万千代の顔芸に非難轟々みたいだけど^ - ^

一日遅れになって、今回の、直虎、みんなの感想はどうかな…と見に行ってきましたが

菅田将暉の目を剥いた力み過ぎの顔芸に非難が集中してました。

まだ幼さも感じさせながら、他を出し抜こうとするずる賢さもある。パワフルな万千代に私は好感をもってましたが。

たしかにちょっと目を剥きすぎで、血圧上がりすぎて血管切れてんでは？と心配になる場面もありましたが。ま、若いから大丈夫だろうけど。

そしてみんなが注目してたのが、ノブの登場の仕方です。

草履番の万千代の部下としてやってきたのが、中年太りの六角精児のノブ。愚鈍そうなのに、この人家康の懐刀なんだそうです。私は歴史はまるで興味ないので、知らなかったんですが。

だから、草履番の仕事も早々に万千代より上手にこなしてしまう。なにしろ人がてでくる順番がわかってんだもん。先に草履をならべてしまうほど。

で、上手に情報まで聞きだして、万千代の役にも立ってしまうという。ノブこと本多正信の、能ある鷹は爪を隠す的なエピソードが絶賛されてました。


で、菅田将暉くん戻りますと

今日の鶴瓶の家族に乾杯には、直虎SPで彼が登場。

そこで、知り合った画家のお兄さんと意気投合。アーチストどうしの芸術論で盛り上がって。その時に彼が

蜷川幸雄さんの舞台で、どのシーンも全力で演じてたらそれではお客さんが疲れるよと、言われた。だから、力を抜くところ作ったら、2倍、褒められるようになったんです。

と、語ってました。