今日、なに見よ?ーテレビとか映画とか

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印可狀なんていらない!今日の一休さん^ - ^

2017-08-29 23:00:48 | 日記
師匠が弟子に悟りを開いたと認める証書が印可狀です。

これを、師匠が書いてあげるというのにいらない断る一休さん。でもあげるというので、仕方なくもらった印可狀を火にくべてしまうのでした。

ところが、弟子たちが急いで広い集めて保管していたのです。

それを知った一休さんは、またビリビリやぶりすてたのでした。

今日の捨てゼリフ

人の評価なんてどーでもいいっつうの!


ところで、先日図書館で予約した橘玲著「言ってはいけないー残酷すぎる真実」が届いたので、一気に読んでしまいました。

努力は遺伝にかてない、見た目が人生を左右する、子育てや教育は子供の成長に関係ない、などセンセーショナルなタイトルばかり。

最初はそうか、やっぱりそうか!とよんでたんですが、だんだん著者が実験結果(科学的根拠に基づく)を自分が思う方向にいいように解釈してんじゃないの?って思う風になってきました。

多くはそうかもしれないけど、そこを超えて行きたいと思うじゃないですか?

でも、一気に読むほど、興味深くはありました。イヤな奴って思うけど。

1つそうだなと思ったのは、子供は教育よりも友達関係で変わるということです。








消えた天才、スノボ国母選手!

2017-08-27 22:07:49 | 日記
バンクーバーオリンピック出発の際、公式服装のズボンを腰までずらして穿いていたことでバッシングを受けた国母選手のことを取り上げていました。

国母選手は今では、プロのスノーボーダーとして、雪山の切り立った崖を滑走し、それを映像に残す仕事をしていて、スノボ界のアカデミー賞をも受賞したりしてる凄い人になっていた、と伝えてました。

あれから7年、とても子煩悩な二児の父にもなった彼に、当時の腰パン騒動を後悔してるか?とTBS取材班におせっかいな質問をされて、「後悔はいていない、自分のスタイルだから。」と答えました。

迷いがなくて、まっすぐでとても好感がもてた、というかスゴイなあ、根性だなあと思いました。物凄くバッシングされてたのに。

でも、迷いなんかあったら、やってられない仕事ですもんね。命懸けなんですから。


一方、スポーツ報知配信の記事によって、また腰パン騒動が再燃してるんですが…

やはりオリンピック選手には国の代表として礼儀正しさをーって、もういいやん!終わった話なんだからさッ、と思うんですが。




「ひょっこ」米屋の娘、さおり^ - ^

2017-08-26 18:16:49 | 日記
今日は米屋の娘、さおりちゃん(斉藤暁の娘役ですが、丸顔で似てる。ホントの親子みたい)に、クギ付けになりました!

ひよっこは見たり見なかったりで、話の流れがわかってないんですが、

とにかくさおりがルンルンと歌い踊っているのです。店の中で。それでやってきた男の子に告白するも、即振られるという喜劇的なシーン。

よくあるワンシーンなのに、彼女のパワフルな演技、メリハリの効いた動きやセリフ回しに、とても惹きつけられました。

どこぞの劇団で鍛えられた実力派なのかな?と調べるも子役出身ということしか分かりませんでした。

芸名は伊藤沙莉。映画や舞台もたくさん出てて、ファンもたくさんいました。

これから、ドラマにもいっぱいでてほしい女優さんです。

そういえば、セシルのもくろみで真木よう子の旦那さん役の人がハロー張りネズミにゲスト出演してました。誰だろう?

懐かしの冬彦さん^ - ^ 金スマ

2017-08-25 23:24:25 | 日記
過保護のカホコは残念ながら見逃してるんですが、マザコンドラマの冬彦さんは毎回見ていました。

もう20年以上まえなんになるのかあ。

野際洋子さんの追悼番組ということで紹介されてました。

あの時は真剣に見てたようにおもうんですが、今みたら佐野史郎の口をとんがらかして、んっんーって唸る赤ちゃん帰り的な演技は突飛すぎて、笑いを禁じ得ませんでした。

佐野さんの立ち居振る舞いはホント全てわらえました。賀来千香子が追い詰められてくサスペンス的な要素が強いドラマだったと思うんですが、彼だけみてたらコメディなんですね。ホント可笑しかったです。

最終回では母を刺すという衝撃的なラスをむかえるんですが、でもとてもいい人になるんですよね、冬彦さんは。

毎回、職場でもこのドラマのことは話題にしていたと思います。懐かしかったです。