Grassroots Schedule

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TWIN PEAKS presents『TIMBER LAND』

2013-09-28 | Past Schedule

◆9/28(sat) TWIN PEAKS presents『TIMBER LAND』



Guest DJ:
HIGASHI (DEAR DANCERS from SAPPORO)
DJ KURI (BLACK FOREST)

【HIGASHI (Dear Dancers)from 札幌】
札幌市在住、Dear Dancers所属。現在、札幌の音楽やArtの発信基地"PROVO"にて、不定期に開催される”Dear Dancers”に2010年より参加。Precious Hall、Fillmore North、The HAKATA、道内各所の主要クラブ、野外イベントなどで精力的に活動中。

【KURI (BLACK FOREST)】
DJ。房州千葉県出身。在住。10代の頃はハードコア・パンクの明け暮れだった 彼も、いつしかダンスミュージックのドープな側面に魅了され自身のDJキャリアをスタートさせる。数々の魂の遍歴を経て現在千葉のリアル アンダーグラウン ドパーティー【BLACK FOREST】主催兼取締役DJ。プレイスタイルはディープかつダイナミックで、フロアの空気を読みつつも確実に自分色に染め上げて行くプレイには中毒性 があり、一回ハマると社会復帰は困難になる。2008年9月に盟友Universal Indiannの主催するFamily Tree Recordsからmix-cd[BLACK FOREST MIX]をリリース。そのひたすら深く潜りながらも快楽度の高い内容はベルリンアンダーグラウンドテクノとの共時性を感じさせながらも千葉にしかない強度 を併せ持ち、違いのわかる漢達から熱い支持を受ける。シマを動かず。シッポは振らず。頑固に一つ事を貫くDJ KURIは現在その勢力を全国に拡大中!!!!
「黒くうねり流れる地下の銀河、その明滅は黒く輝く」DJ NOBUをはじめ千葉〈FUTURE TERROR〉とも強固なシンジケートを形作るDJ KURIの最新MIX[INSPIRATION]が今年Black smokerからリリースされた。

Host DJ:
HARUKA (FUTURE TERROR/TWIN PEAKS)
DJ YAZI (BLACK SMOKER / TWIN PEAKS)





【HARUKA】
Harukaは2003年頃エレクトロニカやダブ等を織り交ぜるプレイスタイルでDJに本格的に取り組みだした。日本各地をDJとして巡りつつ東高円寺のDJバー"GRASSROOTS"や大阪•味園ビルで行われていたパーティー"FLOWER OF LIFE"等のインデペンデントなパーティーカルチャーと出会い、プレイスタイルは徐々にサイケデリックなテクノ/ハウスへと進化していく。
自身でパーティーをオーガナイズしながら活動していく中DJ NOBUと出会いパーティー"FINGER IN IT"を生まれ育った町山形県鶴岡市で始動、その後神奈川への移住を機にDJ NOBUの主宰するパーティー"FUTURE TERROR"のレジデントDJとして抜擢される。現在は東京都に在住、インターネット番組DOMMUNEへの出演やLIQUIDROOMのカウントダウンパーティー、日本各地のアンダーグラウンドなパーティーでのロングセットなど活躍の場を広げている。
2010年に群馬県に実在する滝をモチーフに制作されたMIX CD"FUKIWARE WATERFALL"は800枚を売り上げ、2011年にはアバンギャルド•ヒップホップグループTHINK TANKのDJ YAZIとのユニット"TWIN PEAKS"を始動、BLACK SMOKER RECORDSからライブ音源"LIVE AT OPPA-LA"をリリース。2012年にはアンビエントを軸に全編ノンビートで展開するコラージュMIX作品"EASY LISTENING"をリリースした。
現在は"FUTURE TERROR"の他にも中目黒SOLFAで"UV"、東高円寺GRASSROOTSでKILLER-BONG、DJ KURIと共に"EASY LISTENING"、渋谷EN-SOFで"AFTER HOURS"など様々なパーティーのオーガナイズにも力を注いでいる。


【DJ YAZI】
高純度のディープ・トリップ・ミュージックを垂れ流し続ける脅威の黒煙集団・THINKTANKのオリジナルメンバー/DJであり、 BLACKSMOKERRECORDS主催"EL NINO"のレジデントDJ。94年から活動をスタート。ヒップホップのメンタリティー、テクノの恍惚感、ハウスの多幸感と、ダブやジャズの凶暴性などな どをうっかり掛け合わせながらも、しっかり自在に操るオールラウンダーDJであり、そのプレイ時におけるグルーヴィーなミックス、的確な二枚使いやハメ技 のスクラッチまで、そのダイナミックかつブレの無い一貫したスタイルと徹底した安定感、そしてフロアを独自のカラーに染め上げるその手腕に同業者からも熱 い厚い信頼を受ける男である。これまでにBLACK SMOKERからのリリースを中心に、自身のユニットAK-47名義で3作品、YAZI単独名義では"Inspiration Information" "Throwing Down A Shape"といったミックス作品や、Jammysによる80s'ダンスホール・リディムをセレクトしたCDなどを発表。2009年にOIL WORKSより発表された最新作"STONE FREEE"で、艶やかな漆黒の輝きを放つ鮮やかなミックスを聴かせた事も記憶に新しい。今年10月には最新作モDUBS CRAZINESSモをBLACKSMOKERRECORDSより発売。前述のEL NINO@bedを筆頭に、BLACK GRASS@grass roots、IMPRESSION@heavy sick zeroといったレギュラーパーティーを軸にしながら貫いている徹底した現場重視のスタンスは更なる繋がりを産みmodule/saloon/warp /schelter/oppala...といった関東近辺の名スポットから日本各地にまでその活動の幅を広げており、様々な深夜を人一倍の薄明かりの中で 美しく彩り、そして確実に揺らしている。


HANG

2013-09-27 | Past Schedule
◆9/27(fri)『HANG』



Guest DJ:
TOSHIO "Bing" KAJIWARA



90年代中期のNYにてレコード・プレーヤーやテープ・マシンを多用した独自のパフォーマンス活動を始める。後にクリスチャン・マークレイ・トリオのメンバーとして世界各地をツアー。他にもパーカッショニストのティム・バーンズ、ベーシストのペーター・コワルド、ターンテーブリストのDJ・オリーブ等と長年に渡り演奏活動を伴にする等の経歴を持つ。かつて全世界でカルト的評判を極めたNYの中古レコード屋、A-1 RECORD SHOPの店長として13年間に渡り勤務。オブスキュアな音源の発掘と再評価においても長い活動歴がある。98年の開店時より5年間に渡りNYCの前衛シーンの中核であったTONICにてレギュラー・イベント「PHONOMENA」を主催、合計200回以上に渡る即興パフォーマンスとDJカルチャーのポスト・ジャンル的結合を実現。同名のレーベルも運営し、ジョン・アップルトン、恩田晃、リュック・フェラーリ等の未発表音源を紹介。23年間の海外生活を経て08年に帰国。現在は東野祥子のDANCE COMPANY BABY-Qにて音楽と舞台演出を担当しながら、DJやサウンド・パフォーマンスなどの分野で活動している。
http://www.thegodsarecrazy.com/


LIVE:
OPSB (ONE PEACE SESSION BAND)



2006年結成。 吉田良晴(フルート、ピアニカ、シンセサイザー)、PONCHI(ギター、MPC)、RYUNOSHIN(ベース)から鳴るユニット。 それぞれ異なった音楽ルーツを持ち合わせながらも、スケートボードから繋がるストリートカルチャーを共通点に持つ。 2013年、満を持してのOPSBニューアルバム「WHEELS ON DENPA」が発売。クロージングブランド「LIBE」のカタログのモデルに起用される他、OPSBのサウンドは日本が誇るFESN映像作品、VHSMAGやTRANSWORLD japan、color-communicationsといったスケートボード映像、 フランスのスケートボードDVD「MINUIT」や、今年世界各国で試写会を行い、話題を集めるMAGENTA SKATEBOARDSが制作するDVD「SOLEIL LEVANT」にも使用される他 クラブやストリートでのライヴや野外フェスへの参加、スケートボードコンテストの場やアートギャラリーでライヴを行うなど、表現の枠を広げている。

http://onepeacesessionband.com/


DJ:
FUSHIMING
YO.AN




FUSHIMING “HEAVY MOON EP”
ALTZをリミキサーに迎え、2012年5月にリリースされた"RIDE MUSIC EP"に収録された、OPSBやAckkyの生演奏をフロア向けに再構築した"ALL SET TO GO -FRESH REMIX-"が各方面で絶賛を受けたFUSHIMINGによる1stEPが遂にリリース。これまでのポップかつオリジナリティあふれる緻密なプロダクションをさらに磨き上げ、サンプリングによってヨーロッパと南米のエッセンスを抽出しニューウェーブなディスコボッサへとリメイクされたA1、アフリカンなヴォーカルのサンプルを用いながら、モダンなセンスを感じさせるポップなアフロ・テックハウスに仕上げたA2、ピアノとシンセサイザー、ドラムが絡み合い様々な局面を見せながらドリーミーに疾走するハウス・トラックのB1、KUJITAKUYAとの共作で、パーカッションやピアノ、マリンバや民族楽器など無国籍なセッションをエディットし
ダビーなテイストやポップな音像を孕んだB2。アナログリリースオンリー、データ配信無しの限定プレス。全国のRECORD SHOPにて絶賛発売中!














Locus

2013-09-26 | Past Schedule
◆9/26(thu)『Locus』



Locus DJ:
BOG (bushbash/elpaso/locus)


【 DJ BOG (bushbash/elpaso/locus) 】
横須賀生まれ。ストリートと大衆酒場が交差する東京・小岩のライブハウスbushbash代表。小岩ハードコアの雄と讃えられる"TIALA"でのヴォーカルという存在に加え、"younGSounds"ではドラムを担当。そんな彼のバックグラウンドが詰まったDJプレイはストイックなテクノから抽出したブラックネス溢れるダンスミュージックに加え、フリージャズ、ソウル、ヒップホップまでをDope & Easyに聴かせる。BUSHBASHでの毎月第一月曜開催『ELPASO POSSES
DINNER』、東高円寺GRASSROOTSでのレギュラー『LOCUS』、千葉SOUNDBAR MUIにて修行中。


http://www.myspace.com/youngsoundsofys









号外

2013-09-20 | Past Schedule
◆9/20(fri) 『号外』



DJ:
Alex from Tokyo(Tokyo Black Star/world famous NYC)
Max Essa (Is It Balearic/Bear Funk)

&

ニコイチ (56 & ムキムキテラちゃん)


【Alex from Tokyo】



世界を股にかける、パリ生まれ東京育ち、NYCベースのインターナショナル・エクレックティックDJ、
プロデューサー、サウンド・デザイナー&コーディネーター!
パリ生まれの東京育ち。18~22才までパリの大学に在学。1995年に東京に戻り、ALEX FROM TOKYOの名義で本格的にDJ活動をスタート。と同時に、渋谷宇田川町の伝説レコード店/レーベルMR.BONGO/DISORIENTで働きながらパリの音楽レーベル〈F・コミュニケーションズ〉の日本支部代表としても精力的に動く。
2004年から活動の拠点をニューヨークへ移し、DJとして日本、アジア、ニューヨーク、ヨーロッパ各地など世界を飛び回り、DJ MIX CDのリリース、TOKYO BLACK STAR名義でのリリースを重ねる多忙ぶり。
日本では13年続けているDJ NORI、長谷川賢司、FUKUBAとのサンデー・アフタヌーン・パーティ「GALLERY」で多くの音楽ファンを魅了し続けけている。
最新リリースは、2013年の6月にはロンドンのレーベルClaremont 56から、Alex from Tokyo presents CDコンピレーション・シリーズ「Originals」の vol.10。年内には自身のレーベル「world famous」をスタート予定。
バイタリティ溢れる彼から発信される今後の活動に注目と期待が集まっている。


【Max Essa (Is It Balearic/Bear Funk)】



1993年に、Warpからプロデューサーとしてデビュー。これを皮切りに、Paper Recordings, D.i.Y Discsなどディープハウスレーベルから次々と作品を発表。また、マンチェスターのハシエンダ、ロンドンのヘヴン、サンフランシスコの ザ・エンド・アップなど、イギリス、ヨーロッパの多くのパーティでDJ活動を行うようになる。 2005年、ロンドンに拠点を置くレーベルBear Funkと活動を開始。Bear Funkから2枚のソロアルバム『Continental Drift』(2009年)『White Shoes Blue Dreams』(2010年)、レーベ ル主宰のスティーヴ・コーティとのコラボレーション・アルバムを2枚、Soiree名義『Zim Zim Zah Zah』(2009年)『The World of Progressive Disco』(2011年)をリリース。また2010年にはIs It Balearic?からの2枚目のシングルを発表。この12インチに収録の20分に及ぶ壮大なメイントラック「Panorama Suite」は高い評価を得て、プロデューサーとしての名声を確立することとなった。 2008年日本に移住。多くのパーティーにゲストDJとして招かれプレイ。また、Tirk、Ene Tokyo、ノルウェイのTelle Records等からリミキサーとしての依頼が殺到するなか、2010年には、自身主宰のレーベルJansen Jardinを立ち上げる。マークE、ソフト・ロックス とディミトリ・フロム・パリ等のDJから大きな支持を受けている。Bear Funk、Is It Balearic?、Needwant、Feel Music等から新作を、Leng、チャールス・ウェブスターのMiso Records、NYのDisques Sinthommeからはリミックスなど精力的にリリースしている。