春先のお仕事の上がりを頂けたので、写メでアップします。暗い室内で接写したので今ひとつ分かりづらいですが、明るい雰囲気は伝わっていると思います。どれもみんないい笑顔ですね。カット数のわりに、二人とも上手で、とっても早くスムーズな撮影だったと伺っています。
今日は貯め録りしていたドラマ「仁」を見つつ、合間に新しい案件の相談をしながら、一気に最終回まで鑑賞していたスタッフＣです。
ドラマの中で「彼を治す為に、この時代に送られて来たのだと思う」というセリフがあったのですが（観てない方ごめんなさい。そしてドラマネタが多くてスミマセン）、この役者さんたち一人一人が、まさに「このドラマにキャスティングされる為に役者さんとして歩んで来た」とも思えるドラマでしたね。当たり役の役者さんから、新境地の役者さん、それぞれいらっしゃったと思いますが、各々がその役のまま呼吸され、声を発し、動かれていましたね。いいドラマでした。終わっちゃって悲しい～。
さて、ドラマ鑑賞しながら全国媒体のお問い合わせが。年齢の小さいお子さんターゲットですが、皆様よくご存知の媒体です。直ちに正確な年齢を把握したり、書類出し（今回少し特殊で…）の段取り。書類だけでも通過すると嬉しいな～と思います。
来週スタッフＣは大阪にスチールのお仕事に行くのですが、着物の撮影で久しぶりの着付けの方に連絡を取りました。
思えばグランモデルズを立ち上げたばかりはまだまだ大阪にもお仕事で通っていたスタッフＣですが、着物の仕事は体調を崩してからはとっても久しぶり。若かりし頃、苦楽をともにした着付けの方で、お電話で待ち合わせの場所等確認し合った短い時間でしたが、時間がさーっと巻き戻る感じがしました。
社長も然りですが、「いっそ住めば？」とクライアント様やカメラマン、スタッフさんたちが言わしめるほど毎日毎日通った大阪、京都。あんなにハードな毎日はもうスタッフＣにはできそうもありませんが、カット数が多く、過酷なロケでもいつも笑いの絶えない現場であり、あの頃のみなさんたちに支えられて今がある、なんと有り難かった事であろうと思います。
子供モデルさんはなかなかそういう境地に達する機会は少ないかもしれませんが、あとから思えば「育てて頂いた」現場だったんだと、そう思えるお仕事にめぐり合えるお手伝いができるといいなぁと思っています。
