暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

沖縄5 観光編2 北部観光

2012-09-02 21:00:45 | 沖縄の旅と音楽
大宜味村の道の駅で休憩後、夕方近くになり、美ら海水族館の30パーセント割引利用できることをねらい、またまた本部に向かう。





16時すぎているにもかかわらず、入場者が多い。

巨大水槽に泳ぐジンベエザメやマンタが姿に感動。









ちょうど5時からの餌やりの場面に出くわし、ラッキー。





写真撮りまくり満足。




夕方の釣り場見学で、名護に戻る。


沖縄の方のブログでイカ釣れていた場所がまだ確認できていないので、名護港を探す。


ようやく南がわでその場所を見つける。






ただ、根掛かりしそうな感じ。


とにかく、場所確認できたから、明日の朝でかけてみよう!


さて夕食はなににしようか?


と、釣り場近くにA&W発見。



オリオンビールとともに今夜はハンバーガーで部屋食。




どうも苦手なあの部屋で食べるのはちょっとやだけど。


食事後、早めに就寝。



5日目終了。

沖縄5 観光編1 名護周辺観光

2012-09-02 20:59:18 | 沖縄の旅と音楽
10時半過ぎ、ホテルを出発。


途中、栄養ドリンク購入。

パワーアップ!


本部の市場あたりに到着。今日は第三日ではないため、日曜の市はやっていない。



新垣ぜんざい店も今日は休み、



沖縄そばの老舗きしもと食堂は開いていたが、まだ食欲わかす゛。



写真だけおさめる。


海の駅に立ち寄るもちょっぴり元気なしの感じ。

水族館前を通過。備瀬のふくぎ並木を目指す。


途中急に激しい雨、が、すぐに止む。



ふくぎ並木はふくぎという木が一キロ近く続いていて、やく映画の一場面で使われている。




ふくぎに覆われた小道は、沖縄の地元の人々の暮らしも道から感じられ、旅行気分を盛り上げる。



さらに、並木をぬけ、海がぱっと広がる。



静かな海、青い空、対岸には島、入道雲も夏らしい。




ついシャッター押す回数が増した。



このあと、今帰仁前の道の駅らしきところで、ソーキそばの昼食。




案外と量があったががんばっていただいた。


このあと、今帰仁城跡に行く。






沖縄の城壁は曲線が美しい。青い空に続く曲線美。在りし日の反映を想像する。







が、日差しまぶしく暑い。


場内一周したあと、次はこうり島を目指す。




ジュゴンがいるという海の上をみごとな大橋がまっすぐに延びる。



眼下の海は透き通るようなコバルトブルー。





来て良かったと思える瞬間だった。

島の港チェックをするが、暑くてゆっくりみられない。


海水浴しているところに周り、写真におさめる。

気持ちよさそうだけれどこの日差しの中を泳ぐ勇気なし。


でもどこかプールでもあればどぼんと入りたい感じ。


こうり島をあとにし、本島を北上。大宜味村の道の駅を目指す。




途中の海は少し変わる。
同じ島でもおもしろい。

道の駅に到着。パイナップル300円やバナナが並ぶ。




南国だな。



ここには、おいしい蜂蜜が売ってるのだが、売り切れ。


が、親切にも試食用に用意してある未開封のものの最後のひとつをわけていただく。



700円ほど。

安い。


駐車場の車に戻ったところでまたまた激しい雨。


さっきまで、青空だったのに。


雨が激しいので、車の中でちょっと一休み。


疲れをとった。


続く。

沖縄5 ぐうたら編 名護

2012-09-02 20:55:51 | 沖縄の旅と音楽
夜中に暑さで目が覚め、そのあと眠れない。


疲れが出たのかな。


と、いうわけで、朝の4時台には起床できず。


朝のバイキングも軽めにして、また寝てしまう。

旅は長いから、まあこんなぐうたらも大切。


休養しなくちゃ。


窓から見える青い海、強い日差し。


ここは沖縄。


今から本部の市に出かけてみようかな。

沖縄4 観光編2 名護

2012-09-01 20:54:59 | 沖縄の旅と音楽
お盆のため、名護へ向かう58号線は大渋滞。那覇から3時間もかかる。


周りの車を見ると、だいたいが運転手以外の方が乗ってるほか、お年寄りも同乗してる。


どうやらこのお盆の時期は親戚周りをするみたい。


ようやくホテル到着。


今夜の宿はゆがふいん沖縄。




ファイターズ?の野球選手の定宿らしい。


が、あちこちのホテルに泊まり、那覇の新しいホテルから来た旅行者としては、禁煙室なく煙草くさい部屋は、ちょっと残念。




おまけに、ホテル周辺に食事する場所もなく、なんか淋しげ。


仕方ないから、名護港チェックしたあと、ジャスコに行って、オリオンビール、じーまみぃとうふ?餃子5つ、ごぼうのサラダ、泡盛は残波、デザートに、赤飯の冷やしぜんざいで部屋で夕食。




台風のせいで、日程変わり、那覇からの旅程になったのが悔やまれるな。


旅では拠点ホテルや場所は重要だから。


当初、那覇が最後になるように組んだ日程がやはり正しかったな。


名護にはあまりホテルがなかったのはやはりあまり旅行者向きではないのだろう。


こんな時、ふと自宅がいいなって思う瞬間。


ところで、港チェックの結果は、あまり墨跡確認できず。湖のごとく静かな海でした。



濁りがあって海の中様子はわからず。今日も地元の釣り人の方に声をかけてもらい、雑談が楽しかった。


が、地元の方同士で話す会話は全く理解できず、

また、車の中でも、普段ラジオやFMなど聴くことないけれど、沖縄感じたくてずっと流していたけれど、ここでも時に意味が分からないことあり、やはりここは元琉球国だったんだなと、あらためて、異なる文化持つこの地に敬意を払う。



明日は名護港でエギングしてみよう。

沖縄4 観光編1 那覇最終

2012-09-01 19:11:22 | 沖縄の旅と音楽
那覇の最終日。


今朝はレンタカーがないため、釣りには行けず、それで気が緩んだか、それとも疲れが出たのか、7時まで起きれなかった。




朝食後、牧志公設市場まで散歩。







おきなわそばの麺を売ってる店に立ち寄ったり、市場の中を写真とりながら楽しむ。



沖縄の艶やかな色の魚はなんとなく食欲がわかない。





二階にあがり、サーダアンダーギをおやつに買う。


続いて桜坂を散策。

ふくら舎という器屋に立ち寄り、読谷の松田さんのマグを購入。






品数があり、またお客さんもいなくてゆっくり楽しめた。


レンタカーを借り上げにいかねばならないが、まだ行きたいところが。


コーヒーひばり屋




沖縄気分いっぱいのこのお店のアイスコーヒーは格別。




ゴムの木やイモの葉の屋外の屋台カフェなのだ。



お客は自分だけ。


ゆるい時間を過ごす。


おっ、気がついたらホテルチェックアウトの時間が過ぎてる。
やばい。


あわててレンタカー屋に行き車を借りて、ホテルを出て、名護に向かう。


途中、牧港のブルーシールに立ち寄る。





タコスドックをセットでいただく。




ここもアメリカンで、なんとも楽しくなる。


自宅用のアイスクリームをたっぷり買って送ることにした。



北谷あたりを過ぎたところで通り雨。

すぐに止む。



58号を北上、読谷村あたりでは青空となる。





続く。