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通訳案内士のブログ

⭕️⭕️⭕️英語を使い訪日観光客を案内する職業「全国通訳案内士」の日常と英語学習などを綴ります⭕️⭕️⭕️

走る悦び

2021-03-16 | 英語学習

When I passed by Toyokawa Inari Temple yesterday, the cherry tree that I took a photo of a while ago was still in full bloom.  It's been lasting for a while, I thought.

 

Today, I ran for the first time ever since I got a back injury at the end of January. I started running from my workplace, an area near the Imperial Palace to Shibuya Station, taking 40 minutes.  It was just great and ineffable.  I was so happy that I could run again!

ineffable - too great to be described or expressed with words



根津美術館。訪日外国人の間で最も人気の高い美術館の一つ。(私は)通訳案内士なのに未だかつて訪れたことがないという…




今日も美しい渋谷スクランブルスクエア。








今日の仕事帰り、思い切って走ってみました。幸い今日のパンツはストレッチ素材、靴もスニーカー、バッグはバックパック。シャツだけ会社のトイレで脱いでバッグに入れ、下着の上からパーカーを羽織り、皇居近くの職場から渋谷駅までの6km弱を40分かけて走り切りました。



腰を痛めてから全く走ってませんでした。最後に走ったのが1月20日。約二ヶ月振りですね。いやぁ、楽しかったです。走るのってこんなに楽しかったんだ!とニヤニヤしながら走っていたと思います。さぞ気持ち悪かったと思います。でも私自身は本当に気持ち良く走ることができました。勢いで渋谷を超えて家まで走ろうとも考えましたが今日は辞めときました。また「調子に乗って!」と言わるのは必至だったので…



最近歩いてばかりだったので、久しぶりに走ったら、免許をとって初めてバイクや車を運転して世界が広がった時のような、又、背中に翼が生えて凄いスピードで移動できるような、とても新鮮な感覚が沸き起こりましたね。健康であるということがこんなにありがたいことだったとは。



渋谷から東横線に乗って都立大学で降りて緑道を歩いて自宅へ向かいました。緑道のソメイヨシノの一部のツボミはピンク色が目立ち、胴吹きの枝には開花したものも確認できました。いよいよ桜の季節がやってきますね。今年はどこかでお花見をしたいものです。



英語の話ですが、「お花見」って英語で何て言うの?とか、英語を学習していると「〜って英語で何て言うの?」という場面によく出会しませんか?そして大体「〜」って名詞の場合が多い。このことを英語喉のKazさんが指摘していました。日本人って「名詞」がとても気になる傾向にあるようなんです。でもネイティブはちょっと違う。
(例)
「昨日"花見"に行ったよ!」←日本人
「昨日、綺麗な桜の木の下でお酒を飲んだり、美味しいものを食べたり、歌を歌ったりして楽しんだよ!」←英語ネイティブ



「花見」の習慣がない英語圏の人にとって花見をあえて英語にするなら"flower viewing"とか"cherry blossom viewing"とかで表せますが、Kazさんは
「"We sit under cherry trees and enjoy having a party."などと、自分のやったこと、感じたことをシンプルに表せばイイ」
みたいなことをおっしゃってました。コレって意外に「目から鱗」的じゃないですか?「英語の発想」「英語の感覚」みたいなものに通じるものがあると思いました。



あと、先日聴いていたイギリス人のポッドキャスト番組でイギリス人同士が対談していて"made"というところを"maked"と間違って言ってしまい、片方の人に指摘されて恥ずかしがっていました。これを聞いて「ネイティブでもこんな間違いをするんだ」と衝撃を受けました。



そして話は飛びますが、世の中にゴマンとあるダイエットの手法、ハゲ薬、そして英語の勉強方法。どれがいいのか選べないほど存在しているということは裏を返せばどれも(決定的な)効果はないと言っているのと同じではないでしょうか。効く人には効くかもしれないけど、万人に通じるものはない、と。



なので日本の英語学習はもっと自由に、失敗を恐れず、そして日本語から離れて(日本語を忘れて)やればいいのではないか?と真剣に思えるようになってきました。どうなんでしょうか🧐❓



日課

2021-02-18 | 英語学習


This photo was taken in the same month but five years ago, February 2016.  The famous steep staircase of Atago Shrine is well-known for its divine benefit; you may get promoted by going up each step to the top.  Back then, I’d just found out that I failed an exam to become a guide-interpreter.  So I paid a visit to the shrine wishing to pass it next year. 



丁度5年前の今頃、通訳案内士の二次試験に落ちたばっかりの私はお腹が目立ってきた妻と東京タワーに行き、ついでに愛宕神社を訪れました。翌年の合格を願いながら「出世階段」を一段一段登った(ここの階段はめちゃくちゃ急なのでの「登る」という表現がピッタリ)ことを覚えています。



あれから5年…
通訳ガイドにはなれたものの現在は休業状態。そして5年前同様英語を勉強する毎日を送っています。ある意味5年前には想像すらできなかったことです。



☆朝
●英単語3〜5個iphoneアプリに打ち込み&暗記(15分)
●覚えた過去単語、2〜3チャプター分(1チャプター100語)の確認テスト(30分)
●英語喉2〜3レッスン(15分)
●英語ニュース記事(日本のニュース)2本(15分)
●英語ニュース記事(海外メディアの記事)1本(15分)

☆通勤時
●英語本読書(30分)
●podcastかvoicy視聴(30分)

☆夜
●英単語3〜5個iphoneアプリに打ち込み&暗記(15分)
●覚えた過去単語、2〜3チャプター分(1チャプター100語)の確認テスト(30分)
●英語本読書(30分)


↑↑↑
毎日の英語の勉強内容。これを昨年の10月辺りから4ヶ月位毎日続けてます。仕事中や家族の相手をしている時以外は結構英語にどっぷり浸っている日々だと思います。英語力の進歩はどうなんでしょうかね。自分ではあまり実感できませんが、こんな英語漬けの生活が苦ではなくなったことが一番の進歩だと思っています。

「あなたの趣味は何ですか?」
と聞かれたら
「ハイ!英語の勉強です❗️」
と言える位にはなったと思います。これは5年前の自分に自慢してあげたい👏。



しつこいですが、発音、発声の学習は「英語喉」を激しくおすすめします。
最近聴いた昨年9月29日付のKazさんのVoicyプログラム「英語喉オンラインサロンの紹介と発音の新しいコツ」でめちゃくちゃためになることをおっしゃっていました。

「前歯を見せて発声すると英語発音が明瞭に」
「喉のノイズを加えるといい」
「笑いを堪えるようにしゃべるといい」

この3点、特に「喉のノイズ(Kazさんが言われるルート音)」を常に響かすだけで喋っている音が途端にネイティブっぽい(というより日本人訛りから離れる)感じになるのが分かるんですよね。言葉ではうまく表現できませんが、ゴムまりが跳ねているような感じというか、心地よいビリビリした雑音というか…。今まではその「雑音」を時々客観的に感じとれる、つまり「どう出せるのか分からなかったが時々出てきてくれる」程度だったのが、このVoicyプログラムを聴いて開眼したのか、意識して出せるようになってきました。今度ソレっぽいものが録れたら紹介させて下さい。


※※※※※




No matter how busy in the morning, my wife neatly does our daughter's hairdo containing intricate braids every day.  




My daughter told me that her kindergarten teachers always wondered how her mom's done such a complicated hairdo every day.  Explaining like that, she seemed very happy and proud of it.



器用な妻は娘の長い髪を毎朝可愛く結びあげています(英語では"hairdo"といいます)。最近YouTubeなどで研究しているみたいでどんどん複雑になっているのが私が見ても分かります。それでも2、3分でパパッとやってしまうので大したもんだなあと思って眺めています。娘も毎日先生達に毎日褒められたり、女の子の友達から羨ましがられるのが嬉しいみたいです。




これは今日のやつ😻
 


Bento box

2021-02-09 | 英語学習


昨日の帰り道、遠回りして皇居北の丸公園を散策していたらなんと桜が咲いていました。




浅草寺、二天門近くにも冬に咲くサクラがあってこの時期楽しませてくれましたが同じ品種なのでしょうか?




桜の木の近くにあった吉田茂像。特に意味はないですが立ち姿があまりに立派だったので思わずパシャリ。



Bento box lunches are special to Japan.  A bento is a lunch that has many dishes.  The most typical bento has fish, other meats, rice, pickles, and different kinds of vegetable dishes.  Some kids take them to school.  Some people take them to work for lunch.  People love them.  Some busy people buy them at convenience stores and eat them for dinner.  You can even buy a bento before taking a train trip.



↑は「英語喉」のイントロダクションに載っていた英文です。この文章を英語喉を学習する前に録音しておいて、学び終えた後のものと比較して効果を確かめるという練習素材です。



著者の上川さんは「日本人が日本語訛りで英語を喋って何が悪い?」という風潮(?)に真っ向から異を唱える人です。私も英語喉に出会うまでは(英語は)その国それぞれの訛りがあって当然でそれで良いと思っていました。でも正しい音節で区切られていない(カタカナ発音?)上、口先だけで発声しているような日本語訛りの英語は他の国々の訛りとは異質であり、ネイティブにとって理解しづらく、聴きとりに努力を要する音だということを知りました。



思えば通訳ガイドになって以来、お客さんから同じようなことを指摘されたことが何度かありました。泊まっているホテルのスタッフや他の通訳ガイドさんの英語が理解できないといったものでしたが婉曲に私のことも指していたのでしょう。



そうした経験から自分なりに発音や発声に注意して、いかにネイティブの人達に聞きとり易い英語を喋れるのかを工夫してきました。英語喉を教えてもらったのはそれから後のことでしたが自分の中で疑問だった、また胸につかえていた発声、発音に関するいろんなことが明快に説明されていました。「英語は喉を響かせる」「英語は3ビート」目から鱗とはこういうことだと大いに感動しました。



ただし、本を読みおえた後も著者の上川さんやネイティブ達のような喉の奥から深く響くような、かつ流れるように繋がった英語の音は出てきてくれませんでした。でも正しい音節の位置とか、息の使い方を意識しながら喋るようにしてからお客さんから「あなたの英語はとても聞き取りやすい」と言われることが増えてきたんです。それまではほとんど言われなかったことでした。英語喉の効果だと思っています。



下の音声のリンクは上の素材英文を最近読んで録音したものです。自分では以前よりは上達したとは思っているのですが如何せん自分の声として聴いてしまうので皆目分かりません。妻に聞かせてみたら「昔よりはソレっぽく聴こえるかも!わからんけど」とは言ってもらえました😅。



他の英語学習者の方々が聞いたらどう思うのだろうか?という好奇心もあります。恥ずかしいことは恥ずかしいですが恥ずかしいと言っているうちは外国語なんて永遠に習得できないですから思い切って載せてみました。英語喉の上川さんやユーチューバーのAtsuさん等の発音、発声と何が違うのか?何が足りないのか?それを日々追い求めています。率直なご意見お待ちしています。



先日も書いたように自分の声を聞くのは本当に嫌いです。でもそれに慣れるための荒治療的な意味もありますので何卒お耳汚しご容赦下さい😂






下の子の2才の誕生日プレゼントに妻の姉家族が買ってくれた「横須賀線(総武線快速)235系」のプラレールのおもちゃです。217系の引退に伴い、プラレールの217系は超プレミア価格になって事実上入手は不可能となってしまいました(プラレールって大人のコレクターもいるのだそうです。そういう私もハマりそうな予感が😆 )。そして相乗効果なのかこの235系の横須賀線色も近場のおもちゃ屋さんや家電店から消えていました。それをわざわざ神奈川のトイザらスまで行って見つけてくれたのだそう。しかもラス1!息子が持っているプラレールは新幹線ばかりなのでいわゆる在来線も新鮮でいいですね。息子も大喜びでした。



最近の英語学習

2021-01-23 | 英語学習
去年10月に始めた「英単語丸暗記計画」。教材の「英語を英語で理解する英英英単語上級編」の掲載単語1000のうち900を大体覚え、残り1割のところまで来ました。



こうした暗記学習はすぐに記憶から抜けてしまいがちです。なので本の10あるステージ(チャプター)の1ステージごとの掲載単語100語の小テストを毎日最低2ステージ、休みの日には全ステージやって(記憶に)繋ぎ止めています。テストはスマホで英文の意味をランダムに表示→単語をノートに書く→答え合わせ→次に進む×100という感じで行っています。1ステージ全く間違えずパーフェクトの時もありますが大体いつも2〜5単語程度スペルミスを犯したり全く出てこなかったりします。




「上級編」は終わりが見えてきたので「超上級編」を先日購入しときました。このシリーズ、値段の割りに掲載単語が少ないという批評も聞きますが、使い勝手はとても良いと思います。そして掲載単語のセレクトがとにかく良いとの話も。ただ初級からレベルが高くなるに連れ値段も上がっていくのは不可解です。掲載単語はどれも1000語と同じなのに初級と超上級編には1000円くらいの差があるんですよね。




毎日毎日何百と単語を書いているとノートもペンも驚くほど消費するんです。なので練習にはこの電子ペーパーを使っています。元々お客さんに集合時間を伝えるためだったり、日本語を書いて見せたりするために使っていました。アマゾンで1500円位の安物ですがなかなか壊れず、電池持ちも良し、書き心地もそこそこでおすすめです。



コロナで英語を勉強する時間は飛躍的に増えました。でもガイドの仕事がないので英語を話す機会はなくなってしまいました。以前は会社で電話を取ると時々外国のエージェントからだったり多少は英語を話すことはありました。ここ最近はそんな電話すらなくなってしまいました。



私は時々、Googleのハングアウトを利用した海外のfree talkプラットフォームで英語を喋るようにしています(いつも聞いているポッドキャスト"Better@English"で紹介されていたものです)。ここは世界中の英語学習者と気軽に話せる所です。体感的にインド、アラブ、東南アジアの人が多い印象。



私が利用する時は自分で「部屋(チャットルーム)」を作って対象者をある程度限定して募集をかけています(「英語初心者限定!」「日本について話そう!」など)。時間帯にもよりますが大体1分もしないうちに誰かが入ってきます。気が合えば延々と喋り続けますがそうでないと自然と向こうから消えていったりします。そして部屋には常に3〜4人がいる状態。部屋主の私が追い出されるような雰囲気になることもしばしば(笑)。



昨日は電車から降りて家まで帰る途中に部屋を作ったらインドの大学生の男の子とネパールの女の子(高校生)が入ってきて意気投合してしまい家までの10分の道のりが気づいたら話しながら(屋外ではワイヤレスイヤフォンと内蔵マイクで会話しています)あちこちウロウロ歩いて40分かかってしまいました。



それにしても皆さん「英語学習者」のはずなのによく喋ること😱 !最初は訛りはあるけど、みんな英語nativeなのでは?と思えたほどでした。でもじっくり聞いてるとそうでもない。喋っている内容もたわいもないこと(それは私も同様です😵 )。でもとにかく間違いを全く恐れる様子もなく自信に満ちた言葉がどんどん出てくる。それは本当にすごいなあと感心しました。



無料で手軽なので毎日英語をアウトプットしたい人、度胸をつけたい人にはおすすめです。私にとって少し難点に思うのは圧倒的に若い人が多いことですかね(でも向こうは年の差など気にせず同じ目線でガンガン話してきますが)。あとはインドや中東の方が多いので訛りに慣れないと日本人には聴きとりにくいかもしれないです(私は通訳ガイドを始めてからインドの方のアクセントに慣れるまで結構かかりました😅 )。



東京は今日明日と天気はよろしくないようですね。子供達の相手をしながら英語とも格闘しようと思います。みなさま良い週末を!



英語喉

2021-01-07 | 英語学習
一昨日5日が今年の仕事始めでした。電車が普通に混雑していてちょっとびっくりしました。ウチもそうですが皆さん緊急事態宣言前に取り敢えず一度来とけ!的なノリ(?)だったんでしょうか。



帰宅後、録画しておいた高校ラグビーの準決勝戦を観ました。大阪朝鮮と昨年の王者桐蔭との試合です。前半朝高のディフェンスが見事に機能していて(桐蔭に)押され気味ながらも同点で折り返しました。奇跡(朝高が桐蔭を破ること)が起こるか!?と一瞬思ったのも束の間、後半は桐蔭の怒涛の攻めで一気に突き放されてしまい、さながら2019年ワールドカップの日本対南アフリカ戦の後半を観ているかのような既視感を味わいました。



久しぶりにラグビーの試合を最初から最後まで観て、やっぱりラグビーはいい‼️と思いました。ワールドカップの時に味わったあの感動と興奮が少し蘇ってきましたね。



ラグビーといえば、ウチのマンションの前のお宅のご主人がどこかの少年ラグビーチームのコーチなのか元ラガーマンなのか、正月中、小学生低学年の息子さんとラグビーボールを持ってどこかへ練習に行く姿を何度が見かけました(お父さんのラグビージャージーの襟はいつもきれいにピンと立っていました)。



ご主人は年の頃、私と同じくらい。背が高く、たくましい体つき、姿勢もよく、いつもニコニコした表情で挨拶して下さるとても気持ちの良い方です。ちょっとした偏見だとは思いますがラグビーやってた方って明るく礼儀正しく、知的で(文化的な)洗練さを漂わせている人が多い印象です(そしてこれまたひどい偏見ですが😅、対照的に少年野球のコーチをやっているような人はオラオラ😎な感じで良くも悪くも「昭和な」価値観を引き摺っている人が多いような。すみませんっ💦)。向かいの親子お二人の姿を拝見する度に息子にもラグビーやらせてみたいなあと思ってしまいます。




今更ですが(ネタがないので)。
この英語喉という本の著者、上川一秋さんの動画を「るきよ」さんより一年位前にご紹介いただき、私の「英語人生(❓)」が大きく変わりました。自分でも発音が随分と上達したと実感しています。



そして"syllable"の重要性に気づいたのもこの本のおかげです。日本語で「シラブル」とか音節とか言います。



例えば
"contagious"
という単語。synonym(同意語)に"infectious"や"transmissible"を持つ「伝染性の」などの意味を持つ形容詞です。この単語をsyllableに分けると

con-ta-gious
👏   👏   👏
と3音節に分かれます。
そして発音は
kun-tey-jus
となります。



syllableの分け方には法則というかルールがあり、ネイティブは小学生低学年より学ぶそうです。syllableの分け方についてとても分かりやすく説明されている素晴らしいサイトを見つけました。ここで一からsyllableについて勉強しているところです。



そして毎日の単語学習時に最近では各単語のsyllableも必ず確認しています。単語をきちんと音節で分けてやると発音記号がなくてもアクセントの置く場所、正しい発音がなんとなく分かってくるので不思議です。



発音の上達もそして自然と聴き取りの上達も体感できる素晴らしい本がこの「英語喉」です。ちょっと癖があるので好き嫌いは分かれるかもしれません。今まで学んできた発音記号、発声方法など全て忘れて(リセットして)、騙されたと思って読んでいくことがコツだと思いました。