この作品も額に入っていたが
加工をして額抜きの掲載になりました。
蝋書の説明をするのに分かりやすいと思った作品です。
文字の所に蝋を塗り、 文字以外のところを彩色、あとで文字の
蝋を溶かせば彩色されていない蝋の部分が白く残る。
実際には、2行ぐらいの説明で済むものではないでしょうが…
この日は中央マンドリン楽団 のメンバーと訪問演奏の
打ち合わせに公民館へ出向いたので、誘って蝋書展に出向
いた次第です。
展示は1部屋だけではなかった。
なんじゃいこりゃ
これも田島香星さんの作品だが全くちんぷんかんぷんで
読めない
何でも鑑定団に出てくる書みたいだ
長恨詩、ちょうごんし、あるいはちょうこんし、と読み、 中国の
詩人によって作られた長編の漢詩のことだそうです。
これは、あざみの歌の歌詞
これも勿論、田島香星さんの作品です。
やっと私にも意味の分かる作品に出会えた