Grassroots Schedule

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RUDIMENTS AFTER PARTY

2011-11-12 | Past Schedule
◆11/12(sat)『RUDIMENTS AFTER PARTY』



SPECIAL GUEST DJ from NYC

NICKODEMUS
(WONDERWHEEL RECORDINGS from NYC)

DJ DRM
(BASTARD JAZZ from NYC)

http://rudiments2011.blogspot.com/


DJ:
BING a.k.a. TOSHIO KAJIWARA
風祭堅太
大石始





【NICKODEMUS】



Nickodemusのサウンドとは、皆を踊らせる旅するサーカスみたいなサウンド。時にインドに、そしてバルカン、それから中近東、スペイン、東西南北のアフリカやブラジルを越えてコロンビア、カリビアンからもちろん彼のホームタウンであるニューヨークのブルックリンも交えつつ、ニューオリンズに至るあらゆる都市、地域を旅する。彼の初期、Giant StepのパーティーでのDJから、現在のパーティーTurntables on the Hudson(かれこれ11年以上も続いているパーティー)でのDJまで、Nickodemusは新しきも旧きも、また都市や田園の雰囲気をも取り混ぜつつ、ファンキーなダンスグルーヴのポジティブで力強いエレメントを常にキープしている。彼はこれまでに"Endangered Species"と”Sun People”というアルバムとリミックスアルバムの2作品をリリースしつつ、7枚の Turntables on the Hudson のコンピレーションも出している。彼自身のハイライトとなるinclude "Cleopatra in New York," "Mariposa," "Funky in the Middle," and "Mi Swing es Tropicalなどを始めとする楽曲は、100に渡るコンピや、いくつかの映画、テレビ番組(Sex in the City, Dancing With the Stars)やCM(iTunes, レブロン、ハイネケン、Michelobe)にも起用されている。またBilly Holiday, Nina Simone, Bebel Gilberto, Sultan Khan, Omar Farul Tekbilek, Thievery CorporationやそのほかNickodemusの幅広さを実証するかのような多くの音楽のRemixまでもこれまでに手がけている。



【DJ DRM】



Aaron Schultzとしても知られるブルックリンが擁するDJ、DJ DRMはアナログレコードとインディペンデントなダンスミュージックに対する生き生きとした熱情を彼の2つのレコードレーベルBastard Jazz and BSTRD Bootsと共に8年にも渡ってキープし続けている。創立者、レーベルマネージャーそして、2レーベルのA&RとしてAaronは、アナログというメディアへの精力的な関わりや、絶え間ないリリースのスケジュールを通して献身的且つ世界的なファンを獲得してきた。セラートの時代においてアナログ死すという多くの叫びが聞こえてくる一方で、Bastard Jazzはそのクオリティーや信頼度を何度となく証明し、(訳難しい=人々が懸命に稼いだお金をブラック作品の要素へと。。。)DJのニーズにも合致した作品をリリースしている。Basterd Jazzは文字通り何千作品にもなる世界的なDJの作品において支持者を獲得し、耳にした事のない数の売り上げを上げ続けている。そのセールスは名の知れたJuno, Turntablelab, Fat City, Boomkat, Phonicaを始めとするショップのセールスチャートでも抜きん出たものであり、 Entourage, CSI: NY, Law & Order, Top Chefといったテレビ番組でも耳にすることができる。 DJ DRMとしてはBastard Jazzを良き合い言葉としてアメリカ、イギリス、ヨーロッパそしてアジアで定期的な旅のスケジュールを組んでいる。彼のサウンドはレゲエ、ダブ、ラテンミュージック、アフリカン、ファンク、ヒッップホップの流れを汲んだダンスミュージックに確かに根付いており、ディスコ、ディープハウス、テッキーなハウス、ブロークンビーツ、ダブステップの要素も加えている。昨年のいくつかのハイライト的なギグはイギリスでのBig Chillフェスティバル、サイゴン(ベトナム)のCage Club、ロンドンのEast Village、ウィーンのCafe Leopold 、バルセロナの Carib Club、ロサンジェルスのZanzibar、ベルリンのCookies、グラナダのAfrodesiaでのギグなどがあげられる。



【DJ BING a.k.a. TOSHIO KAJIWARA】



[THE GODS ARE CRAZY] aka カジワラトシオ。90年代初頭、NYのウェアハウス/廃墟パーティー伝説である、LalalandiaやSoundlabといった実験的イベントに関わるなか、即興パフォーマンスやクラブDJなどの分野で活動を始める。かつて仲良しだったDavidMancusoと一緒にThe LoftでThe Music PoolというMonthly Listening Eventを5年間やってた経験を持つ。90年代後期にはDJオリーヴと共に音楽イベント“Phonomena”を主催、総計200回以上のパフォーマンス・イベントを企画。同名のレーベルも運営し、ジョン・アップルトンやリュック・フェラーリの未発表音源等をリリースした。96年よりクリスチャン・マークレー・トリオのメンバーとして数年間に渡り世界をツアーするなど、即興音楽家としての活動も多数。その他にも、世界でカルト的評判を極めた中古レコード屋として知られるNYのA-1Record Shopにて店長を勤め、Daniel Wang, Rub-N-Tug, Brennan Green,Citizen Kaneなんかの人気DJ達を雇ってたこともあり、長年に渡り多数の珍盤発掘と再評価を推進してきたという経歴もある。東京在住の現在は、舞踊家の東野祥子との舞台作品の制作、DJなどをメインに活動中。全国のコアな音楽ファン主催のパーティを渡り歩く、アングラネットワークのみんなからの推薦もある真の音楽選曲家,DJ BING 。

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