今日、なに見よ?ーテレビとか映画とか

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中川家のしくじり先生^ - ^

2017-07-30 23:02:29 | 日記
兄弟っていいなあ。

って、お二人さんを見ててほほえましく。

小学校の時、中川家兄の剛は、家の中でマッチを擦って遊んでいて、火事をおこしてしまい、中川家炎上。

ほかにも色々と子供時代の面白いけど、悲惨なエピソードを語りました。

そして、彼らの教訓は、子供にヒマを与えないよう熱中するものを見つけてあげよう。というものでした。

子育ても兄弟で、面白くやっている彼らなのでしょうね。

一人っ子の私にはわからない楽しさがあるみたい。


話は突然朝ドラになりますが、

昨日、ようやく疾走していた父親が登場しました。

記憶を失っていたのでした。

いきなりドラマチック。

まるで、ハイカラさんが通るだな、と昔の少女漫画を思い出しました。

懐かしすぎる。大和和紀センセイ。




彼女の人生は間違いじゃない、を観た。

2017-07-27 17:15:47 | 日記
ちょっと寝ました。

新聞の映画評で中条省平氏が★五つ付けていて(この方はよく★五つつけるのです。他の評論家が五つもつけるの見たことないのに)、さるブロガーが主演の新人女優が良いし、作品も良いと書いていたので、思い切ってテアトル梅田まで出かけていったというのに。




ファーストシーンの意外性や

お父さん役の石光研の佇まいがどよよんとしてて、あ、これはいい感じだなと最初は思いました。

父さんは福島の仮設住宅で主人公と暮らしていて、コタツで寝てるんですけど、朝起き上がるシーンの気だるさったら。柄本明のよう。

でも、どうして主人公が東京でデリヘルするのか?わかりませんでした。

福島の事故で破壊されつくし、希望のない中で、大きな喪失の中で、みながどうしようもない状況で。でもなぜ、彼女はデリヘルなのかなと。

皆さんの感想の中で、福島を東京が消費している、という意味の言葉があったけど、彼女はその象徴なのかな?



この監督は福島出身でポルノの監督出身だそうで、彼らしくテーマを追求されている気もします。

それでも、デリヘルのシーンはリアルというか、ちょっと抵抗を感じました。







オトナ一休からのU-29^ - ^

2017-07-25 22:57:00 | 日記
今週のオトナの一休さんは、

トスリート禅問答をしてから、得意の歌

♪ 東へ行くと見せかけて〜西へ行くと見せかけて〜♪ と歌ってましたって書いていたら

次の番組、U-29が始まりだしました。

いつも二十代のキラキラしてる人が紹介されてて面白いのですが、今回は

もと暴走族のお兄さんが若者の就職支援事業を始め、研修生のメンターにもなってるというお話。

ここにくる若者は元暴走族だったり、高校中退だったり。

就職にはかなり不利な人たちばかり。

でも、支援してくれる人が元暴走族の成功者なので、説得力があります。

実際、lT企業に就職した人も。

なんか漫画みたいなお話ですが、実在するんですね。

義理の兄が見かねて彼を自分の会社で営業をやらしたら、No.1に。

それで、彼は学生さんの就職支援を始めたそう。

ポテンシャルに学歴関係なし。そんな人がたくさん埋もれているのですね!!


女優 宮沢りえのプロフェッショナル

2017-07-24 22:29:09 | 日記
宮沢りえの舞台「クヒオの妻」の稽古期間中を密着していました。

最近、りえさんの大物女優ぶりが不評をかっているそうですが、この稽古でもその片鱗が。

日本人の外国人コンプレックスにはもう、うんざりだ、という監督のテーマに真っ向から対立。

私はハーフだし、外国人へのコンプレックスがないと、いうりえさん。

そりゃ、そうだわ。

で、なかなか主人公の気持ちがつかめないと苦しみます。

そのうち、遅刻をしたり、途中で演技を止めたり。監督助手に泣きついたり。

彼女はいつも蜷川さんだったらどういうかな?って考えるそうです。蜷川幸雄をとても尊敬するりえさん。でも、この舞台は蜷川さんの舞台じゃないものね。(ごめん。偉そうかな?

ナレーションも「今、経験したこのない闇が彼女を襲うー」とオーバーにあおり気味。

ですが、やがて、なんども相手役のセリフを聞いていくうちに、彼女なりの演技が固まっていくのでした。

でも、どんなに苦しんでいてもやっぱり楽しそう。舞台の虜になってるりえさんでした。いいなあ。




蛭子さんは腹黒なの?^ - ^黄金列伝。

2017-07-23 21:50:02 | 日記
夕方の陣内智則の番組に蛭子さんが登場。

もう、ニュースになってる^ - ^あたり、やっぱり蛭子さんのクズな言動は人気なんだわ。

蛭子さんのデビュー作(たぶん)は、地獄に落ちた教師ども。

舐められてたまるか!と教師が生徒を殴りまくるコマを紹介してました。

温厚そうな蛭子さんらしからぬ漫画ですね、と陣内がいうと、

口で言えない分、溜まったものを作品にだしてるとのことです。

なるほどね。でテリー伊藤の登場です。

蛭子さんの印象をインタビューしてるんですが、最初、この人は悪い人だ、と思ったそうです。

蛭子さんはなにもしゃべらず、平気で、そこにいて。多分そんなふてぶてしさをテリー氏が感じたのでは?と話を聞いて思いました。ただ口数が少ないだけなのに。

でも、心に煮えたぎるものがあると直感されたんでしょうね。

蛭子さんの人生は漫画家デビューし上向きました。

でも、ある時ガクンと下向きになりました。その出来事とは、子供が生まれたこと。

出ました、クズ発言。自由が奪われるからです。でも、わかる、わかると同意する私。

さて、ラスト、人生で大切なことはと問われて、

ふたつあります。ひとつは、お金を稼ぐこと。もうひとつは、好きなことを発見してそれをすること。

で、蛭子さんの好きなことは?と問われて

モーターボート……競艇。

クズですやん。