雫 たからもの
甥が 国立大薬学部に合格した
ネットで確認 何度も番号を確認し 涙の万歳!
早速 ご先祖様に報告し じじばばから始まってみんなに報告
本当によかった
そして今日で高校入試も終わり 甥達も義務教育終了
妹が ほっとした顔で 私の責任はこれで終わった と一言
後は 希望の高校へ合格ができることを祈るばかりです
大学生になる甥の勉強方法は 模範生だと思う
小学校の時から 中一まで 主人が週一回の割で 勉強をみ 時間が足りないので 自分で工夫して考えること 復習 予習 そして学校での授業時間を大切にすることを 教えることのみであった
よく泣いていたな
素直に育ち 授業時間を高校卒業まで大事にし わからないところは 徹底的に先生に 食らいついていった 甥はすごい
中2からの塾も どちらかと言えば普通の塾
もちろん 塾での時間も集中し 大事にしていた
睡眠時間は 十分とっていた
眠るため 遊ぶために 家の行事には必ず参加するために 授業時間は おろそかにはできなかったらしい
高校3年間 今日中には寝ていたようだ 寝不足にならぬように
食事は できる限り兄弟一緒に食べる
兄弟一緒にできることを続ける このことを徹底して続けてきた妹もすごい
そして 三人一緒の習い事は 空手
試験中でも よほどでない限り休むことなく 大会には必ず3人一緒
これも努力で勝ち取った黒帯 二段
いろんな葛藤があったと思う でもそれを続けた3人は 本当に素直な優しい甥達に育ち 希望の方向へ胸を張って行ってる強い男子に育ったと思う
よくけんかもしているが 犬の散歩には ほとんど3人一緒
今は身長180センチ近くの男の子が3人 話をしながら散歩している姿は見ている方も なんだか微笑ましい
障害のある母と一緒に居る時も 外出する時も 誰とはなしに ス~ット横に行き 手をつないで歩ける これが自然な事として 甥達は行動できる
まだまだ いっぱいあるが このような甥達を育てた妹に頭が下がる思いだ
ちなみに わが子も優しい子供たちに育った
最近 わが子を含め 子供たちに色々教えられることが 多くなったようだ
おじいちゃんおばあちゃん達が そばに居るって事も 孫たちが育っていく上で 良い影響を与えてくれたように思う
私も なれる様気をつけなくてはと 今は思っているのだが