赤坂見附のシンボルともいえる赤坂エクセルホテル東急、通称赤東(あかとう)が今日で閉館しました。
1969年に開業し2023年8月31日昼前に53年の歴史に幕を閉じました。
私は泊まったことは一度もありませんが、多くの海外のお客さんがこのホテルを利用していたので訪れたのは数え切れないほど。
赤坂見附近辺のホテルに泊まっているお客さんとも、待ち合わせの場所としても使わせていただいていました。
とても思い入れのあるホテルでした。
オークラ別館が閉館になった時もそうでしたが、また一つ東京から昭和のランドマークが消えてしまうことに一抹の寂しさを感じました。
事務所から近いので最後の姿を見ようと昼前に行ってみたらちょうど最後のお客さんを見送るためスタッフ総出で玄関前に並んでいました。

大きな拍手で最後のお客様を見送る場面にはジーンときました。

もうこのエスカレーターにも乗れないと思うと…

たくさんの思い出を

ありがとう🙏🙏😭
お店の最後の日って、働いていた方みなさんが出てきて顔を見せてくれたりして・・ジーンとくるものがありますよね🍀
ましてやホテルなら、人々の良き思い出とともにある場所ですから、ゆかりのある方はなおさらでしょうね🍀✨✨
東急もいろいろなビルを新しくたてたり、忙しい会社だなと思います💦クリンより
古い建物なので壊してしまうんだと思いますがその後何ができるか調べても全然出てきません。立地がとてつもなく凄いので、何かスゴいものができるのは確かでしょうね。新卒で入って長年ここで働いていた人は寂しいでしょうね。泣いていた人もいました。お友達のチットさんも使われたことがあるんですね。とても居心地の良いホテルでした。
チョコレートケーキを食べてめちゃくちゃ美味しかったような気がするのがこのホテルではなかったかと思うんです🍰
スクラップ&ビルドで時代を走らなければならない現代、デパートでもなんでも、いつもそこにあるのが当たり前、いつもそこにあってほしいという気持ちだけではなく、頻繁に利用して支えなければならないのでしょうけれども、ホテルもデパートもなかなか手が届きません〰️
あ、話題の方向がちょっと違いましたかしら😅
今日も良い一日をを