前回の記事のあとにだいぶ間が空いてしまいました。
釣り人の必需品である偏光サングラスのインプレ第二弾です。
まず、偏光サングラスの原理について少し解説しましょう。(できるだけ簡単な表現にします。)
一般に光というのもは波うっているものなのです。波の波長(波の立ち上がりから次の立ち上がりまでの長さ)によって目で見たときの色が違って見えます。
プリズムを通すと光の成分が波長ごとに分かれるのはご存知 . . . 本文を読む
私達つり人にとって偏光サングラスは必需品と言えます。
必要な理由はというと
1 釣場において水中を観察する場合に水面の反射によりよく見えないことがあります。
偏光サングラスを使用すると渓流釣りの時など魚がチェイスしているのが見えたり魚影を発見したりすることができます。また、タナゴ釣りの時も同様に魚影やヒラウチを見つけるのに大変有効です。
2 目の保護になります。
ルアー釣りのとき障害物に引っ掛け . . . 本文を読む
トラウティストにとってイトウクラフトのランディングネットは垂涎の的。
散々探したのですが、どこにも置いてませんでした。
しかも、現在は注文を受付けていない様で入手は不可能と諦めていました。
今年の夏前にいつも通販でお世話になっている岩手の釣具屋さんに、もし入荷したら連絡を下さいとお願いしていたのですがすっかり忘れていました。
先週の土曜日に思いもよらずその釣具屋さんからメールが入りました。
その . . . 本文を読む
先週末は思わぬ台風の影響で釣行は断念しました。
土曜日は無理をすれば行けた可能性もあったのですが、金曜日に仕事で宇都宮に行った帰りに鬼怒川をみるとまっ茶色の水色で増水もしていましたので自粛という決定です。。。
前回の釣行時にウェーダーを脱いだときにインナーも結構濡れていることに気づき、ウェーダーをチェックしてみるとこんなことになっていました。(右のお尻のあたりです。)
心当たりはあります。
前 . . . 本文を読む
気になる本を見つけました。
「タナゴ釣り場集 : 極秘のポイントを公開」 東京たなご釣研究会 編
詳細は
シリーズ名:アングラー・シリーズ
出版元:西東社
刊行年月:1963
ページ数:174p 図版
大きさ:18cm
刊行年にご注目を!なんと半世紀も前の出版物です。
ネットで情報収集をしていたときにこのような本があることを知りました。
どうしても見てみたいのでAMAZONやBOOK OFF 古 . . . 本文を読む