人生初のソバージュにして大変身をしたのは今年の2月。
それから4ヶ月が経ちました。
髪はご覧の様にカールをしたままこんなに伸びました。
夏になって襟もとに髪が触って暑苦しいしシャンプーや手入れが面倒になってきました。
今日美容院で髪をカットしてもらいました。
これでサッパリ
夏を乗り越えます。
しかし髪の毛は6ヶ月でこんなにのびるのですね。
髪は生きている、、、、、
人生初のソバージュにして大変身をしたのは今年の2月。
それから4ヶ月が経ちました。
髪はご覧の様にカールをしたままこんなに伸びました。
夏になって襟もとに髪が触って暑苦しいしシャンプーや手入れが面倒になってきました。
今日美容院で髪をカットしてもらいました。
これでサッパリ
夏を乗り越えます。
しかし髪の毛は6ヶ月でこんなにのびるのですね。
髪は生きている、、、、、
六月になって部屋の模様替えをしました。
食卓にアヤメの敷物その上に柏葉紫陽花 バラ 千鳥草を生けました。
鯉の滝登りのタペストリー
テーブルには桃の敷物
季節の花を生けました。
アヤメと水鳥のタペストリー
水辺を表すために紺色の浴衣地にレースをのせ花や鳥は和布のアップリケに刺繍をしました。
考えながら作る過程も楽しいです。
紫陽花の水彩画です。
花が細かく丁寧に描くとクドクなるので水彩画のぼかしを生かしながらさっと描き上げました。後ろから光も写っています。
季節ごとのタペストリーや敷物を作っていますので部屋の模様替えをして楽しんでいます。
紙芝居の普及に務め、子供達に平和の尊さを教え学校や公民館で紙芝居を披露している日本紙芝居協会の幹部をしている方と出逢いました。
紙芝居の子供の為のワークショップと実演を小さなホールで見学させいただきました。
私は朗読サークルに入って朗読の学びをしていますので興味がありました。
朗読と紙芝居の違いがあります。
観客とコミュニケイションをとりながら進めていくのが紙芝居
紙芝居の名のとうり舞台の中の絵
が生きてくるように観客と演じ手が一体となって短い文章を絵の力を借りて表現します。
一方朗読は読み手が如何に物語の世界に観客をひきこめるか
今では紙芝居ワークショップの講習を3回受けてすっかり紙芝居にはまっています。
童心社から発行している子供向けや講談社や雲母書房発行のシニア向けの紙芝居と様々あります。
図書館でジャンルの異なる紙芝居を借りることができます。
その中で講談社発行 瀬戸内寂聴著
[おばあさんの馬] シニア世代向けがあります。仏教からとった題材でおばあさんと馬の心の交流が描かれており誰もがやさしい気持になる作品です。聞く所によるとこれは今では希少でプレミアムがついているとか。
読みたい時にいつでも図書館にあるとは限らないので自分で作りました。
絵と裏の文字合わせて12枚20日かけて一気に描きあげました。
誰かが描いた絵をみてそのとうり描くだけで楽ではあります。それでも今は
一仕事終えた気分です。
次回はオリジナル作品に挑戦したく構想を練っています。
ある歯科医院での待合室でのこと
腰の曲がった押し車の老人とその娘と思しき二人連れが入ってきました。以前にも見かけたこの二人。
この医院は予約制になっていますが時々痛みに耐え兼ねて長く待つのを覚悟で飛び込みで来る人がいます。この2人連れもそうです。
[何時にはじまるのかね] とおばあさんが娘さんに聞いています。
[10時からよ]
その後おばあさんは何度も同じことを繰り返し聞いています。感情を荒らげることなく淡々と応えている娘さんに感心しました。
日常の家庭生活の苦労が忍ばれます。
そんなおばあさんですが
[もう白髪がいっぱい。髪をそめなくちゃ]
いくつになってもお洒落心は残っているようです。
私の独り言
いつもの道を自転車で走っている時のことです。
公園の入口に近い所で団体が集まっています。リーダーらしき若い男性が信号を背にして私に道路を進むように手を振って合図しています。信号を見ると赤です。進む訳にはいきません。
私は止まりその男性に
[赤] と一言だけいいました。
すると男性は曲がる通行者もいるから合図していると言う。
右にしか行けないので信号に関係なく曲がれます。言い訳にしか聴こえません。
私は信号を渡って[あか]が思わず[あほ]
の言葉が口をついて出てきました。
交通整理をするなら信号をみて合図すること。右回りに指図はいらないこと
よく道路工事でお年寄りのにわかガードマンが交通整理をしていますが
私は必ず自分の目で確かめてから進みます。頼りにならないからです。
炎天下の立ち放しで疲れてもいるのでしょう。
その点お巡りさんの交通整理はキビキビして信頼がおけます。まず第一に姿勢が違います。
法律で道路作業中は案内者を付けるよう義務ずけているのでしょうが少なくとも訓練を受けてから交通整理をお願いします。
それでないと人が道路に立っていると邪魔にしかなりません。