新作MIX CD『Shhhhh Live Mixed in Altered States 2 @ Grassroots Tokyo 2008.11.29"』リリースPARTY!!!お祝いしちゃいましょう!!!
■2009.07.31 FRI『ALTERED STATES』
DJ :
JUZU a.k.a. MOOCHY(NXS/CROSSPOINT)
Shhhhh (N.R.B.K.J/GRASSROOTSTRIBE)
OPEN / START23:00 CHARGE 1500yen (1D)
前作から約10ヶ月ぶりとなるShhhhhによる、新作MIX CD『Shhhhh Live Mixed in Altered States 2 @ Grassroots Tokyo 2008.11.29"』を今回も同じくJUZU a.k.a. MOOCHY主宰レーベルPROCEPTION からリリース！！！当日、GRASSROOTSにて販売します。お見逃しなく！！！
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「shhhhの新作、第二弾目MIXが早くも登場なのですが、ジャズ・パラドックス感覚で気持ちEEE～～～く銀河系まで連れてってくれる、すんばらすぃーーー内容となっております!!!
東高円寺のクラブ・バーGRASSROOTSでの早い時間帯でのプレイのようですが、そんな時間からこれですよぉ！どーですか。こりゃ酒もウメぇ～～～ってもんです。。。なんだかブラックホールを横目で眺めてる気分になる、ちょくちょく宇宙浮遊しちゃうGRASSROOTSの感じをよく捉えているライブMIX。人間は感覚でなら飛べるのだっ！」めんめんと繰り返され更新されていく音楽ムーブメントの流れを世界的視野で瞬時にピップアップ出来ると同時に、日本あるいは世界のどっかの特定の小さな地域でのユニークなムーブメント勃発をも情報収集力とそれを嗅ぎ当てるセンスがあれば即座に手に入れられるようになった現在、あなたは音楽をどう関連付けメモリアルし楽しんでいるのだろうか？その一例として今から私は、独断と偏見でジャズ史とDJ史における変革者を上げ、ご同意頂けるかどうか分からないが比較検証してみたいと思うので、しばしお付き合い願いたい。
まずジャズ史の止む無き飛翔のゾーンに挑んだアドリブ変革者＝チャーリー・パーカーをパラダイス・ガラージの司祭＝ラリー・レヴァンに例えてみたい。両者共にそのジャンルの根底にあったルールを無視し実験変革していったからこそマジカルな瞬間をものにすることが出来た果敢なるチャレンジャーだ。そのスタンスは音楽家というより、未開地に踏み込む冒険家とかに近いんじゃないだろか？ その後ジャズの世界にはエレクトリック・ジャズをエディットした（テオ・マセロがだが）「ビッチズ・ブリュー」を世に問うマイルス・デイビスが一世をショッキングに風靡し、DJの世界ではブラック・コックなど世界にカルト的なエディット文化を普及したDJハーヴィーが現れ、ジャンルの壁を崩していく。 そして世間は、この辺りでシーンもどん詰まりでしょ。。。などと勝手にたかをくくってしまいます。 そんなこんなの窮地から現れるのが、ジャズ界ではジャンルにとらわれないスタイルや先進エレクトロニクスを操るハービーハンコックであり、ワールドミュージックの要素を取り入れフューチャリステックな感覚で演奏したウェザーリポートである。 そしてそのパラレル対比としてDJ界で比較してみたいのが、モダン・プリミティブな感覚とエレクトロ・ニューウェーブを操り、クリスチャン・マークレー・トリオで世界ツアーにも出ていたBINGでり、今作の主役で、あるディストリビューターにてワールドミュージックを掘りおこしジャズ・パラドックスなセンスで凝り固まったフロアーを解しにかかっているshhhhであると仮定してみたい。こんな検証をあなたならどう思うだろうか？吟味して頂きたい。さてさて今作の紹介をしなければ！これは、“Proception”レーベル主宰＝JUZU a.k.a. MOOCHYが、東高円寺にあるミュージック・ラバーからの信頼も厚いクラブ・バーGASSROOTSにてやっている「Altered States」時の早い時間にプレイしたshhhhの第二弾目ライブMIX。次から次へと繰り出されるオブスキュアで妙なツボを刺激してくれるトラックむちゃ気になりませんか？？？オレなら直ぐにDJブースに飛んでって「なにコレ～！？」なんて聞きたくなるような曲ばかりで、まいっちんGoo～～～！！！中盤から後半の四つ打ち系銀河ジャズ・パラドックスも、ブラックホールを横目で眺めながら宇宙浮遊しちゃてます！！！人間は感覚でなら飛べるのだっ！☆★※ (ヤマベケイジ／LOS APSON?）
