頑張っておられた 岩手の知人が永眠されました
信じれません ショックです
盛岡に向かって 手をあわせます
ご冥福をお祈りいたします
今まで本当にありがとうございました
5月3日夜中二時半 寝れないなら今から 伊勢神宮にお参りに行こうと 言われ おにぎりとコーヒーを作り 寝袋 毛布を車に入れ 4時頃から出掛けました
一応二三日前から 伊勢神宮に行けたら行くと 言ってたので もしと思い寝袋と毛布は干しておいたので助かりました
なにせ 寝袋は子供達の小学生のころ使用したきりだったので
親優先 で ここ何年も 主人と出かける事がなく 仕事も休みに絡むため主人は ほとんど休みもとってませんでした
妹に悪いなと思いながらも 火水木で泊りでない日だからと 思い切って出掛ける事にしました
高速での大渋滞にはまり やっと伊勢神宮へ
ここでも おかげ横丁は お正月以上に人人ひと 伊勢神宮両宮のお参りするにも 大渋滞でした
ここでは 天皇が 国 国民の安泰を祈ってくださるので お礼に 国 日本中のみんな 天皇一家の安泰を祈ってきました
そして熊野本宮大社へお参りを
ここは やたがらすをシンボルマークとしています
やたがらすは 伊勢神宮の天照大神の遣いともいわれ 古事記において熊野三山にて困惑されていた神武天皇を 熊野国から無事大和国へ道案内したと言われる烏です
遠くにいる人の無事を祈る思いは皆同じなんですね
又 やたがらすに 導かれ無事大和国へ着き 初めての天皇として即位され日本を統治されたということで 勝利に導く そして交通安全 の烏としても敬われてます
ここも 人がとても多かったです
大鳥居です
遠く被災されている方々に思いを込めて
帰りはもう渋滞はこりごりということで 時間帯 山陽道をはずし中国道へ
そして出雲大社へ
朝早く人の少ない出雲大社へお参りしました
空気が 気配が気持ち良かったです
この三日間でどのくらいの距離を走ったのでしょうか
ゆっくりと落ち着いて食事をしたのは 三日目の昼食 八川のおそば屋さんでした
泊まるところがなく観光協会に電話すると 笑われSAか道の駅での宿泊を勧められました
突然だったのであきらめ車内泊を
太平洋を山の上からチラ見 山陰道で 日本海をチラ見しほとんど山の中を走りました
おかげで 森林浴は十分できました
そして 主人との会話 いつもよりはこの三日間でしたように思います
家のお布団で足を延ばし眠れる事が とてもありがたかったです
感謝