騎士伯爵の日記部屋

ここは様々な媒体の迷言を愛する男のブログ部屋です
記事の性質上、ネタバレになることが多いですので、ご注意願います

私の愛する迷言 その27

2009-10-30 | 迷言迷シーン及び名言名シーン

10月も明日で終わりですが、どうやら予報では明日の夜から雪が降るようです まさにとうとう来やがったの一言に尽きますね
そんな時だからこそ、迷シーンで笑いで心と体を温めたいと思ってるグラーフです ちょっと違うか

今回はゲーム「うたわれるもの 散りゆく者への子守歌」から ちなみにこのゲームの主人公ハクオロの声は小山力也さん つまり、名探偵コナンの小五郎の新しい声優さんです まぁどーでもいー情報ですけどね(違うか!)

ハウエンクア「おやおや……これはこれは。大将様のお出ましじゃないか てっきり恐怖に震えて、糞尿たらしながら命乞いしてるのかと思ったよ」
ハクオロ「ほぅ、人は恐怖に震えると糞尿をたらすものなのか……それは知らなかったぞ」
ハウエンクア「へぇぇ、強がりを言うじゃないか。内心、怖くて泣き叫びそうなくせに 泣き叫べ。地に這いつくばって命追いしろよ
 そうしたら、助けてやったっていいんだよ?」
ハクオロ「……ほほぅ、泣き叫び、地に這いつくばって命乞いすれば助けてもらえるものなのか。それも知らなかった
 よく、そんなことを知っているな。まるで、経験したことがあるみたいだ」
ハウエンクア「………なにか…言ったかい?」
ハクオロ「図星か。適当に言ってみただけなんだが……悪いことをしたな 
 恐怖に怯え、糞尿をたらしながら地に這いつくばって命乞いをした、なんて言った事は忘れてくれ」

このシーンは主人公ハクオロの国トゥスクルが敵対するクンネカムンに攻め込まれ、かなりヤバい状況になったため、ハクオロが最後の砦として自身を使った時のシーンです
前後のシーンがかなり真面目なのに、このシーンだけはハクオロのセリフ回しに思わず吹き出してしまいましたね
このシーンからもわかる通り、ハクオロは主人公にしては珍しく頭脳的な戦術も持ち合わせています このハクオロに知識で勝てる主人公はそうそういないと思いますが……どうなんでしょうね?


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それではまた明日♪
コメント (2)
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ワイルドアームズ1 裸一貫でファルガイアに緑を その6

2009-10-30 | やりこみ プレイ日記

はい今月に限っては最後のワイルドアームズ攻略プレイとなります今回第六回 前回は港町ティムニーに到着した所で終了しました

今回は、そのティムニーの町で情報を集めた結果バーソロミューが謎の像を入手したと言う話を聞いて、彼が良く行っていると言う酒場に覗いていると、低身長のオッさん(公式設定ではバーソロミューは149CMなのだ)が酒を飲んで愚痴っています
話の内容を聞くと、どうやら彼は誇張癖があり、ライバルの船乗りに結婚するため、それに必要なアイテムで、近くの砂漠にある、「壊死(えし)の迷宮」の中にあると言う秘宝「水晶の花」を手に入れたと嘘を吐いたそうです
取りあえずそれを取ってくれれば謎の像に近づく事が出来るかもと踏んだ三人は、とりあえずその壊死の迷宮の中に入ってみる事に ちなみに壊死と言うのはこちらです
迷宮内は今にも崩れそうな雰囲気で、アンデットモンスターが数多く現れる上に、最深部まで行く為に様々な仕掛けを解く必要がありました


それでも何とか目的のアイテム水晶の花を入手しますが、その時迷宮内のあちこちから激しい音が鳴り響き、今にも崩れ落ちそうになります


その途中には、隠しボスの一体である「ケイオス」が隠れておりますが、比較的強い奴ではないため、あっさり撃破に成功
そのケイオスの中に封印されていた死をつかさどるガーディアン「ギィ・ラムトス」の力を手に入れて脱出に成功します

町に戻り、バーソロミューから水晶の花を資金5000で売りつけると、噂のライバル・ドレック船長が現れ、バーソロミューを花が合っても当の花嫁がいないと言いだしますが、バーソロミューはなんとたまたま近くにいたセシリアがその花嫁だと勢いに任せて言ってしまいます
しかしバーソロミューの船である「スウィートキャンディ号」に乗り込むことにはとりあえず成功したのも事実なので、とりあえず前向きに考える事に


んでその偽装結婚式の途中でいきなり魔族の襲撃が
写真の最も左にいる人で、その名もゼットと言い、以前三人が戦ったベルセレク程ではありませんが、かなり強い実力を誇る魔族です


当然戦う事になりますが、ゼットは持主に不幸をもたらす魔剣「ドゥームブリンガー」できりかかる戦士タイプの魔族であり、シールドの魔法を使わないとかなりのダメージを食らってしまいます
戦いの途中、不利と見たのか何とゼットは「三人がかりとは卑怯だ」と言いだして、いきなり引き上げてしまいます


しかし安心したのも束の間、今度は船の後ろの方から魔族が現れます
その魔族……レディ・ハーケンは愛剣とも言うべき大鎌「アズラエル」であっさり神像を真っ二つにしてしまいます
魔族によって取りあえず偽装結婚式をおじゃんにされた形ではありますが、バーソロミュー艦長には報酬としてお金と動物と会話ができる杖「マジックスタッフ」を貰ってティムニーに戻ることに

最後のマザーの封印とも言える、ヌア・ジャックスの神像破壊されたことにより、マザーは復活してしまう事になりましたが、とりあえず魔族の本拠地は世界地図で言う所の北に位置する「アークティカ」にあると言う事はガーディアン・シトゥルダークが知っていました
アークティカはもともと人間の国であり、それを魔族が利用している形の為、とりあえずもう一つの港町「ヤード」に向かう事に
近くにあったエルゥの祠に入ると、ミラーマに付いて、何とそこの近くの洞窟「サンドリバー」を抜ければその港町ヤードに行けると言う話を得て、今回のプレイは終了とさせていただきます

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ゆきさん ピカチョウさん コメントありがとうございます
毛利小五郎の神谷明さん降板及び小山力也さん起用は流石に吃驚でしたが、悪いキャスティングとは言えませんね
これから毎週見るかどうかはともかくとして、明日の名探偵コナン……みるべきだと思います

それではまた♪

コメント (2)
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