今日は95cm対象の流通撮影がありました。
女の子は何度目かの撮影、男の子は流通は初めてでした。
女の子はやる気満々、7~8カットと少し多めの撮影もニコニコ喜んでがんばっていました（たいしたものです♪）
男の子は、最初緊張をしてお母様から離れませんでした。（ちょっと厳しいかな？と感じました）
が、撮影に入れば若干の緊張はありましたが最高の笑顔を作る事ができ、満足のいく撮影となりました。
何度も書いてますが、レッスンとは状況が違いますので思うように出来ないキッズも多いです。
数をこなし、飽きても飽きても続けるしかないんです。
今回のように撮影が上手く行きみんなに褒められると、次は大丈夫な事が多いです。
大人でも初めての環境に身を置かれると緊張をします、キッズだって同じなんです。
温かい目で見ていきましょう、レッスンでも本番でも上手にできたらたくさん褒めてあげましょうね。
年齢にもよりますよ （＾＾：）
今日の撮影はイオン等に入っているカジュアルウェアー店の撮影でした。
待ち時間が1時間程あったそうです。
撮影自体は2カット、順調に進んだ様です。お疲れでした♪
以前にもお話ししましたが、現場での待ちはそれ自体も仕事のようなものです。
退屈ではあると思いますがご容赦お願い致します。
本、ちょっとしたお菓子等を持って行かれると良いと思います。
撮影はあらかじめ進行が決まっています。
時間どうりに進めば待ちもなく順調に進行していきますが、前のカットが時間オーバーとなると
しわ寄せがどんどん後撮影に影響してきます。
かなり以前にブログにも書きましたが，私の待ち時間最高記録は7時間です、、、、（泣
バック紙の変更、イメージ撮影、商品の遅れ、いろいろな理由で時間が遅れます。
大人はそんな待ち時間もお話等で過ごしていきますが、キッズ、お母様は静かにしていなければと
いう思いもあいまってきついとは思います。
そんな時は撮影開始時間をスタッフに聞いて、外に出てみる等も有効な時間つぶしかもしれませんね。
スタジオの撮影雰囲気にもよりますが、、、、。
これからの撮影でも待ちはつきものだとお考え下さい。よろしくお願い致します♪
今日の撮影は、学校等にホワイトボード、モニター、プロジェクター等を納入されている会社のパンフレットです。
以前にも同じ撮影が行われ、グランキッズのメンバーがお世話になりました。
今回は年令を変えての別撮影です。
ポーズも大変上手く、カメラマンの要望にも的確に答えていた非常に良い撮影でした。
カットも多く大変だったと思います、お疲れさまでした。
さて今回の撮影ですが、モデルの問い合わせが昨日朝にあり、決定が夕方に出るというタイトなものでした。
小学6年、中学1年の男女各1人、30代女性、ヘアメーク1人のオファーでした。
対象年令の皆様にスケジュールの確認を撮り、資料を作成してメールにてスポンサーに送ります。
14:00の会議にて詳細が決定されるとの事でしたので，先方からの連絡待ちです。
結果は中学生、男児、30代女性をばらしというものでした。
つまり決定者は小学６年女児、ヘアメーク1人という事です。
当日に仕事のスケジュールを確認され、結果が出るというタイトなものは心情的に非常にきついです。
私達は何度も経験がありますが、お母様方、おこさまにとっては辛いものだったと思います。
例え対象変更だったとしても同じ事です。本当に申し訳なく思います、、、、、。
しかし、稀にある事なんです。基本的に1本の仕事が決まる時、決定者が1人だとしても資料出し等で
参加したモデルはもっとたくさんいます。
1人のモデルを決定する為に、オーディションに100人集める事もざらにあります。
プロである以上避けては通れないんです。
慣れて下さいとは決して言いませんが、常に強い気持ちを持ってて欲しいとは思います。
ただ華やかで，楽しい世界ではありません。
私も千佳子先生もたくさんの辛い事，大変な事を経験して来ております。
何かあれば何でも構いません、どんどん相談して下さい。
皆さんがこの世界にいる間は少しはお役に立てると思っています。
河原智樹
昨日８月の演技レッスン、ニューフェイスの撮影会、体験撮影会が催されました。
演技レッスンの堀先生は、なんと昨日はここのレッスンを入れて「トリプル」の一日でした。うちのレッスンの後、司会、お芝居の楽日と、大忙しのご様子。レッスン終了後、お話する時間も無く、事務所に立ち寄られる事も無く、びゅーんと帰られました。忙しいのに、ほんとにいつもすみません
さて、大きい子クラスは、昨日の台本が「春は眠いなー」とアクビをしたり、ごろんと寝転がったりする場面が多かったせいかもしれませんが、だらだらとお喋りも目立ち、ざわついた印象でした。
一生懸命真剣にやっている子もいるので、ごく一部なんですが、それでも全体に波及してしまいます。緊張感が無くなると、つまらない事でミスしがちになります。スポーツのように怪我する事はありませんが、簡単な台詞が頭に入らなかったり、ウォーキングなら手順を間違えたり、スチールなら同じポーズが延々と続いてしまったり…
先生と昨日はお話出来なかったのですが、もし先生から苦言があれば、またお母様たちとお話する機会があるかと思います。
小さい子クラスは、「あ」という台詞だけで、転んだり、びっくりしたり、喜んだり、といった色んなバリエーションを展開するレッスン。「あ」しか言っちゃ駄目なんですが、「あ」だけでもけっこう相手に伝わるもの。
最終的には目線は正面で、演技しなければならないんですが、どうしても先生にみんな目線が行ってしまいがちでした。
先日の不動産の撮影で、「目線は一切いらない」というリクエストがあって、目線について色々と考えさせられました。
大人なら「あっち見て」「こっち見て」と言われても、さっと対応出来るのですが、小さい子はまずカメラを見て笑えるようになる事が優先順位として私も教えて来たからです。
要は最終的には、カメラ目線も目外しも自由自在に操れるようになってくれるのが理想的なんですけど（笑）。というか、あらゆるリクエストに柔軟に迅速に自然に対応してくれるようになってくれると助かります、というか。
で、更に更に、漠然と「見る」んじゃなくてぇ、目的を毎回持って見てくれると～、目が生き生きするんですけど～、ってどんどん私も欲張りに教えてしまうんですが！
演技レッスンのお話から撮影時の目線に話に移行してしまいましたが、どこを見るか、っていうのはスチールでもVでもやっぱり重要な事なんですよね…。
まずはママではなく、カメラのレンズをぱっと見れる事。そこをクリアしたら、その都度色々教えていきますが、小さい子には矛盾して混乱する事もあるかもしれません。
午後から行われた所属モデルのコンポジ撮影、体験撮影会共に、今回はまた特にスムーズだったように思います。体験の子はもちろんの事、ニューフェイスの子たちも上手でさくさくと撮影が進みました。カメラマンさんも色んなリクエストをしちゃったり、どんどんバリエーションが増えていって疲れちゃった子も多かったのでは～。お疲れさまでした。二週間くらい後にまたご連絡しますね。
今日は流通のお仕事でした。
徐々に動き出してくると思います。
まだまだ弱含みですが、レッスン等で常に準備をしておきましょう。
大人モデルは、時間がある時に集中的に体作りをしたり資料等を撮ったりします。
個々の意識レベルが大事なんです。
がんばりましょう！
先日行われたチャイルドシートの撮影ですが、早くも雑誌に掲載されました。
当初は育児雑誌の広告に掲載予定でしたが、カー用品の雑誌の広告に変更になりました。
予定は変更になったものの、実際紙面に掲載されているのを見ると，嬉しいものですね。
実際スタッフCは撮影には立ち会えなかったのですが、けっこうな人数での撮影と聞いています。こうして選ばれたたった一枚のカットに、うちのキッズたちが、よいポジションを取り、泣かずにおりこうさんにしている様子が垣間見え、小さい子たちの成長が頼もしく思えました。
自然光の中、乳幼児たちが思い思いに立ち、ナチュラルな雰囲気を醸し出したかったのでしょう。みんながみんなカメラ目線である必要も、ニコパチな笑顔で写る必要もないコンセプトです。
でも、撮影に呼ばれたのに掲載されなかった子供たちもいたはずです。本番で寝てしまってこのカットに写らない子もいました。顔の全くわからない子もいます。膨大な数のカットの中から、何のカットをクライアントさんが選ぶのか、私たちにはどうしようもありません。だからこそ、いつ何を持って来られてもいいように、常に気を抜かず頑張るしかありません。お子さんの年令が小さくなれば小さくなるほど、難しい事です。乳幼児の場合、寝顔や泣き顔がかえってよかった、という場合もあるので一概には言えませんが。
あんなにたくさん撮ったのに、何故この一枚がとっておきなんだろう…私たちも昔から常々疑問に思いながらやって来ました。自分なら、自分の一番いい顔はこれなんだけど。ポーズなら、これが一番痩せてみえるんだけど（笑）。なんで選ぶ方と、自分の選び方は隔たりがあるのかなあ？と。（キャリアと共に双方が一致するようになって来るので不思議です）
クライアント側の目線だと、モデル本人の顔形そのものより、背景も含めた全体のバランスや、洋服（時には和服）のシワといった、本人の責任では無いところに重きを置く傾向にあると思います。
何が言いたいのか、自分でもよくもとまらないんですが…みんなが自然体でいい写真だと思いました。流通のお仕事とはまた違った醍醐味だな、と思います。よい作品歴になりましたね。
今日はスタッフAと共に、浜松へ某百貨店の撮影のお仕事だったスタッフCです。
夏の疲れが取れない今日この頃。っていうか、お盆明け、今が夏バテのピーク。
久々の二桁のカット数、おまけに、秋もの飛び越して冬ものじゃーん
な、超あったかそうな商品のラックを見て、一瞬くらっとしましたが、ヘアメイクさんもスタジオの方たちも、勝手知ったる古いお付き合いの方ばかりで、どうにか楽しく乗り切る事が出来ました。
新幹線を下りたばかりで、会ったヘアメイクさんからは「まじで体調悪そうなんですけど」と心配されましたが、単に疲労の蓄積です。ご心配かけてしまいました。
昨日、小さなキッズモデルが、この暑さの中、オールロケで、今日の私なんかよりも、長い拘束時間に笑顔で耐え、頑張っていたという報告を聞いたばかりなのに、ふがいない事ではいけません
ああ、でも年には勝てないかも…。早く学校始まらないかな（最後は母親の愚痴）。
一昨日の事になってしまいましたが、名駅の某結婚式場で、ブライダルフェアが催されました。
写真はボケボケになってしまいましたが、本番の模様です。雨にも関わらず、大盛況だったようです。
今後挙式を控えている男女やその身内の方で込み合っていたとか。いいですねー。楽しそうですねー。
