紅葉葵(モミジアオイ)かも知れませんが
だとすると北アメリカ原産で明治の初期に渡来したとある。
珍しく中国原産でない花に出くわした
アオイ科の芙蓉属とあり、何となくうなずけるが、ハイビスカスと間違わ
れやすいと言う。
花言葉は温和、穏やかさ、優しさ、努力の賜物などとあるが、努力の賜
物の意味は分かりかねる。
目が覚める色です



夾竹桃(きょうちくとう)かなあ?
以前、我が家にも1本あったがキリもなく伸びるので処分してしまった記
憶がある。
夾竹桃の意味は、 葉が竹に似ていて、 花が桃に似ているからだそうで
すが、実に単純な見た目で付けた和名と言える。
全ての部分に毒性があるので注意が必要だとか
そのためか、花言葉は「注意」「危険」「用心」だそうです

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