今日、なに見よ?ーテレビとか映画とか

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こごナマにみうらじゅんが(^^)

2017-06-29 14:03:56 | 日記
引っ越し疲れで気だるくNHKを眺めてたら、あらら、みうらじゅんサマが出てきました。

ちょっぴりめが覚めてきて。

すると初っ端からフリップでの質問は、親にいえないマイブームはありますか?

すかさずNOと回答するみうら氏。

なんちゅう質問から入るんじゃ?と思ってたら、みうら氏自ら、やらしい連載(文春のやつ?)も母に好評です。と淡々と語られ。

母は子供のころから、じゅんはなんでも出来ると言われて育ったので、逆に世の中そんなに甘くないと母に説教したとのこと。

一方、美保純はテニスに憧れラケットを買ったら、そんなの皇室の人がやることと、親に怒られたそう。

で、みうらじゅん、船越氏、美保純ときたら、崖ですよ。

崖がマイブームのみうら氏、崖で犯人を追い詰める船越氏、犯人役の美保純氏。

和歌山の三段壁がーとか、やせの断崖がーとか盛り上がるも進行のアナウンサーに遮られてました。

あと、ゴム蛇を世界中から集めてるとの話のころには、私もだんだん飽きてきたんですけど、空港の荷物検査でダンボールの中にゴム蛇が詰まってて、これはナンジャ?ということになったとか、集めている時のエピソードの方が面白かったです。



さよなら、オトナの一休さん(/ _ ; )

2017-06-27 22:44:01 | 日記
とうとう、エロ悲しい(by新右衛門さん)最終回。

早いや〜ん。まだ数回しか見てないよお。

いつからやってたんか知らんけど、気づくのが遅かった。

というわけで、常軌を逸した破戒僧 一休宗純のオトナのアニメは終わりました。

♪ 西へ行くと見せかけて〜〜
東へ行くと見せかける〜 ♪

今際のきわになぜか歌う一休さん。

小僧さんたちには酒と女はやっても説教なんかするんじゃないぞといってましたが、
座禅したまま死んだと言われてるそうです。

また、再放送で見れると思います。



本日の落語ザ ムービー^_^

2017-06-26 23:24:51 | 日記
今日の二席は柳家三三、お菊の皿と春風亭なんとか(ごめん)の包丁。

三三さんはよく落語ザ ムービーに出てきはります。当て振りしやすいのかな?やっぱり上手なんでしょうね。

なんでも江戸の庶民のあいだで幽霊見物が流行ってたとか。

で井戸から出てくるお菊さんが一枚、二枚と皿を数えるのを見に行こうと、肝試しをする町人たちがいて。その一人をあの元ボクサーチャンピオンが演じてるんですけど。怖がる芝居が似合いすぎ。

もう一席の包丁はドランクドラゴンの丸い方と、野々すみ花で、丁々発止。野々すみ花のトボけた表情が落語に似合ってるのです。

ドランクドラゴンの薄い方はお菊の皿のラストシーンを飾ってました。この人もよく出てきて、薄いけど、薄いなりの存在感発揮してますね。






ノーナレ、ミアタリを見た。

2017-06-23 23:15:23 | 日記
あまりにも余りにも地道で驚きました。

大阪府警の指名手配犯の捜査、ミアタリ。

ミアタリ、初めて聞く言葉です。

捜査するに当たり、毎日、2時間ずっと指名手配犯の写真の束を見て、一人ひとりの犯人の顔を頭に叩き込む。

そして人混みの中に立ち続けて、犯人を見つけ出す。変装してようが、歳とってようが、眼を見れば分かるという。

なんという泥臭さ。大阪府警の執念たるや。コンピュータの発達した2000年もとうに過ぎたこのご時世にこんな地道なやり方なんだ。驚き。

犯人を捕まえたいの一心で、犯人であってくれ、と間違いを起こすこともあるという。

人間って弱いで。とベテラン刑事は自分の心を語る。

ノーナレ、ナレーションなし。

大阪府警のドキュメント。これは、ナレーションも入る余地なし。日々犯人や己と闘う刑事たちの言葉だけで構成されてました。

いっぱい知ってる繁華街がでてきて、ここで捜査してるのか、まったく気づかず歩いてるなと思いました。安全に歩けるのはありがたいことです。


千原ジュニアに学ぶ、^_^プレバト。

2017-06-22 19:29:15 | 日記
木曜7時といえば、プレバト。

母は、この先生はいつもおんなじ着物着てる。と夏井いつきの質素なことに感心。今日も同じ帯しめてるわと、親しみを感じている様子です。

さて、本日の俳句査定は。

2回立て続けに才能アリの一位を取って期待大の千原ジュニアでしたが、才能なしの最下位になってしまいました。

梅雨寒に ボタン信号 押し忘れ

これが本日のジュニアさんの俳句ですが、まったく俳句を嗜まない私でも、そのままやん、とツッコミたくなるような俳句ではありませんか。

で、先生が手直ししたのが、

梅雨寒に 押しボタン式信号機 ずっと赤

確かこんな感じになりました。

なるほど!これは実に分かりやすい添削でした。

俳句とは?というのがよく分かるではありませんか。

つまり書きすぎないということが大切なんですね。読み手に感じさせる。解釈を委ねる。

押し忘れと言ってしまわずに、ずっと赤と状況描写することで、押し忘れたことを察してもらう。

毎週見てるけど、今日やっと俳句を理解したような気がしました。千原ジュニアのおかげです。

でも、俳句を作るには、季語も覚えなきゃならないし、大変そう。タレントはお金もらえるから一所懸命になれるのかも。。

個人的には、東さんの尖った俳句が好きです。