陽だまりで~

色々な状況の中でも 自分が楽しめたらな~と思って

2010-02-23 00:55:07 | 日常いろいろ
我が家の前の実家の畑は 昨年から義弟が 仕事の合い間にきれいに 草を採り とてもすっきりしてます
私は たま~に草刈機を借りたり 小さな鍬で取ってたので 畑にしている所以外は 上手く言えば 緑の絨毯でした
そんな中 今頃は オオイヌノフグリが かわいい青い花をつけ 咲き ホトケノザのピンクの花と 蝶と てんとうむしとで 結構にぎやかで 私としては 春を一人で楽しんでいたのですが 今年から見れないな~


そして ツクシがいっぱい芽を出し 一回目の早い春をいただいていたのですが すこ~し寂しいです
でも探してみました ありました


我がチューリップも芽を出し 周りにはナガミヒナゲシの草も ぎっしりと一緒に芽を出しています
抜いてやった方が チューリップのためになるのになと思いながらも 抜くのを悩んでます
この花もかわいいんです

きっちりとする義弟には悪いけれど どうしようもないなと ここだけはあきらめてもらいましょう


草刈

2010-02-21 21:01:49 | 日常いろいろ
今日は朝から父に付き合い 父と従兄と3人で草刈に行ってきました
10年間 一度も鍬を入れたことの無い畑です
背丈以上に伸びた草で 大変でした
時期的に枯れているので少しは 助かりましたが


広さは1反 それ以上に感じれました
周りの畑も一斉に草刈をしていました
今日は 消防署の方々が出 見回りをして下さっていたので 草焼もできました
乾いている草は 一斉に音を立て 勢いよく燃えていました
わが畑は 霜で 中々火がつかず 部分的にしか燃えませんでしたが マスクが真っ黒になりました
父は 上着の袖口が燃え 髪の毛も焦げていました
気をつけてはいたのですが 後で考えると ぞっとしました
イクラ言っても お前よりは まだまだましだ!と 中々聞いてはくれません
でも 私は頼りないですので 仕方ないかな


お昼は 春を感じながら 紅梅を見ながら畑でお弁当を食べました
   
風は冷たかったけれど 陽射しは気持ちよかった
従兄曰く ここに今年は そばを植えようと

タダタダ眠くて 強い引力に引っ張られます

2010-02-14 21:50:03 | 日常いろいろ
今週はじめだったかな? 虹のにおいがすると感じ 事務所内から外へ飛び出しました 
出てました虹が!
ご近所さんに 早速お知らせメールを
虹のにおいを 感じた自分自身に感動しました


それ以来 なんだか無気力に近い状態が続いてます
ネットもなにもしたくなくて 仕事から帰ると 夕食作り 食事後は タダタダ眠くて
そういえば 電話もメールも自分からあまりしなくなったな
なんといっても 洋服にまったく興味が無くなった
今まで どんな服を着ていたのかな~と思う
仕事に行く 両方の実家に行く お墓参りに行く 時々近くで食料品の調達に行く ただそれだけ 
それでもその中から今までは楽しい事 嬉しい事を感じ その時に応じて洋服も変えなくても これで良いかな~位は思ってたのにな
なんだか何もかも めんどくさくて まあいいか~状態が続いている
これってよくないですね

今TVで 認知症にならないための 7つの事について 話しをしていた
歩く事 ** 新聞を声を出して読むこと ** 日記を書くこと(今日あった嬉しい事を一行書くことでも良いそうです) ** 料理をする事 ** バス電車を利用して 知らないところを散歩する (軽い緊張は脳に良い) 恋をする事 ** 社会とかかわる事など だそうです
とにかく  脳 身体の色々な細胞 機能を刺激し 動かす事が一番良いそうですね

今のままでは 頭に霞がかかってしまいそうです
これではダメだ~ 動きはじめなくては~ 

まず嬉しかった事 楽しかったことを 手帳に一行書き込むことからやろうかな


2010-02-04 12:59:25 | 日常いろいろ

今日二月四日は立春ですね
春まじかとはいえ 寒いです
北海道では氷点下三四度を記録したそうですね
どんな世界なのでしょう 想像できません


昨日節分には 鰯の頭を柊と共に玄関に飾り 西南西の恵方にむかって巻きずしの丸かじりを少しし 鰯を食べ 娘と豆まきをしました
今年は 福があまり来ないかもしれません
外には勢いよく おには~そと と豆を投げたのですが ふくは~うちと言いながら すぐ私の口の中に
家の中に豆をまくと 後が大変だからです
掃除苦手な私と違って 一般家庭はキチンとされるのでしょうね


鬼の語は 「 おぬ 」が転じたもので 姿の見えてないものという意味であり この世のものではないことを意味し そこから人の力を超えたものの意となったそうです

節分の行事は 元々宮中の悪霊払いの行事であり 平安時代 矢で鬼を追い払う中国の風習から生まれ 室町時代には 炒った豆で鬼を追い払う行事となりました
庶民に採り入れられた頃から 夕暮れ トゲトゲ柊の枝に 怖い顔の鰯の頭を刺したものを戸外に立てておいたり 豆は 「 魔滅 」に通じ 鬼に 豆をぶつけることにより 邪気を追い払い 無病息災を願うようになりました


節分とは 季節のはじまる前日のことであり 季節を分けることを意味しています
季節の変わり目には 邪気が生じやすいとされ 体調も崩れやすい それを追い払うためなのでしょうね