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日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

道祖神(どうそじん)

2007年09月18日 08時27分03秒 | 日記
道祖神なる石仏はどこへ行ってもお目にかかれる。
当地区から近い所に大胡城があった事も無関係ではないらしい。
その地域の安全や子孫の繁栄など総合的な願いを込めて道端に祀(まつ)られた石仏だと言う。
放っておけば路傍の草をかぶった石ころだが、ほとんどの場合、近所の人が草刈りをしたり、時にはお供え物をして丁重に管理している。
散歩の道すがら気にも止めなかった道祖神が鎮座するスペースに目が行った。
蚊が湧きそうな草むらが綺麗になっていたからだ、どうやら下の写真がメインの石仏らしい。

その両脇にある石仏は字も読めないし意味もわからない。

その近くにある公民館の敷地内には常にしめ縄?で飾られた有難そうな石像が・・・

地域の役員さんが管理しているのか常にプランターも飾ってある。

子供の頃は神社やお寺をはじめ、神憑り(かみがかり)と思われる場所はどうも苦手だった。
小心者の私はおばけを連想してしまうためだったのだろう。
今は女房以外に怖いものはなくなった。

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