しんみりしたシーンもサンレッドらしく……

ツタヤでサンレッドＤＶＤの第三巻を借りましたが、やっぱりコレマジで正義と悪の戦いなの？と聞きたくなるようなキャラ設定は変わらず……まぁそれがサンレッドの魅力なのも事実ですけどね
今回存在感が大きかったのはサンレッドの先輩と言う北海道ヒーローの二人ですね　なんっつーか、フロシャイムの人々が恐れ怯えるサンレッドですら恐れる言動の数々……お前らホントに正義のヒーローなの？と聞きたくなったり（笑）　ヴァンプ将軍が「北海道に行きたくない」と言いたくなる気持ちも分かりますよ　これは
しんみりしたシーンも有りましたね　世界征服を目指して故郷じゃなくて何故か川崎に来た、と言う怪人「ホライ」のエピソード
一匹狼で恐れるものは何もない、と言わんばかりの態度だったために、最初に必殺技で襲いかかった人が最悪だった（笑）
サンレッドにボコボコにされながら「自分の心の折れる音がした」んだから絵以上に悲惨な目にあったんでしょうねぇ……　この時に「死の恐怖を知った」って言ってるし
しかも「サンレッド相手にまったく心が折れない」人達を見たからなぁ……ホライじゃなくても世界征服は無理だなぁ……と思わざるを得ないでしょう
こんな悪役サイドのしんみりしたシーンはサンレッドぐらいしか無いでしょうね　こー言った意味でも、サンレッドはお勧めのアニメだと思います

ついでに昨日撮ったけいおん！も見ましたが、こっちは二年生の仲良しトリオがメイン
憂のお姉ちゃん大好きオーラが見えていいですね　クラナドの芽衣ちゃんと言い、良く出来た妹さんだ～と感心しきりだったり
お姉ちゃんがいなくてさみしい？と聞かれてそれで初めて暫く唯がいない事に気付くなど、ちょっとうっかりさんな一面もあるのが憂の魅力か？と思ったりもしますね
梓も梓で軽音部で飼ってる亀の存在を忘れてて、いい感じで先輩たちのユルさに毒されてるなぁ……とつい思っちゃったり（笑）
憂の呑み込みの速さは唯と姉妹だ、と思いますが、唯と違って憂は何でも出来るんじゃないの？と思ったりもしますが、どうなんでしょうねぇ

矢崎竜座さん　ゆきさん　コメントありがとうございます
普天間の問題は大切ですが、宮崎の問題も十二分に大切ですよねぇ……偉い人はそれが分からないの？と聞きたくなってしまいました　ガンダム的表現で申し訳ないですが（笑）

それでは～♪