こんにちは。
ゴールデンウィークに突入しましたね。
旅行などで外出される方はお気をつけて行ってらっしゃい♪
写真は今日の撮影のものです。なんだかすっごい写真ですが、パーティーのアイキャッチでしょうか？
（アイキャッチとはチラシの中で最も目を引くように撮られるイメージ写真の事です）
女の子はゴーグルが商品に出るという事で、水着も着てるはずです。
ゴールデンウィークを過ぎると本格的に夏物商戦に入って行きます。
本来はこの時期からと、秋口から年末までが1年の中で一番忙しい時期となります。
流通業界全体が弱くなって来てますが、期待したいですね。
ここ最近オーディションがらみのお問い合わせが多く、資料出しの確認を多々行っています。
オーディション日、撮影日が未決定の問い合わせは基本的に確認は取りません。
日程が出てるものは確認を取らなければなりませんので、御理解の程お願い致します。
資料出しを経てオーディションになる訳ですが、資料出しの段階から通過するのはそんなに簡単な事ではないんです。
1つのオーディションに対して多くのモデル事務所、劇団等に声をかけますのでその数はかなり多いはずです。
私たちはリストアップしたモデル全員をオーディションに参加させたく、先方にお願いをしてます。
ただ1日の中で非常に限られた時間の中でオーディションは行われますので、クライアントはなるべく少ない人数の
オーディションを行いたいのですね。（ゆっくり見たいというのも理由の一つです）
そのためオーディションに参加が出来ないモデルも出て来ます。これはもう仕方の無い事なんです。
私も20年以上この世界にいますが、資料出しで落ちた事、オーディションで落ちた事枚挙にいとまがありません。
駄目だったときは落ち込みます、自分は駄目なんじゃないのか？かっこ良くはないんじゃないのか？
色んな事を考えますね、、、、、、、。
でもそうじゃないんですよ、駄目なんかじゃ決して無いんです。自分に合わなかっただけなんです。
私がよく皆さんにパズルの話をしますが、これは大阪のキャスティング会社の社長さんに言われた事なんです。
どんなにかっこ良かろうが、可愛かろうが求められている人物像にピッタリはまらなければそれはもう対象ではないんです。
じゃあなんでレッスンで自分を磨きゃなきゃいけないのか？それは同じピースの形のモデルが他にいた場合の競争を制する
ためなんですよ。同じ形のピースでも色，つやは違って当たり前ですから、より綺麗な、よりつやの有る、誰が見ても
最高のピースになるためなんです。
その時々で形は変わって行きますが、色、つやが素晴らしければ常に輝いているはずです。
話がそれ気味ですが、こんな競争が当たり前の世界です、近道はありません。
いつもいつも人に見られてる意識を持って生活して下さい、レッスンに参加して下さい。
何度も何度も落ちるかもしれません、でも必ずプラスになって行くはずです。自分の中で最高の自分になるように頑張りましょう。
楽しいゴールデンウィークをお過ごし下さい。
今日は七五三のカタログ撮影が、そして昨日は某不動産VPのオーディションが行われました。昨日、今日連続のキッズは本当にお疲れさまでした。
今日は名古屋市外での撮影で午前中から、一番遅く終了したキッズは午後六時近かったと報告がありました。明日の学校、幼稚園に差し支え無いといいのですが
写メは今日のお仕事終了後の記念撮影でしょうか。終わってリラックスモードですね。
昨日のオーディションは書類選考に通ったメンバーが、市内で。お出かけ着っぽいお洋服で…とリクエストがあったのでママたちにお伝えしたのですが、現場で「カジュアルでよかった」との事、すみませんでした
今回はママとお話しながら形式だったようです。毎回段取りが違うのでなんとも言えないところですが、とにかく数をこなしていくしか無いですね。
昨日のロケで風邪をひいたのか、お疲れさまのほんの一杯（だけじゃないけど）が効いたのか、今朝から頭痛がひどく、バファリンと風邪薬を飲んでずっと横になっていたスタッフCです。喉も痛かったし、熱っぽかったので、風邪のひきかけだったかもしれません。年令には勝てなくなって来ています…。
ずっと以前ですが、劇団四季の特集で浅利慶太さんが出演されていて、四季の創設から近況のレッスンの様子などを密着していた番組がありました。
村上龍氏が進行役だったのですが、キャッツを観た感想を浅利氏に述べていた時の会話が、とても興味深いものでした。
村上氏は「キャッツ」の中の「メモリー」の役者さんにとても感動させられたと、浅利氏に訴えかけて、更にその役者さんに「なんというんでしょうか、『サムシング』があるんですよね」と続けました。
「メモリー」は年老いた娼婦の猫（だったと思うんですが～）の、「キャッツ」の中では特に有名なソロパートです。
定番中の定番の、名作を歌うにあたって、その役者さんが上手く歌うのは当たり前の事なんでしょうが、人の心を動かす、感動させるその「歌」に「サムシング」がある…つまり？？
「これ以上やると、下品になってしまう、その手前ギリギリの部分が、ものすごく上手いんですよね。感動しました」との事でした。ずいぶん前の特集でこれまたうろ覚えなやり取りなんですが。
歌がうまいのは当然の事で、その役者さんの「個性」にあたる部分って事なんでしょうか…。そこが「サムシング」で、人を感動させる、と受け取ってみたのですが。
これに対し浅利氏は「それが最後の一振りの『スパイス』なんです」。
例えばおソバを食べる直前、最後にささっと一味唐辛子を振るとします。その最後の「一振り」。
一味唐辛子をおソバが見えなくなるくらい、真っ赤っかに振って食べる人はあまりいませんよね？（いたとしても、おソバ本来の美味しさは味わえなくなってしまいます…）
真っ赤っかになるくらい一味唐辛子を振ってしまうのは「やりすぎ」。
最後のささっと一振りが、絶妙であり、おソバの美味しさも引き立つわけです。
その最後の一振りが、その役者さんの「メモリー」にあるのだというのです。
そしてここが一番肝心な箇所だと思うのですが、浅利氏は、その『ぎりぎりの部分』の表現は、確実な基礎があって初めて成り立つものであるという事でした。ものすごく感銘を受けました。
四季の役者さんたちほどの、すさまじいバレエや歌、お芝居の練習には程遠い私たちのレッスンですが、私が口を酸っぱくして鏡の前で言っているのは、とにかくまず普通に美しくまっすぐ立てる事、普通に楽しそうに笑える事。これが出来て初めて、みんなが憧れる雑誌やブランドのモデルさんのようなポーズであったり、表情をつけてゆく事に移行してゆけるのだと思っています。
基礎が出来ていないのにあれこれポーズを作っても、真っ赤っかのおソバになってしまいます。現場では、カメラマンさんやデザイナーさんの声、リクエストに耳を傾けてこなし、レッスンでは私たちの声を聞いて下さい。
レッスン時、鏡の前と、バック紙の前で言われる事、要求が違いますので（カメラマンさんによっても違いますね）とまどう事も多いかもしれませんが、どの現場でもそれは同様です。でも「基礎的」なものは一環していますので、基礎が出来てゆけば、体で覚えてゆけると思います。
初仕事や初オーディションのメンバーが続いていますので、少しでも参考になればと書いてみました。時間がある時はなるべく更新していきたいと思っています。
昨日から引き続き、カタログ撮影だったスタッフCです。
朝七時半にスタジオ入り、オールロケでスタジオに戻ったのが、午後五時過ぎ。スタジオと事務所が近かったので顔を出そうと思ったのですが、後片付けや、お疲れさまのちょっと一杯（笑）もあり、結局今日のレッスンに行けませんでした。すみませんでした
カット数そのものより、今日はこの寒さにやられました…。
秋～冬ものとはいえ、上着のあるものはほとんど無くて、どっちかというと、秋もの。長袖一枚のみ、の商品が多く、風も強いし、気温は上がらないしで、カイロを貼っておいてもよかったくらい。
写メは、ロケ先の一つ、白鳥庭園です。立派な鯉がうようよ泳ぎ、白鷺や鴨、亀も泳いでいました。待ち時間のこの時が一番暖かかった時かもしれません。
白鳥庭園の後、移動先で、車中で着替えなくてはならない場所があり、車中での着替えもまた、私の疲労に輪をかけていきました。
スカートの裏地を巻き込んでしまったり、ストッキングを前後ろ反対に履いてしまったり、後ろに来るはずのリボンが何故か前に来ていたりで、「要注意モデル
」と言われる始末。
しかしながら今回一番怒られた内容は「ピアスの穴が空いていない
」という事でした。
終了するまで、（いや、終了してからも）昨日から合わせて何度言われた事か…
寒かったり、怒られたりの二日間でしたが、楽しい撮影でした～
一緒だったもう一人のモデルさんは、お疲れさまの一杯の席で、クライアントさんに印刷物の上がりや、使用しないデータをブックに使用したいので、後日欲しいとお願いしてみえました。快くそのモデルさんに了解した上で、ついでに私にも出来上がったら郵送しますとおっしゃって下さいました。
このように、本来はモデルさんが個人的にお願いするものであり、先方さん自らこちらに印刷物を下さる、送って頂けるというのは、あくまでもご好意なのだという事を忘れないようにしたいものです。マネージャーの立場から、みなさんに替わって、なるべくお願いするようにはしていますが、全てのご要望にはお答えできない場合もあります。
今日はたくさんの靴を持って、大雨の中現場に入りました。
大雨の為、ロケは明日に。結構な量のカット数でした。さくさくっと頑張りました。
靴はというと、どうにか四つ、使って頂けました。あとはいらないから、持って帰っていいよと言われました…
さてっ。
今日は某コスメ系列のカタログという事で、メイクも下地も、ストッキングもネイルも、そこのメーカーのもの使用でした。
写メは、10万円もするという、クリームです
メイクの前に使って頂きました。お値段をメイク後に聞いてびっくり。つやつやになったかしら～～
明日も使ってもらえるといいなぁ
明日も今日の続きで、ロケがあるので早朝入りです。さっ。早く寝なければ…
といっても、間もなく日付が変わりそうなんですが…
明日から二日間、某化粧品系列の洋服のカタログの撮影のスタッフCです。
靴をいつも多めに持って来てね♪と言われるのは予測していたのですが、靴もお安い昨今だし、少し買い足せば…と思っていたら甘かったです
FAXを受け取ってびっくり。秋～冬ものでした。
そういえば、オーディションのカメラテストで、上は長袖ニット、ボトムはツィード素材だった記憶が。
でもずいぶん前の事ですっかり忘れていました。
慌てて近所の靴屋を回ったものの、秋～冬もの、ましてやブーツやブーティなんてまず置いてないし。それにこの不況のせいか、当てにしていた靴屋さんも何軒かクローズしており
二日かけてどうにかこうにか、売れ残りの冬もの素材の靴や、それっぽい色目のパンプス、ブーティを見つける事ができましたが、さすがにブーツは無く、元々持っていた仕事用の靴を足す事に。でもデザインがイマイチ古いんで、スタイリストさんのお気に召すかどうか…（古いデザインのものを持参して『このレトロな靴は何っっ
』と怒られた事多々）
もちろんスタイリストさんも、かなり多く靴を用意しては下さっているんですが、カット数が多いし、とにかくたくさんの中から選びたいという事です。それに外人モデル使用のものが多いから、日本人にはかなりでかめなんで、なるべくこちら側がある程度は持参しないと。
しかし、自分の元々の手持ちの仕事用靴と、今回新たに購入した靴を並べてみたら、これはこれでまあなんとか形になったかな？
やるだけ頑張って集めたんだから、明日はどうか怒られませんように…
暑かったり寒かったりはっきりしませんが、こんな気候のとき程体調に気を受けて下さいね。
今日は中部地方に多くの店舗を持つスーパーの撮影がありました。
70cmの女児でした。男児であれば所属モデルのご兄弟がいるんですが残念でした、、、。
今回は所属モデルのお知り合いに頼みました。
今日お世話になりましたスポンサーは、今後も非常に大事にしていきたいところです。
きっかけを作って頂いた70cmのモデルさんに感謝いたします♪ありがとうございました。
今日の写真は，ポーズレッスン、流通撮影のものです。
今日は他に大人の女性の撮影がありました。
たくさんレッスンを受け、少しずつ成長していき結びついたお仕事です。
1本の仕事でも、多くの事を学べたのではないかと思います。
ゆっくり話を聞き、参考になる事は皆さんにも伝えたいと思います。
初めてのお仕事は今後絶対に忘れません、どんなに売れっ子になって多くの仕事を
こなすようになろうとも，絶対に忘れません。
私も忘れていませんよ、キクチメガネさんの撮影でした。何もできませんでしたが、、、、、、、
レッスンを受けている皆さんよりも絶対に下手でした、、、、、、、恥ずかしい、、、
思い出したくもないですが、絶対に忘れる事はありません、、、
今日は流通の撮影が2つありました。
暖かくなって来ましたので両撮影ともロケがありました。
流通の撮影ですと、チラシとして配られる1ヶ月程前に撮影が行われる事が多いです。
若干寒かったり、暑かったりしますがまだ我慢出来るタイムラグだと思います。
ところがこれが通販用の撮影となりますと話が全然違って来ます。
通販はだいたいですが冬用、夏用と大きく分けて年2回の撮影になります。
撮影内容が非常に多く、細かな作業となりますので撮影時期が真逆になるんですね。
つまり夏用は真冬に、冬用は真夏に行われる事が多いです。
これは本当に辛いです、、、、。
モデルさんは皆の憧れでもありますが、裏に回れば辛い事の方が多いんではないかと思います。
ポーズ、ウォーキングの基礎を徹底的に叩き込まれ（レッスン＋現場でのお叱り），仕事は荷物が多かったり，
朝が早かったり、暑かったり、寒かったり、、、本当に肉体労働です。
でもやっぱり楽しいんです。
レッスン、仕事を通して自分が綺麗になってきたり、かっこ良くなってきたり、他人に見られる事がどんどん目に見えて大きな自信となっていきます。
人が持つ顔、体型これは意識次第でどんどん変わりますから不思議です。
みなさんもどんどん可愛く，綺麗に，かっこ良くなってくださいね♪
4月5日の夜20時に、2800gの男の子を無事に出産されました♪♪
5月のダンスレッスン時には、赤ちゃんに会えるかもですね～～～
おめでとうございます～～～
上の画像は昨日のものです。（昨日アップ出来ませんでした）
今の時期の流通は春、初夏ものになりますが、とうとう水着が出てくるようになりましたね。
下の画像は今日のものです。
私も久しぶりに立ち会いをしました。
大人のロケ待ちがありましたので、若干スタートが遅れたようです。
撮影に入ると『グランキッズの◯◯です、よろしくお願いします』
1点終わるごとに『ありがとうございました』
しっかりとご挨拶ができていて気持ちよかったです♪
グランモデルズのキッズは本当によく挨拶をしてくれます、といつも言われます。
挨拶に始まり、挨拶に終わる。
モデルでなくても当然の事ですよね、レッスンの時にも徹底してやってますが
常日頃からしっかり挨拶をする事を習慣づけて下さいね。
挨拶をすることでマイナスになる事は絶対にありません。
今日の動画は演技レッスンとダンスレッスンの模様です。
モデルさんのお仕事、スチール撮影、ビデオ撮影、ショー等は恥ずかしいと感じたらその瞬間で何も出来なくなると思って下さい。
何人の人が見ていても、自分が大嫌いな服が出てきても一切の動揺があってはいけないのです。
その為に常にテンションを高くしていなければいけません。
お仕事になった瞬間にスイッチを入れなければならないんです。
ポーズレッスンにおいて技術を身につける事は当たり前ですね。
演技レッスン、ダンスレッスンは当然オーディションを意識したレッスンですね。
ただその全てにおいてスイッチの入り切りを学んで欲しいんです、何となく始まり何となく終わるでは
何も変化しないですよね。
これは私たちが何度言っても駄目なんです、本人達が意識しないとスイッチは入りません。
子供番組でよくある変身と同じだと思って下さい。
普段大人しい人が撮影になると別人のようになる、よくあるパターンです。
これもなにがしかのスイッチが入った状態なんだと思います。
私自身は撮影に入ったら、自分が世界一かっこいいと思うようにしてます。なかなか難しいですが、、、、、、
モデルという活動の為に何かを一生懸命にやっているという自信がその裏打ちとなるんではないかと考えます。
レッスンを一生懸命にやっている、資料ブックを充実させている、常に体型を気にしている、、、なんでもいいんです。
あまり上手く言えてないかもしれませんが、自分のスイッチを見つけて下さい。
今日は4月1日、エープリルフールでしたね。
私は冗談を交えた軽ーい嘘も何一つ無い、いつもどうりの1日でした。
毎年エープリルフールだからと言ってなーんにも変わらないのですが、、、。
由来については諸説色々あるようですが、はっきりした事は分からないそうです。
何にせよ非常に真面目な日本人には何となく馴染めないもののような気がします。
朝のワイドショーでアナウンサーが無理無理発言してましたが、ドン引きでした、、、、。
今日はロケの写真です。右にいる体勢の低い方がカメラマン、左の方は印刷会社の方だと思いますが
持っている白い板をレフ板と言います。
光を反射させて人物をより明るく撮る為の、ロケにおいては必須アイテムです。
これが随分眩しいので、キッズ達はいつも苦労しております。
