暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

神楽坂 la kagu

2014-12-27 21:57:32 | 東京
連休で東京へ。

高尾山に続いて、22日は、深大寺で蕎麦を食べた後、

神楽坂へ。


ラ カグという新しいお店に行きたかった。



鎌倉の人気店「LONGTRACK FOODS」もカフェで入ってるし、

センスの良い品揃え。

が、ゆっくり見れなかった。


残念。



車で行ったから駐車場が見つからず、やはり電車の方が便利だな。

月曜日だったので、紀の善も、他のみたいお店もおやすみだった

高尾山

2014-12-27 21:55:52 | 東京
先週、21日高尾山に出かけた。


ロープウェイで上がり、



お決まり?の

天狗焼きを食べる。



むむ、美味しい。





めちゃくちゃ美味しい!

大粒の黒豆を使った餡って案外とないからかも。




ロープウェイの出口からトボトボ歩く。




都内が一望したあと、歩いて10分、本堂で、参拝した。





その後、麓に降りて、高橋家のお蕎麦をいただいた。






古民家でいただく蕎麦は、格別。

冬なのにこんなに楽しめて、

秋の紅葉シーズンは、さぞかし混んだことだろう。

都会からも気軽に来れるから。








あきる野 真木テキスタイル

2014-11-17 11:50:54 | 東京
昨日は、あきる野にある真木テキスタイルへ。





お昼に合わせて、イベント中のためオープンの竹カフェで、カレーをいただいた。

いつもオープンしていると思って出掛けたのだが、現在年2回のイベントの時だけ、カフェで、食事ができると聞いて、ラッキー。


本格的、そして美味しいカレーを、昨日に続いて、テラスでいただいた。









チャツネも、それぞれ味が異なる。





ナンも焼きたて。



インド人の方が本格的に焼いてくれてる。

手作り。









満足。


カフェの隣に併設された(いや、そちらがメイン)のテキスタイルを販売してるところを覗く。






母家の周りや母家を見学。











母家では、出張カフェ。


国分寺のねじまき雲というお店の方らしい。



囲炉裏もあって、そこで珈琲とインド菓子をいただいた。









手入れがされて、古民家は、ホッとする。



いつもは、食事もカフェもできないようだから、本当にラッキーであった。

ゴールデンウィークころには、またイベントあるのかな。

ケヤキの木や竹林の雑木林の中、秋の1日を過ごした。


八芳園

2014-11-17 11:30:33 | 東京
八芳園で、ランチに出かけた。


THRUSH CAFEのテラス席。

以前の記事「新宿伊勢丹」の時にも、触れたところ。

残念ながら今回はアップルパイは食べなかった。

それは次回。

さて、

席に通されるまで、時間があったので庭を散策。



七五三や結婚式で、庭も撮影する人で溢れていた。








東京の真ん中に緑溢れる庭。













庭をぐるりと回ったタイミングで、席が空いた。

土日限定?のランチを注文。

テラス席は、気持ちがいい。





ビールを飲んで、



前菜



スープ



端の席で、少し寒い。

おまけに料理が出てくるのに、かなり待たされる。


メイン



ここにきて、寒くなり、

デザートは、テラス席から、中の席に移動。


デザートは、リンゴのジュレ







どれも美味しかったのだが、あまりに混んでて、料理が出て遅かったのが、残念だった。

シーズンだからやむを得ないかな。

庭を見れて、満たされた土曜の午後だった。









丸の内散策 ジョー マローン

2014-11-03 16:46:40 | 東京
エシィレに寄った後、丸の内の路面店のジョー マローンに立ち寄った。

エシィレの向かえにある。

普段は新宿伊勢丹で買うので、ここのお店に入るのは初めてだ。

ジョー・マローンのコロンは芳しい。

UKのイメージそのままだ。

お店もまんまブリティッシュ。



バーベナ・オブ・プロバンスの香りが大好きで使っていたが、残念ながら廃番となり、今は柑橘系のグレープフルーツを使っている。

ライムバジルも好きだが、

他にもチャレンジしてみた。

ウッドセージ、ブラックベリー、ナツメグ&ジンジャーなどを店員さんに勧められた。



マローンが最初に売り出したというナツメグ&ジンジャーの香りがソリッドで一番気に入った。

が、今回はお試しだけ。

丸の内散策 エシレ

2014-11-03 16:46:01 | 東京
KITTEのあと、丸の内散策。


丸の内ブリックスクエア内のマルゴ丸の内のテラス席で、お茶をした後、PASS THE BATON をみて、そのあとエシレで、フィナンシェをお土産に。

エシレのバターは濃厚で、フランスのバターは特別美味。

普段食べてるカルピスバターも美味しいが、このエシレにはかなわぬ。

パンの国が作るバターは違う。

店内の牛が、かわいい。



アルミホイルに包んで、オーブントースターで温めたら、出来上がり。

バターが違うと、味は格別だ。





丸の内散策 KITTE

2014-11-03 16:45:27 | 東京
土曜に、東京駅の丸の内側にできた郵便局の
建物KITTE内にある中川政七商店で、タダフサの小出刃を買いに出掛けた。
















握りの部分が、柔らかな感じで、使い勝手も良さそう。

大きな出刃でなくとも、これなら、出番が多そう。


これで、今後もたくさん、魚釣らなくちゃ。

新宿

2014-08-21 22:28:45 | 東京
今日は東京。

お昼に新宿中村屋でインドカリー。



自宅で、ここのカリーの味をどんなに真似て作っても、当たり前だか、やはり、本物には到底かなわない。

本物は、まろやかで、奥深い味だ。



「みなさん、新宿に行ったらぜひ中村屋のカリーを食べてください」
と、

若い時に、

ある著名彫刻家の講演で新宿中村屋の歴史の味のことを聴いたことがあり、

その講演がきっかけでこの店を知り、

新宿中村屋の創業者の娘とインドの独立運動家との恋愛が始まりのカリーを食べるようになった。


そう、

いわゆる「恋と革命の味」だから、

あたりまえだが、

ふつうの家庭では、作れるわけもない。


ここのインドカリーは、甘く切ないスパイスの味なのだ。


寺山修司も、ある雑誌で、自殺願望の読者からの投書に対して、「中村屋のカリーを食べたことがあるか?なければ、食べてから再考しろ」と言ったらしいが、なんか、頷いてしまう。

ところで、今日は、新宿尽くしだ。

自宅に戻った後、新海誠監督の「言の葉の庭」を観た。

タイムリーにも、新宿が舞台、特に新宿御苑が主な舞台だ。


普段何気に見過ごしているような、日常の何気ないひとコマが、新海監督のアニメーションにより、焦点が当てられ、ひとコマひとコマがため息出るほど美しい。

見慣れた場面も、アニメーションによりスポットが当てられると、急に鮮やかなものとなり、そして、新鮮な輝きをみせるから不思議だ。


雨の降る、木々の緑に溢れた新宿御苑を歩いてみたいと思った。


恋に移っていく前の淡い想いをアニメーションこその美学を用いて描いていた。

このアニメーションで描かれてるようなピュアな部分、そう、若い頃思い悩んだ切ない想いを、決して忘れたくないと思った。

短歌も効果的だ。


雷神(なるかみ)の 少し響(とよ)みて さし曇り  雨も降らぬか 君を留めむ

雷神(なるかみ)の 少し響(とよ)みて 降らずとも  われは留らむ 妹し留めば


今日、

中央線に乗っている時に、

「当電車は、新宿駅の線路内に、人が入ったため、しばし停車します。」と、

アナウンスが流れた。


溢れかえる人混み。


そりゃ、これだけたくさんの人がいれば変なことを考えるひともいるだろう。

こんな暑い日には、

まして都会の、むっと、うだるような熱風の中では、おかしくなる人も出るだろう。


まともでいることが、当たり前だって考えているが、

よくよく

このアニメーションのセリフであったように、

「どうせ人間なんて、みんな、どっかちょっとずつおかしいんだから。」

と、思えば、

ひとの奇異な行動も少しは理解できるかも。



自分は、やはりちょっとおかしいと、自分で気づいたら、


次のどれかをしたらいい。




自然と向き合ってみるか、

誰かに恋してみるか、

いや、新宿中村屋のカリーを食べてみるか。



殿ケ谷戸庭園

2014-08-11 11:33:43 | 東京
前から行きたいと思っていた国分寺の殿ケ谷戸庭園を散歩する。





武蔵野のビルの間にこんな憩える日本庭園があるとは、驚き。











訪れる人もいなくて、独占。




ここは、三菱の江口定條(えぐちさだえ)の別荘を昭和のはじめに、岩崎彦弥太が買い取り、国分寺の家となったらしい。

仙石荘太郎の作庭で、随冝園(ずいぎえん)と称されるらしい。


赤坂の庭師の仙石荘太郎は、他にも、髙橋是清邸庭園や八芳園を手がけている。


ここは、洋風庭園と、崖の下には回遊式庭園をもつ。





とくに、次郎弁天池は、湧き出る地下水を利用し、自然と一体になった感じが特にいい。










台風後で、まだ風か強く、強い日差しにもかかわらず、なんとも気持ちよくて、ついつい長居をする。



暑い蝉の声を聞きながら、庭を愛でる。

深大寺で、蕎麦を食べて帰ろう。


東京にて

2014-08-11 10:21:07 | 東京
この前の日曜にも、東京に来ていたが、今週も金曜日から東京へ。

お盆休みの前半を東京で過ごす。

ノロノロ台風が近づいているから、台風の影響を気にするが、まだ、雨は降っていなかった。



土曜日は、国立を散策。

古道具屋のletmin



黄色い鳥器店







美味しい深蒸し茶までいただいた。

そのあと、駅前で中華を食べたあと、


新宿をぶらついて、


夜はツバメグリルで、



盛り合わせ



ハンバーグ



桃のコンフォートとコーヒー



日曜は台風で、どこにも出られず。

夕方から、風雨弱まると思ったが、かえって強まる感じ。

それでも、夕方から高井戸の寿司屋へ。

お盆と台風のためか、

電車は、空いていた。


お寿司屋さんでは、



寿司の他に岩カキやサザエもいただいた。


帰るくらいには、風雨は、弱まっていた。


3日目は、

コメダ珈琲でモーニング。

そのあと、国分寺の庭園、殿ケ谷戸庭園を散策。


続く。

中川ワニカフェ

2014-05-05 11:16:23 | 東京
カフェロシアでランチの後、サンクに行ったら、サムエルワルツで中川ワニさんのワニカフェが開かれているとの紹介をうけ、午後でかけてみた。

ふだん中川ワニさんのコーヒー缶使っているが、そのお世話になってる本人に珈琲の淹れ方をみせていただけるらしい。


これは、見逃せない。

店内は、雑貨半分、半分を喫茶としわけてあった。

数組のお客さん。


ちょうど、ワニさんの隣の席につく。



ミルは、赤のみるっこを使ってる。

尋ねると、深煎りの時は6番を使うとのこと。

同じだ。

カジタさんも同じだったな。


中川ワニさんが珈琲をいれる。

淹れ方のポイントを説明しながら。







蒸らしは、ほとんどしていない。

豆が対流をするように落とすイメージとか。

コーノ式なら、5人用のフィルターを使って2人前分の豆で淹れると、対流が大きくいくから、より美味しいらしい。

ふむふむ。


有意義なコーヒータイムだった。

カフェ ロシア

2014-05-05 11:00:16 | 東京
みどりの日、日曜日は、吉祥寺に出かける。

お昼には、カフェロシアでランチ。

店内に入ると、鮮やかなワイン色の壁紙が印象的。

ほんとこのお店は、かわいらしいんだなぁ。

異国の匂いがするレストラン。











このお店は1000円ほどで、美味しくてたっぷりのボルシチとピロシキほかがいただける。

今日は、白ワインと前菜もオーダー。

リッチなランチとなった。









どの料理も美味しい。




ロシアの夢を見れそう。





深大寺

2014-05-05 10:09:18 | 東京
GWは、東京へ。

土曜日は
深大寺へ行った。


前回と同じ深大寺蕎麦本舗でそばいなりと天ざるを食べる。


昼過ぎにもかかわらず、お客さんが並んでいて、入店に待ち。

程なく順番がきて、

テラス席で

美味しくいただいた。





そのあと、深大寺に行った。



なんじゃもんじゃの木は満開。





シニアの方によるリサイタルが開かれていた。



このあと、

東京神代植物園へ。



ツツジが満開



ハンカチの木とかいう変わった木も花が咲いていた。

確かにハンカチみたいな花びら。



藤棚





散歩日和。

バラのアイスクリームで休憩。



夜は、お寿司で、充実のGW初日だった。