今日は冬至です
昼が一番短く 夜が一番長い日です
我が近所では 冬至カボチャのお汁を 誰にでもふるまってくれます
いつも お椀に一杯いただいて 家族用にお鍋で 少しいただきます
でも 今日は１２時前に カメラとお鍋を持って行ったのに もう終わりですと言われました
子供の頃からの毎年の冬至の行事だったので ショックでした
妹宅で少し分けてもらい頂きましたが
熱いのを吹きながら その場所で立ったままでいただくと 一番美味しいんですよ
冬至はカボチャを食べ ゆず湯に入ると 風邪をひかないと 昔から言われてました
冬至は湯治にかけており 柚子は融通が利くようにと願いが込められてます
カボチャはカロチン ビタミンが多く含まれ 体内でビタミンAに変わり 肌や粘膜を丈夫にしてくれます
ゆず湯も香りよく 血行促進 体が温まり 風邪をひきにくくします
今日はよく眠れそうです
京都の紅葉はやはりきれいですね
今朝ＴＶで 京都の床紅葉を映してました
この週末くらいで終わりかな
混んでいてもいい 紅葉時期に一度は 訪れてみたいです
田島の紅葉です
山はもう終わりですね
日本の言葉で 春は 山笑う 夏は 山滴る 秋は 山装う そして冬は 山眠る
日本語はきれいですよね
それぞれ移り変わる四季の山の表情が とらえられてますね
紅葉は木々が深い眠りにつく前の 精一杯の自己表現なのでしょうね
健康のため 何とか歩こうと思うのですが 夜は中々出て行けません
見事に お腹に余分なものが つき出しました
これから先 運動器症候群 ロコモになると困るので 予防するためのロコトレを 事務所で ソ～ッとすることにしました
開眼片足立ちと スクワットの二つでよいとの事
片足立ちは 左右１分ずつ一日３回 スクワットは５～６回ずつ一日３回 膝が足の指先より出ないように気をつけて すると 膝に負担がかかりません
膝が悪いので 両手を机に置いてしても良いそうです
あるいは 椅子に座ったまま 体を少し浮かす程度でも良いそうです
このくらいなら出来そうなので 続けるぞと今は思ってますが～
今 皇帝ダリアが あちこちの庭に 見事に咲いているのが目に付きます
父の病名は 腹部大動脈瘤 大きくて いつ破裂してもおかしくない状況でした
見ても膨れているのがわかり 手を当てると恐いくらいドクドクしてました
心臓も動悸をうち 長い間かばうため腰の骨がズレ腰痛がひどくなりました
過呼吸に たびたびなりました
神経過敏症になり 人の気配にも ビクッ 触れられても ビクッ 話しかけられてもビクッ 段々呼吸がしんどくなり 声がでなくなることもありました
父は 血液さらさらの薬を飲み 穏やかにしていたら 大動脈瘤は小さくなるのでは？と 聞きました
あっさりと 先生に 絶対にありません 死ぬ前二時間くらいは地獄の苦しみをあじわいますよ！ と言われました
想像できないくらい 今まで恐かったんだろうなと 改めて思いました
手術は 岡山の心臓病センター榊原病院で ステントグラフト留置術を受けました
動脈壁が全周性に拡張した紡錘状大動脈瘤です
この場合 胸部６ｃｍ以上 腹部５ｃｍ以上で破裂の危険性あり
カテーテルと呼ぶ細い管の中に ステントといわれるバネ状の金属を取り付けた 人工血管（ステントグラフト）を圧縮して収納し、そのカテーテルを両足の付け根を５センチ位きり 動脈から挿入し 動脈瘤のある部位まで運んだところで 収納してあった人工血管を放出し 大動脈瘤の破裂予防を行う治療法です
大きく開胸 開腹をしないので 体への負担が少なく入院期間も 少なくてすみます
麻酔は 一応局所麻酔だそうですが 父の場合は 血小板が少なく 全身麻酔となりました
朝 ９時前には手術室に入り １１時半にはすべて終わり ICUへ
１２時の面会では 全身麻酔のため意識はなく 管だらけでした
夕方６時には 目は覚め自発呼吸 その日は ICUで一泊
次の日は 点滴と自分で尿が出せず管を
そして午後には はじめて自力で立ち体重計にのりました
やはり高齢なため体力がないな～と 心配してましたが 一度数分立っただけで 体が少しシャンとしました
何よりも おしゃべりする声に 力がつきました
人間の自然に備わっている治そうとする力は 素晴らしいと思いました
先生が 手術前に何度も すぐ動いてもらいます
一日遅くなると 回復が二日遅れますよと 言われた言葉を実感しました
術後３日目 尿管の管もはずれ自分でトイレに行きました 足元がふらつくので 支えは必要ですが
一週間後には傷口も癒え シャワー 洗髪 が許可されました
開腹手術無しの 最新の治療を受ける事が出来 術後の負担がとても少なく ほっとしております
高齢でなく 局所麻酔の場合は その夜から歩くことができるそうです
一般的には 退院は一週間から二週間でできるそうです
ドクドクしていた大動脈瘤は術後 まったくなくなりました
さわってもないんです 不思議です
今日から 運動機能のリハビリをしてもらってます
今までかばってきてたせいもあり 足が細くなってしまい 歩くと 今は動脈瘤に関係なく すぐ疲れてしまい 神経過敏になってます
大動脈解離を除けば大動脈瘤のほとんどは破裂直前まで無症状です
検診などでたまたま発見され いったんできてしまうと それが自然に縮小することはなく すこしずつ大きくなり最終的には破裂します
破裂すると救命率は不良だそうです
２００７年より腹部大動脈瘤に対して そして２００８年より 胸部大動脈瘤に対して保険医療としての治療が可能 （認定施設でのみ）となりました
心臓病センター榊原病院のHPは http://sakakibara-hp.com です
環境は 目の前が後楽園で 静かです
看護士さん 働いている人たち皆様の 暖かい笑顔で 安心できました
これもサボテンと同じく多肉植物？かな
午前零時に お風呂から帰りました
とても気持ちが良くて 体がフ～ラフ～ラしてます
特に 露天風呂の岩風呂が 気持ちよいです
今大変眠いです
映画のチケットを買うと ポップコーンとお風呂のタダ券が付いてくるので 時々使ってます 得した気分で
家では 皆がシャワーなので 私もシャワーです
私は どちらかと言うと 湯船につからないと 落ち着きません
明日は 母と 事務所の西側の窓の下に ゴーヤを植えようと思います
日陰になって おまけに食べる事が出来るので丁度よいかと思ってます
ただ ブームのようなので ゴーヤの苗があるかどうか心配ですが
体の芯まで気持ちよくて すご～く眠いです
このまま眠ると 今日は熟睡できそうです
新型インフルエンザ とうとう関東でも感染者がでましたね
感染力はとても強いですね
症状は 冬季インフルエンザ並みだそうですが いまだにＴＶ報道を見ていると 大変な特別な病気のようですね
休校 イベント コンサートの中止等 いろんな所に悪い影響がでているようです
今月末には 県のインターハイ予選があり高校生が集まります
何とか早く落ち着いて欲しいですね
月曜日 神戸の親戚からマスクがあったら送って欲しいと連絡がありました
妊婦さんなので 心配です
残念ながら金曜日には あったのに どこも売り切れでした
今日もありませんでした
マスクはまったく無いのに マスクをかけている人は あまりこちらでは見かけません
やはり 買って送ってあげてるのか ストックされてるのかな
今年の冬が心配ですね
ハナミズキの雫です
今日は立冬です 秋分と冬至の丁度中間点です
暦の上では 今日から冬が始まり 立春の前の日まで冬です
これからは 寒いですね～から挨拶が始まり 日が短くなりましたね～の挨拶で一日が終わります
私は 冬至までどうしても好きになれません
不安な思いが大きくなるので
早く冬至になり これからは寒さが厳しいけれど 日は長くなるぞ～と思うと プラス思考になります 単純ですが
今日は暖かい一日でしたが 明日からは寒くなるそうです
所によっては 広島県でも一桁台の気温になるそうです
風を引かさないように 引かないように気をつけましょう
水分を取るのを忘れずに
仕事中 ちょこ～っとPCで ができず 夜も子供にＰＣを譲り やっと今書き込むことが出来ました
家にはＰＣが１台しかないので 順番待ちになることがあります
ジャフメイトを読んで気になった記事をもう一つ
長く 舗装された道路を歩いていると腰が 痛くなる時がありませんか
江戸時代の日本人は 健康体の人で 一日４０km位は平気で歩けたと言われている
明治時代以前の日本人の 一般的な歩行法は ナンバ歩きと言われる
ナンバ と言う言葉は 悪路 急坂 和服に草履 という歩きにくい衣装 疲労時等 難場 難時に むいた歩きかただと 矢野龍彦先生は 解釈されている
身体に優しく 無駄の無い動きが ナンバ 江戸時代まではみな自然にナンバで歩いていたそうです 今でも 古来の武術や歌舞伎などはこの歩き方です
そういえば 飛脚の絵は 同じ方向の手足だったような気がします
今の歩き方は 明治時代以降義務教育によって広められた西洋型歩行です
簡単に早く歩けるが身体を傷めやすい欠点もあります
以上 ジャフメイトの記事の抜粋でした
時々 夜歩いているが その時ナンバ歩きをやってみている
慣れてないので 不恰好だと思う
後ろを振り返り 人のいないのを確かめ 右足が出たら右手で腿をたたき 左足の時は左手で腿を軽くたたきながら 歩いている
が 途中でゴチャゴチャになり 西洋型歩行に まだ戻る
夢中になり 何かに躓いて転ばないように気をつけながら 少しやってみてもいいかなと思ってはいる
