１３日 中国揚子江上流に位置する四川省で大地震がおき 死者１２、０００人を超え 生き埋めの状態の人は約１０、０００人もいる
１３年前の神戸のように時間が経つごとに 犠牲者の数がどんどん増えていっている
それなのに 外国からの救援申し入れをことごとく断っているそうだ
兵庫県のNPO法人も 救助犬を派遣しようと申し入れしたが拒否されているそうだ
阪神大震災でも この救助犬の活躍で 生き埋めになった多くの人が助かったのになぜ拒否を？
日本政府もレスキュー隊 医療隊 救援ヘリなどを準備し申し入れをしたが いまだに声がかからないそうだ
瓦礫の中で助かることを信じ 助けを待っている生徒 人々が多くいるのに なぜ？
救援活動は時間との戦いなのに
チベット騒乱の影響か チベット人が多く住んでいる為 外国人には見てほしくないのであろうか
外からの 影響を受けてほしくないのだろうか
昨夜地震発生後３０時間経って やっと中国救援本隊が 現地に到着したそうだ 遅い
受け入れていたら助けられた人々が多くいただろうに
支援金だけ受け入れはしているが
国策 メンツ より 人民が一番大事なのではないのだろうか
軍事政権 ミャンマーと変わりないように思えるのだが
亡くなった方々のご冥福をお祈りするとともに 生き埋めになっている人々が 一人でも多く早く助け出されますよう お祈りいたします
今のところ 五輪聖火のリレーは予定通り行われるそうだ
