落語ザムービー「木乃伊取り」^_^

飯炊きのせいぞうを演じた竹内力^ - ^
壊れっぷりがとても面白かったです。

日本手ぬぐいをほっかむりして、ガニ股歩き、目はグッと睨みをきかせ、これぞむさ苦しい下男でござい、と言わんばかり。

そのコワモテのせいぞうが木乃伊取りのミイラになっていく様が見もので、綺麗な花魁にお酌をされ、ご機嫌になっていくにつれ、引っ込んでた目が大きくなり、笑顔からひょっとこになったり、舌が素早く動いたり目、鼻、口が大騒ぎ。まるで福笑いの実演のよう。

落語ザムービーの演技賞をあげたいです。

ねほりんぱほりん、宝くじもハングリー精神で^_^

一時期、うちの父も宝くじにハマってましたが、いつのまにか買わなくてなってましたね。

昨日のゲストは宝くじで高額当選した女性でした。

まず、当選したら、当選者の心得みたいな本をもらうらしいです。

その本には、自分の性格を見つめ直そうなど、道徳の教科書みたいなことが書いてありました。

あまりにも浮かれてしまうからでしょうか？

そして、ぱほりん(ねほりん？)が、当選SEXとかしないんですか？などと聞くと、そんな余裕はないです！気を引き締めないと、と答えておられました。

女性は子供の時からくじ運が良かったそうです。父に競馬に連れられて行き、どの数字がいい？と聞かれ、彼女の選んだ数字で父が大儲け。それ以来彼女はくじ運が良く、妹は悪いと。この発言が番組ラストでちょっとおかしなことになってくるんですが。

とにかくそんな経験からくじが好きになったのかも。

宝くじ愛好者は、日頃から良い行いを心掛けるそうです。一日一善、親切、感謝を忘れない。良いことですね。

彼女のレクチャーでは、宝くじはお金でなく、気合いで買うこと。ただボーッと買っていてはダメなんだそうです。自分を信じる強い気持ちが大切とのことです。

メンタルを鍛え、ハングリー精神を養うことも必要なので、お菓子を食べない、筋力をつけるなどアスリートのごとく努力もされます。棚ぼたな気持ちでただ当たるのを待ってるのではないのですね。

そんな人知れず努力をして、高額当選を勝ち取った？彼女に、くじ運のない妹がビデオ出演し、最後に言い放ちました。(もちろん、豚のパペットでの出演です。)お姉ちゃんには、高級レストランでご馳走になったりして感謝してますけど、お姉ちゃんは間違ってると思います。夢は自分の働いたお金で買うものだと思います。。

これを聞いて女性はしばらく愕然としていました。豚の人形での様子ですが。

一休さん、エロ漢詩の回^_^

禅僧の和尚が孫ほども年の違う森女と付き合うのは、当時でもやはり庶民の理解はまるで得られなかった。

それでも、一休さんは何が悪いとエロ漢詩を読んで後世に伝えたかったと。

77歳にしてお盛ん。自らの性を漢詩に読んだ自由すぎる、悪戯すぎる一休さん。

ただの変人か？それとも常人を超えた何かなのか？ラブ&ピース？

ところで、明日の約束は井上真央の婚約者が怖い人格を発揮しだしたり、気になる展開。一方、監獄のお姫様には、全くついていけなくなりました。

満島ひかりがいつも叫んでいて、夏帆はいつもオドオドしていて、今日子さんは冷静にって言ってて、女優と呼ばれる女優はいつもアタフタ。ちゃんとみたら面白いのかも。でも、もういいや。そんなわけで、一休さんは一周回っても、また見てるというわけです。

ヨーコさんの言葉「お月さま」

この番組も再放送ですが、最近知りました。

ヨーコさんはいつも何かいい事を言ってくれてるようです。が、あまり真剣に見ていませんでした。

ところが、今日のヨーコさんにはいきなり吹き出してしまいました。

「私が一番嫌いな写真は、人間が月面を歩いている写真だ」

ヨーコさんはかなりの毒舌家でしられる佐野洋子ですが、これは天下一品の毒舌ではありませんか？！

月は歩くもんじゃなく見るもんだ、と怒っておられました。

そして、侮辱されたような気がしたと。

なるほどです。すごい信念の持ち主です。ふつうは世界は進歩してるんだな、って感心こそすれ、侮辱されたなんて感覚を持つ人がいるなんて。

宇宙飛行士になりたいって人は優秀で、夢があって、ほめられる存在なんだけど、ヨーコさんにはどう思われるのか…

そして、「人にはやってはいけないことがある。やってはいけないことばかりする。未来はいつもいかがわしい。」と言われていました。

足るを知る、ということをヨーコさんはいってるのかしら？私は大丈夫かな…

ちょっと横綱の失態についてもちらっと考えたりしました。

72時間ドキュメント、ゲストハウス^_^

一泊三千円のゲストハウス。

これはカプセルホテルとはまた別物なのかしら。

別みたい。

こちらのゲストハウスはフロントやカフェスペースの内装もお洒落で落ち着いていて、二段に並んでるベットルームも茶色のカーテンが引かれていて、意外と圧迫感は緩和されてる気がしました。

ある一人暮らしの男性は、人の気配が感じられていいとのこと。人がいるって、思えるだけで落ち着いくのかな？でも、いびきの酷い人が近くだと大変かも。


よく利用しているというサラリーマンのおじさんは、ここに来る人はみんないい顔してるって。

不思議。いい人が集まってくるのかな。それともこのゲストハウスに来るといい人になってしまうのかも。

ちょっと体験してみたくなりました。でも東京に行く予定ないしなあ。大阪にもあるのかなあ？