グレゴリーペックのある日あの時

還暦を過ぎた極真空手家の人生のつぶやき

夏の火鉢、旱の傘

2014年07月19日 | 日記
新聞のコラムから抜粋して紹介します。

戦国の天才軍師、黒田官兵衛の言葉

「夏の火鉢、旱(ひでり)の傘」

夏には不要な火鉢も、冬には重宝する。
日照りには邪魔な傘も、雨の時は助けになる。
人間も同じで、ある局面では力を発揮できなくても、別の局面では、他を驚かすほどの力を出すことがある。

全ての人が人材。
全ての人が使命の人。
この人間観が脈動する組織は明るく、人を元気にする。


自宅庭で取れたキュウリとトマト
大きいでしょう