今日 又私の子供の頃からを知ってくれている人が いなくなった
お悔やみ お通や そして明日はお葬式
強い人だった 周りを気にせず 叱れる人だった
そして 最後はいつも大きな声で笑っている明るい人だった
いるのが当たり前の人だった
こうして ひとりずつ 減っていくのかな
そして 私自身も 近づいていってるのだろうな
私達はまだ10年後の話はできる でも両親の代は・・。
こんなことを考えていると たまらなく寂しくなる
飾られていた写真は 花畑で笑っているかわいい写真だった
いい写真だった
やっぱり私も いい写真だねといわれる写真を用意しておこう
あまり若い頃の写真では 違和感があるが 今からの写真ならいいだろうな
少し母と草取りをした
私より上手だ 私がしていると それではダメだと 教えてくれる
この一瞬の母は 病気だとは思えないくらいだ
いるのが当たり前の両親 いろいろあっても 長生きをして欲しい