今日、なに見よ?ーテレビとか映画とか

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勝敗を越えた夏…全国の高校ダンス部 ドキュメント^ - ^

2018-09-24 22:49:14 | 日記
超ハイレベルな高校生ダンス部(ほぼ女子)が、全国大会で優勝目指すドキュメント〜^ - ^

熱い!熱い!でも爽やか〜女子校生だから

キレッキレのダンスと創作力💃

顔の表情もとっても豊かで面白く演劇的!

登美丘高校がバブリーダンスでブレークしたお陰で、高校生がこんなにもダンスにハマっててダンス部がこんなにも進化してることを知りました。

でも、卒業してもダンス競技を続ける人は少ないそう。だから余計、この3年間にすべてを賭けて熱中するんだ。

はたして、全国高校ダンス部のトップに立ったのは、去年の覇者でもある同志社香里高校。

去年は優勝したのに、SNSで叩かれてしまいました。手の動きばかりで、地味とか書き込まれていました。登美丘のような派手さを求める人が多かったかも。

先生は優勝しなきゃ良かったと嘆き節。生徒たちは批判を前向きに捉えて、創作意欲を燃やしてました。エライ!ほとんどの高校は指導者がダンスを創作するのだけど、同志社香里は生徒たちで作ります。かしこー。


出場校全ての高校生ダンサーたちが勝ち負けを超えて、自分たちのダンスを作り踊る、それは眩しいの一言に尽きるのです。





キングオブコント!^ - ^

2018-09-22 22:08:40 | 日記
さらば青春の光でしょ?!

さらば青春の光が断トツでしたよ?なんで敗退するかな?審査員のバカ!もう一本見たかった。

だいたいバナナマンとさまぁ〜ず三村は、私が面白いと思ったコントをことごとく低い点数つけてるのよね。

彼らはシュールなネタを評価してるのかな?それが今風のコントなのかな?私は万人受けする直球型のお笑いが好きです。

さらば青春の予備校ネタ。ハチマキの鼓舞するだけの人サイコーでした。

鼓舞するだけの人って!バカバカしくて悲しくて可笑しい!サイコーです。それに対して冷静すぎる先生。もう鉄板の設定でしょ。コント職人ですよ。あー、残念。

あと、ロビンフットは母親にも受けてました。つうか、これしか面白くなかったそうです。

禿げかけの老けキャラを最大限に生かした息子とオヤジのコントはお見事でした。

松っちゃんにも高評価でした。けど、ロビンフットってシュッとした名前に左側の人が合ってないって言われて、左側の人が本気でムッとしてました。頑張ってください。


デヴィ夫人のファミリーヒストリー^ - ^

2018-09-19 17:14:42 | 日記
デヴィ夫人のお母さんがとても綺麗な人でした。

そのお母さんが美しすぎて罪なんです。

どうしてもサスペンスの匂いが。。だって、こんな設定、映画によくあるでしょ?

どんな設定かというと

片足が悪いながらもその美貌が話題になって若くて結婚するも、産んですぐの赤ちゃんを亡くすなど、不幸に見舞われるデビ夫人のお母さん。40過ぎて東京にでて、仕事場近くに部屋を間借りして住むことに。

そこは、夫婦と子供たちが暮らすお家でしたが、その二階の一間をお母さんは借りました。それからしばらくして、子供を産んだその家の妻が産後の肥立ちが悪くて死んでしまうのです。

えー、えー。医療が進んでない昔ならそれはあり得る話です。それは分かってるんですが…

けど、二階に美人の独女。夫はどうしたって気になってしまうでしょ?そして、いつしか、ふたり惹かれ合い…具合の悪い妻を……あー、映画の見過ぎです。ごめんなさい。デヴィ夫人。

先妻のお子さんが、母が早く亡くなったけどデヴィ夫人のお母さんが一緒懸命に面倒見てくれ良かった、と感謝されていたので、まるでサスペンスなんか入り込む余地はないのはないのは明白なんです。

が、私の妄想が勝手に走り出し、しばらくその後のストーリーが入ってこないのでした。


やすとも 友近のキメツケ*あくまで個人の感想です^ - ^

2018-09-19 13:48:10 | 日記
関西テレビで火曜日のゴールデンタイムにやすともと友近が、ガールズトーク番組をやってます。(やすとも出世!かな)

そこで昨日紹介されてたのが、「グレイヘアマダム。オシャレ女の最終形態。」

なんのこっちゃと思ったら、白髪頭のオバサマのこと。中高年の最近のトレンドらしいです。(私はムリだ。なぜか白髪が生えてこない。)

で、有名なのが、女優の草笛光子さん。キレイな白髪ショートで、今年写真集も出版され評判になってるそう。写真集からの抜粋を見ると、お顔に雪を纏っているかような神々しさです。それで、もうすぐ85歳!とても見えない。

で、グレイヘアマダムで、一番人気なのは草笛光子さんかと思ったら、一番は宮原巻由子さんでした。って、えっと、それ誰?

うーん、雑誌とかで活躍されてるライター兼モデルさんのよう。ちょっとよくわかりませんが、とにかく グレイヘアマダム界では一番人気なんだそうです。その方は55歳で、まだ真っ白な白髪ではありませんが、ナチュラルにグレイヘアへ移行中みたい。そのナチュラルな生き方も評価されてる模様です。

とにかく美人で若々しいです。白髪は、老けておばあさんに見えるから黒く染める。もうそんな時代じゃないみたい。白髪でも堂々と美しく。つうか、お手入れとか聞いてたら、グレイヘアを保つ方が難しいかも。

それに彼女曰く、グレイヘアが似合うのは、掘りの深い人、だそうで。あ、のっぺり顔の私には、似合わないんですね。せめて、白髪にならなくて良かったですわ。




伊丹アイホールで観劇^ - ^

2018-09-16 21:01:19 | 日記
高橋恵、作・演出の虚空旅団の「きつねのかみそり」を観てきました。

高橋さんの脚本は小劇場の未完成な感じを楽しむのとは少し違って、どんな世代の鑑賞にも耐える完成度の高い映画作品のよう。テーマに対する情報量もしっかりしていていつも感心しています。と言っても2、3回しか観てないですが。

で、今回も間違いなく良かったです。

脚本家としてのキャリアを積み上げてきた(関西の有名な脚本大賞受賞!)高橋さん。そんな彼女も独身とのことで、いらんこと言ってくるヤツがやっぱりいるんだ。

今回のチラシに、「ゴウカンしてもらえ」と言われたことがある。と書かれていて、他人事とは思えず、腹が立って、それで、そいつに向かってどんな芝居を書いたんだろう?と興味を持ったんです。

はたして、その内容とは!

なんと性愛に起因しない同性婚のドラマだったのです。

つまり、オンナ同士の友情結婚。

レズビアンとかじゃなく、ただただ信頼しあっている中高年の女性どうしが一緒に暮らす。そして婚姻届も出して、家族になることで、税金やらなんやら社会的に恩恵を賜まり、安心して暮らそうという考え方です。

ほんと、もういい加減、結婚という言葉から自由になりたい。なれないなら、いっそのこと独身者の方から自由な結婚制度へ踏み込んで行きますわ。それになにより、家族という集団が、社会的にも優遇されてるんですから。ということと思います。

でも、この物語はそれだけでなく、そこはかとなく、人間のイヤラシさ、暖かさをジーンと感じさせてくれ、ホッコリとしました。

これ、東京とかでも上演したらいいのにな。