THE SKI

SKIモーグルが好きです。夏のWJと冬は若杉高原おおやスキー場で滑ります。スキーは休業中です。NFL、競馬、読書、菜園。

コンビニ人間 村田沙耶香 著

2017年04月07日 | 読書
コンビニ人間 を読了です。

第155回芥川賞 受賞作らしいです。

この話は少し変わっている。当初はコンビニに努める人が

やってくる人々の批評でもしているのだろうか?

などと想像して読みましたが、主人公恵子自体が不思議な人。

コンビニ人間だったのです。

普通にこんな人がいるとおそらく不気味ではあります。

ただ社会には不適合な人なのかもしれませんが、害はありません。

ただおそらく思考、精神が少しおかしい恵子。

ただ恵子の側からすれば社会に適合(いい年をしたら、結婚、就職)

この流れに乗れていない人は不適合の烙印を押されてしまう。

と考えている人・・・

この小説を読んでいると、恵子の発想も分からなくはない。

合理性をつきつめていけば、機械のごとく考え?それに当てはめると

恵子の発想も理解できなくはない。

ただ同じ社会不適合的な男、白羽は私の中では理解できない。

なぜコンビニバイトが婚活なのか?そして客をストーカーするのが

なぜ婚活で自分の中で正当化できるのか?全く理解できない。

これがまあ芥川賞の芸術性なのかもしれないが・・・ひとつも面白くはない

小説です。しかしなぜかほぼ半日で読了しました。

こういった人もいるのか?と考えさせられたからか?

ただたまたま自分の人生に満足しているから、上から目線で

こんな人もいるのかというふうに見れたからなのか?

よくわかりませんが・・・半日で読めました。

ただ題目「コンビニ人間」と恵子の生き方はなんとなくわかる気もした。

コンビニそのものが恵子、恵子の精神そのものがコンビニなのか?

コンビニのバイト生活が恵子の人生すべてだった。

そう感じました。

50歳からの720(セブン)

2017年04月07日 | スキー
おおやの夏です。

ウインターもいいのですが、飛びは夏です。

キッカーは夏です。

そして私・・・今年はなんとかしたいセブン。

セブンはユーチューブの動画などのハウツーにも

あるように、ブラインド→オープンだから難しい。

正面向きから後ろへがファイブ、

後ろから正面を向くのはセブン

これが難しい。ファイブの延長ではないということ。

スリーの延長と考えること・・・

この冬も常に陸トレの一部で、セブンのかけをイメージして

きましたが、とりあえずできてないイメージなので

どんな調子でやればいいのか色々試行錯誤です。

今シーズンはいろいろ試したいのと、挑戦していきたいですね。

やりたいことはいろいろあるのですが、できたところから

お話していきたいです。とりあえずは今はこれとこれというのはある。

という感じです。

皆様も夏のおおやへ来てみませんか。楽しいですよ。


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