今日、なに見よ?ーテレビとか映画とか

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運の強き姫君^_^西郷どん

2018-03-25 20:57:12 | 日記
とひとび見てますが、感動的なお話が展開しています。

そんななか、幾島が八面六臂の働きです。幾島役といえば、代役の幸運に預かった南野陽子(コメディのセンスもありますね!)です。彼女は
いつもの高い地声を封印し、声を低めに設定。威厳たっぷりの幾島を堂々と表現しています。一方、遊女にお酒を注いで情報を得るときには、お調子もののように高い声です。

そして、篤姫の不幸な輿入れの話を聞きおよび、篤姫を鍛えようと薙刀を振るう時の切なさ溢れる表情。あまりの厳しさに止めに入る西郷どんに、無責任なことを言うなと、詰め寄る悲壮感。

本寿院と向かい合い、篤姫をなにより体が丈夫で運が強いとアピールする時の生き生きした南野陽子版幾島が新鮮です。



一方、今日一番心に残ったのは、斉彬から「これは不幸な結婚であり大事な使命がある」と言われた時に答えた、篤姫の「私はただ幸せになるためだけの命ではありません。」という毅然としたセリフでした。北川景子も葵ちゃんとはまた違った凛々しい篤姫を演じています。







家、行ってイイですか?にくぎ付け中^_^

2018-03-21 22:28:17 | 日記
電気のついてない汚部屋でどん兵衛をすすりながら、妹との確執を語る、25歳女優もこなす脚本家志望の女性も凄いんですが。

一番衝撃的だったのは、酔っ払いの20歳女性について行ったら、キャバクラ勤めで慶応大で、イケメンの彼氏と暮らしてて、整形したくて、癌患者だった。ものすごいスペックの振り幅です。でもその彼女が凄いのは、まったく影がないってこと。今すっごく幸せ、楽しい!とキャピキャピ話します。「キャバクラは底辺の仕事って思われてるけど、一流のお客さんを相手にしてるよ。」ナルホド、キャバクラには一流サラリーマンが通うのかと勉強になりました。また、「慶応学生はキャバクラより風俗の方が多いよ」との衝撃発言も。時代がおかしな方に向かってるのか?開放的なのか?頭がクラクラ。とにかく明るすぎる彼女にディレクターが癌が見つかった時はどう思いましたか?と聞くも、そうかあ、ぐらい、と答え、余命はどのくらい?と突っ込んだ質問を繰り出すも、お母さんは知ってるかも。私は知らない。でも、ちゃんと通院はしてるよ。

癌が発覚してもキャバクラを続ける彼女は今日本で一番明るい癌患者かもしれません。あまりにも衝撃的で次に出てきた髭のオジサマの話がなかなか入ってこないほどでした。

尼神インターのトーク^_^

2018-03-18 22:15:50 | 日記
今日のおしゃれイズムは人気の尼神インター。家族に背中を押されてお笑いの道に進んだという誠子。

普通は家族に止められるけどね。と突っ込まれてました。

とてもキレイな双子の妹たちと比べられて育ってので、私の顔ってそんなに面白いのかな?って。で、家族に背中を押されて、と。

ところでねほりんぱほりんは先日最終回を迎えて、これまで反響のあったゲストさんのその後を紹介してくれました。だいたい皆さん更生してて良かったね、という結末。

その後の追跡は、テレ東の家ついていっていいですか?でもやっていて、恋に破れたシングルマザーが涙する姿に、なんでそんな年下のオトコを信じた?!と怒りが湧いてきていたのに、その後では、今は職場の上司と再婚してベビーも誕生しましたってなってて、あっそう!ってなりました。

でも、たしかに失恋していた当時は肌状態はよくなくメイクも荒んでましたが、ベビーを抱く彼女はナチュラルメイクで落ち着きがでていました。人って変わるなあって。

でも、両親が倒産して弟も連れて自分のワンルームの部屋に転がり込んできたという男性が取材されてましたが、この人の状況は一年半後も変わらず、ワンルームに家族4人で暮らしてました。

大人気のサリーホーキンス^_^

2018-03-13 22:59:44 | 日記
今日、映画「シェープオブウォーター」を観ました。

主演していたのは、個性派のサリーホーキンスでした。

彼女どこかでみた顔。先日BSで放送された「ブルージャスミン」に出てた人と似てるけど。。ケイトブランシェットの妹でゴージャスな姉の引き立て役的な少し貧相な役を演じてた女優です。

ひょっとして同一人物?と思ってしらべるとやっぱり!しかもパディントン2にも母親役で出てるなんて超売れっ子。日本でいうところの、余貴美子? 木村多江? それとも堀内敬子?

しかももう42歳だそう。とってもキレイな大胆全身ヌードを披露しています。今日のサリーさんは美しかったです。孤独で強気な半魚人を愛するようになる言葉を失った女性の愛の物語でした。

半魚人じゃなく魚人間?逆三角形の体幹がなぜかとってもセクシーなのでした。

介護職、ねほりんぱほりん^_^

2018-03-08 16:56:26 | 日記
今回は、職業的にもまっとうで怪しくないし、私自身も訪問介護の経験があるのでつまんないかな、と思いつつ視聴しました。

今のおじいさんおばあさんはプライドが高い世代。だから介護が難しいとゲストの男性介護士。ナルホドと思いました。

私の浅い経験ではわかりませんでしたが、戦争とか経験して高度成長を築き上げた自負のあるお年寄りたちは、プライドがあるでしょうね。

そんな気難しいお年寄りを相手に、奮闘しているゲストさん。なのに、昨今の介護者による高齢者虐待ニュースのせいで、いわれのない非難をうけることもあるそうです。ですが!

逆に高齢者にひっぱたかれ高笑いされたり、女性だとセクハラもされたり。これじゃ、介護者虐待ではありませんか?でも、それはスルーされるんです。 わざとじゃないとか、お前のやり方が悪いとか上司に言われて。理不尽すぎる。

そんな辛いばかりの介護職ですが、ゲストさんはこの仕事はクリエイティブだともいいます。人によって支援の仕方が違うし。その人に必要な支援を本人を観察しながら見つけ出すのもなかなかクリエイティブで、その結果、ありがとうと言われたら、とても嬉しいそうです。

必要不可欠でしかもクリエイティブな仕事内容なのに。。なのに悲惨な低賃金!看護師と似た職業の位置付けになればいいのでは?国家資格を取るようなことになれば。

ところで、今回、女性の介護士もたくさん出てきたのに、だれも耳ブレスをしていませんでした。寂しい。やっぱりオシャレできないのかな。職場で。なんか可愛い制服とかあればまた気分も違うような。ジャージじゃなくて。