goo blog サービス終了のお知らせ 

グランモデルズ・Blog

Lesson写真、お仕事の写真、雑感、いろいろな事を一方的に書き綴っていきます🎶

今日の撮影会

2008-09-14 20:24:17 | Weblog
今日、新メンバーの撮影と、無料体験撮影会が行われました。

相変わらずの暑い中、たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。写真を見てもおわかりのピーカンですね。みんな汗だくになりながら頑張りました。

前回の撮影会で思うように撮れず、再撮だったキッズ、今日初めて本格的な撮影のキッズ、またオーディション用の資料の撮影も合間に行われ、てんやわんやの忙しさでした。そんな中、町内会の仕事で早退したスタッフCです。後ろ髪を引かれながら…。最後まで見届けれなかったキッズたち。大丈夫だったかなぁ。

敬老会からのお祝いのおまんじゅうを近所のお年寄りの方に配り終えた頃、スタッフAと合流し、小さい子たちのレッスン(今の所あんふぁんレッスンという名称になっています。主に未就園児~年少さんが対象。よいネーミングがあったらどなたか提案お願いします♪)で次回から使用するキーボードを探しに。

お買い得なキーボードも見つかり一安心。事務所内に保管しますが、立ち寄ったキッズたちに遊ばれるんだろうなぁ。。。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の仕事ー補足

2008-09-11 12:07:48 | Weblog
本日二度目の更新です。

今日のお仕事での出来事
今日のメンズキッズモデル君、久しぶりのスチールのお仕事
ちょっと緊張気味でした。私がみても、いつものように出来てない
事がはっきり見えていました。そんな状況で撮影は終わりました。
無難、という感じでした。決して悪いという訳でもありませんでした。

その後自分の服に着替え中、うって変わっての笑顔、笑顔、笑顔
お母さんがそれをみて、もう一度服を着せカメラマンに
『もう少し撮って頂けませんか?』とお願いしました。
カメラマンも気持ちよく撮ってくれました。
みた感じでも先程とは雲泥の差、すばらしかったです。
めずらしいパターンでしたが、結果オーライです。
すばらしいプロ根性でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の現場

2008-09-11 11:23:41 | Weblog
今日はスタッフAプラス、子供モデル男女一名ずつで、同じ現場に入りました。

もしや初の親子設定の絡み??なんて思いましたが、残念ながらみんな単体撮影でした。

スタッフAだけ先に入り、子供モデルたちは九時入り。今日はカット数が少なく、みんな10時には終了したそうです。

遅刻ながらも学校に行けてよかったと思います。男の子の方は参観日だったらしいのですが、彼もママも参加できたと思います。しかし慌ただしくさせてしまってほんとに申し訳ないです。

女の子の方は遠方から、初のお仕事でしたが、とっても上手だったという事でホッとしています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カット数

2008-09-10 10:09:33 | Weblog
週明けに四歳の小さいモデルが流通の撮影に呼ばれたのですが、後でお母様から聞いた話によると、9カットあったと伺い、ひゃー、と驚き、同時に頑張ったな~~と思いました。

カタログやチラシといった媒体を総じて「流通」と呼ぶのですが、カット数は本当に様々。でも子供のモデルで9カットというのは多い方だと思います。しかもそんな小さい子がよく頑張ったと思います。レッスンもさながら、お家でも練習してるんだろうなと感じました。「上手になったね」と現場でもお褒めの言葉を頂いたとか。こちらも嬉しいです。

カット数は前日に入り時間やロケの有無、持ち物の確認を先方とお話する際、教えて頂ける場合もありますが、教えて頂けない場合もあります。現場でまた増えたり減ったりの可能性もあっての事なんでしょう。実際、現場で聞いていたカット数と違うケースもしばしば。なるべくこちらも聞くようにはしていますが、あまりしつこく聞く事もしないです。

先にその当日にオーディションや別の仕事の問い合わせがある時や、子供さんの場合、遠足や参観日があったりといった時は、詳しくお尋ねしたり、相談しながら進めて頂ける場合がありますが、こちらは先方さんからの指示待ちである事には変わりなく…。

何はともあれ、脱いだり着たり、ヘアチェンジしたり、9カットよく頑張りました。お子さんもですが、お母様も同様にです。ママの全面的な協力無しには、子供モデルは全く動く事が出来ないのですから。

------

もうひとつ、ママの全面的な協力の陰に、パパ、おじいちゃんおばあちゃんの理解、サポートも欠かせません。以前も書いた事がありますが再度。仕事、レッスンの時の兄妹の事もあります。ママがお仕事の時だってあります。一人のモデルが動く為に、多くの人たちのバックアップが無いと続けてゆく事ができないと思います。その根底にあるものはそのお子さん自身を応援してあげようという熱意であり、この業界に関わってゆく事が本当に好きであるかどうかです。

-------

更に更に補足、すいません。好きであるという事と同時に、「楽しむ」事、です。いかにそれを楽しめるかどうか。子供自身も、お母様自身も。

ピンチの時も、退屈な時も。大きくなった時に役に立つと思います。なんて、偉そうな事書いてますが!私自身がいつも自分に言い聞かせている事でもありますね。日々勉強…。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また七五三の撮影

2008-09-05 19:33:52 | Weblog
今日は男の子と女の子で、午前中は流通の撮影、午後からは某百貨店のチラシの七五三撮影が入りました。

グランキッズ初なのですが、午前、午後と別の媒体で同じモデルが呼ばれるという、いわゆるダブルってやつでした。最近は大人モデルでもあまり聞かないです。(昔はスタッフAはよくありました。1日で大阪→名古屋、とか、浜松→岡山、とか。JRの人が驚いていたらしいです)

午前中もカット数が少なく、午後の着物の撮影の方も1カットだったという事ですが、たぶん思ったよりお子さんは疲れていると思います。同じくママも…。彼女にとって初めて訪れるスタジオ、初めて会うスタッフだったので、どうしても緊張してしまったと思います。

わたくしことスタッフCは今回は立ち会えなかったのですが、上手に笑えて、頑張っていたそうです。前回、前々回の七五三のチラシ、リーフレットも今日頂き、上がりを確認したところですが、今回の上がりもとても楽しみです。

ここのところ女の子が対象の媒体が多くて、男の子が可哀想だったのですが、今日男の子が対象のCMの絵コンテが届きました。日程がはっきりしたら、対象年令、身長の男の子たちに追って連絡しますね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ショー

2008-09-04 19:42:34 | Weblog
ショーいろいろ

連続投稿になります(笑♪
河原です。
C さんがショーの事に触れていたので
色々思い出しました。
忘れないうちに書きます。

ショーというのは、撮影のコンマ1秒だけの瞬間の勝負
とは違い、常にギャラリーの目にさらされます。
これが慣れるまでは、非常に恐いもんなんです。
舞台袖からセンターに立ち、ポーズをした瞬間
目の前にたくさんの目がそこに存在してるんです。
自分の顔の表情筋がみるみる張りを無くし、下へ
垂れて行くのが分かるんです。もう最悪です。
『オレは今、どんな顔をしてるんだ』
と思うくらいの緊張なんです。
Cが見たキッズモデルさんも、きっと同じような
恐さを味わったに違いありません。
5歳、凄いなと思います。たかだか5歳です、
凄いに決まってます。撮影をこなすキッズも凄いんですよ。
その後のお母さんのフォローも、申し分ありませんね♪

キッズモデルとお母さんの成長、スタッフも一緒に成長したいです。

ショーこぼれ話
1 紳士服のショーがありました。スーツ中心の今で言うちょい悪系
  のかっこいいショーの事です。
  私も慣れていた頃なので余裕もあり、自分では世界一かっこいいつもりで
  歩いてました。
  ショーというのは同時に何人ものモデルが同じ舞台にいることがあります。
  先を歩いていたモデルが、演技じゃ無いくらいの笑顔で私に近づき
  ドラマのワンシーンのように、すれ違い様に耳元で
  『チャック空いてる、チャック空いてる』
  ご親切に教えてくれました。『は~?』と思い,演技でなにげに下を見たら
  見事に空いておりました。汗が噴きだしましたが、このままトップでポーズを
  取る訳にも行かないので,ターンをした瞬間にチャックを上げ、何気ない顔で
  ポーズをとり舞台袖に捌けて行きました。
  ショーの裏側は戦争のような忙しさで、皆が着替えています。
  3分でスーツ、シャツ、ネクタイを着替える事もあります。
  私の場合もたぶん短時間の着替えだったとは思うんです、、、たぶん。
  これが、機転の利かない新人の頃だったら、そのまま戻ったかもしれませんね。

2 ウエディングのショーの時、花嫁のモデルさんが急に歩かなくなりました。 
  演出ではないので、笑顔で近づき『どうしたの?』と聞くと彼女は
  『ヒールのかかとが中のパニエにひっかかった』と言ってました。
  『動けない?』と聞くと、即座に『無理』ということでしたので
  客席に向かって、右手の人差し指を唇に当てる『シー』のポーズをしたあと
  スカートの中に潜り込み、中でパニエをひきちぎり
  そのままショーを続けたという経験もありました。
  そのモデルさんはショーの後、ありがとうと涙目でした。
  
  ショーは何が起こるか分かりません、そこがまた楽しいのですが。
  当然撮影でもたくさんの失敗をしてます、今思えば懐かしい事ばかりです。

  キッズの皆もたくさんの想い出ができれば良いな~と思います。
  またとりとめも無い話になりました、すみません。

  
  
     

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニュース「リアルタイム」より

2008-09-03 21:41:05 | Weblog
今日の夕方の「リアルタイム」の特集でキッズファッションショーhttp://www.kidsonline.co.jp/cgi-bin/omc?port=32881&sid=U1220443646ECZZTEWVV&req=topkids2008/index.htmlの密着取材の模様がオンエアされていました。ご覧になったお母様たちも多いのでは無いでしょうか。(相変わらずリンク貼れなくてすいません…。時間のある時にできるように頑張ります。)

私はたまたま途中からしか見ていないので、密着の対象だった五歳の女の子が全く素人だったのか、どこかに所属しているプロの子なのかはわかりません。

ウォーキングして、ステージのトップで三秒停まってポーズ、またウォーキングして帰る、という一見簡単な事なですが、これがなかなか難しいのです。

リハーサルでその女の子は停まって三秒間のポーズが出来ないまま終わってしまい、前夜ホテルの部屋で練習します。三秒きれいに決めれるようになり、いざ本番…。ところが本番では三秒間のポーズをする事はできず、そのまま舞台袖に戻ってしまいました。

もしその女の子がプロのモデルさんだったら大変申し訳無いのですが、気づいた事を書かせてもらえば

?早足になっている
?目線が泳いでいる
?ポージングするゆとりが無い
?早く帰りたい気持ちが先に立って帰りも早足

といったところでしょうか。

逆に素人の女の子ならあの雰囲気の中、たった五歳で泣かずによく頑張れたと思います。

終了後、お母様はお子さんを引き取りに行って、優しく抱きしめてあげていました。「なんでポーズが出来なかったの」「どうして練習した通りに出来なかったの」といった言葉は一切無く、「会いたかったよ~」と優しく声をかけていて、とてもいいお母様だなと思いました。

インタビュアーには最後に「もっと練習して、もっときらきら輝いて欲しい」といった意味合いの事をおっしゃっていて、すごいな、よくわかってらっしゃるなとも感じました。子供の頑張りと共にお母様も一緒に成長されてゆくのでは無いでしょうか。

↓下でスタッフAも書いているんですが、レッスンで出来ない事は本番では出来ません。遠回りなように思えても、レッスンをこなす事により、自信がつき、それがゆとりであったり、自分をよりよくアピールできる事に繋がったりするわけです。困った時、頭の中がパニックになりかかっても、咄嗟のアドリブで乗り切る事だって出来るようになるはずです。せっかくのいい素材、「もっときらきら輝ける」はずなんです。

ファッションショーという媒体に限定した場合、数をこなす事により、「お客さんに目線を配るゆとり」「ウォーキングを楽しむ事」「ポージングしながら笑顔」というところまで自分を引っ張り上げる事ができるんです。ただし、数をいつもみんながみんなこなせる訳ではないので、レッスンが大切になって来るんですね。

もちろんレッスンと本番の緊張感は比べ物になりません。特にこの特集のようなかなり大掛かりなショーともなれば、たとえプロでも緊張しないはずは無くて。ましてや子供です。でも「楽しかった!またやりたい!」と言って終わりたいじゃないですか。

バック紙、ステージに立って、お子さんが「恐かった」「早く帰りたかった」という思い出だけになってしまっては可哀想すぎます。そのために地道なレッスンがあります。私たちも試行錯誤しながらで、形式が変わったり、お母様たちとご相談したりしながらですが、楽しく、厳しく頑張って行きましょうね。 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月レッスン

2008-09-03 14:39:01 | Weblog

9月のレッスン。

今月のレッスンは

日曜演技レッスンが21日(日)
ポーズレッスンが12日(金)19日(金)
となっております。

クラス分けは追ってご連絡致します。

まだはっきりしませんが、12日か19日のどちらかに
あんふぁんレッスン(2歳~4.5歳)を行うかもしれません。
行うとすれば、お時間は3時~4時位になると思います。
決定しましたら対象キッズには、電話でご連絡いたします。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニコ☆プチ

2008-08-31 14:39:41 | Weblog
ニコラ別冊、小学生を対象としている雑誌「ニコ☆プチ」秋号の、『コーディネート選手権』に、所属モデル二名が掲載されました

こういった読者モデル募集に関しては、エージェンシーに所属しているプロのモデルは応募不可な場合が多い中、この「ニコ☆プチ」のコーディネート選手権は、所属事務所の許可さえあれば応募できるという有り難い媒体です。雑誌でこういう応募がありますよとお知らせしたところ、二名とも自分で応募し、選考で選ばれ、お母様や私たちとああでもないこうでもないと試行錯誤のやりとりをしながらモデルたちのコーディネートを考え、他の所属モデルのコンポジット撮影の合間に撮影したものが掲載され、ホッとしています。

昨日の模擬の二人もそうですが、今回のモデルたちも第一期メンバーで、ポージングもより進歩しているのも見て取れます。元々持っている素材の良さプラス、レッスンに頑張って通って来た成果の現れもあるなぁと感慨もひとしおです

彼女たちは130センチ以下だったので、「ニコ☆プチ」の別冊の「ニコ☆プチkids」の方での掲載となりました。小学生が対象の雑誌ですが、幼稚園の女の子まで応募できます。130センチ以上の女の子は本誌に掲載されるようで、今回またその中の二名が専属モデルたちと一緒にファッションのページでも掲載されていました。読者モデルから専属になる子はけっこう多いものです。名古屋から東京は通いやすい距離で、名古屋のエージェンシーに所属しながら雑誌モデルの経験を経て、その後全国区に羽ばたいて行ったモデルも数多くいます。

冬号の応募も引き続き行われるようです。小学生、幼稚園の女の子たちで、興味がある方はいつでもご相談下さい。締め切りは9月19日です。応募したい方は雑誌を購入して応募用紙に記入して頂く事になります。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

模擬挙式

2008-08-30 22:33:51 | Weblog
今日、某結婚式場にて模擬挙式がありました。
グランキッズの男女各1名ずつがフラワーガール
リングボーイとして参加しました。

8時半に集合し、現場に入りました。
1時間程待ちがあり、その後メーク、フィッティング。
10時に少し離れた教会に行きました。
(なんと、本物の結婚式のようにリムジンで移動でした)

細かなうち合わせ後、ランスルーを2回程行いました。
(ランスルーとは本番と同じ状況で練習をする事です)

ランスルー後、担当者様から違う動きのご指示があり
キッズもかなり戸惑ったのではないかと思います。

11時より本番が始まりました。
2人のキッズは練習の時よりも上手に歩く事ができ
また、新たに加えられた動きも非常に上手にこなせました。

ショー終了後、担当者様よりお褒めのお言葉を頂きました。
私自身いつも参加する側でしたので、モデルを出す側として
お誉め頂いた事、非常に嬉しかったですね。

今回のキッズが上手にショーをこなした事、当然本人達の
キャリアとなります。
が、それ以上にグランキッズに対しての評価が上がったと
私は思います。彼らが頑張った事が、他のキッズにも
プラスになるのです。次に何か仕事が発生した時もグランキッズ
さんでと思って頂ける訳ですね。
何か大きな失敗をした時には、全く逆の状態となります。

この積み重ねで良い事務所になるか、そうでないものになるか
決まって行く訳です。

挨拶、態度など小さな事から大きな評価へと繋がります。
たかが1本,されど1本ですね。

現場で良い評価を頂く為に、まだ見ぬ仕事の為にレッスンはあります。
私自身まだまだ勉強が必要です、キッズの皆さんのレッスンはそれ以上に
必要なものです。
機会がありましたら,お子様とレッスンの大事さを話してみて下さい。
レッスンで出来てない事は,現場では絶対出来ません。

またとりとめも無い文章になってしまいました、、、、、、、、
文章の勉強もしたいです、、、、、、、   河原でした、、、。

 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロケ

2008-08-29 22:54:27 | Weblog
28日のお仕事の写真をアップします。
最近仕事へ行っても、写真の撮り忘れが
多くなり、久しぶりのアップとなります。

今回は屋外で撮るいわゆる『ロケ』です。

☆撮影には、通常のスタジオで撮る撮影。

☆バック紙やホリゾントで撮るものではない
 室内撮影『インロケ』。

☆先ほど説明した『ロケ』

の3つの撮影方法があります。

それぞれに特色があり、写真に大きな違いが出て来ます。
モデルさんにも、ロケが好きな人、スタジオが好きな人
それぞれです。

私の主観ですが、より自然なカットが欲しい時はロケ
かっちりした写真が欲しい時はスタジオ
そんな意識を持ってます。
これに関しては、モデルによって違うので
あくまでも主観ですよ(笑。

これからも気がついたら、いろいろな豆知識
書いていきますね。

ご質問等あれば、遠慮なく書いていって下さい。
所属キッズに限りませんよ♪ 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きんちゃんレッスン

2008-08-27 12:08:06 | Weblog
こんにちは♪河原です。

先日の演技レッスンお疲れさまでした。
遅くなりましたが、写真をアップしました。
今回の写真はきんちゃんこと、金原先生中心の写真です。

今回で金原先生のレッスンが終了する事となりました。
右も、左も分からない状態のキッズ、私、、、
すべてを安心させて頂く事ができた、素晴らしいレッスンだったと
思います。レッスン時間はいつも笑い声に包まれてましたね!

ブログではありますが、この場を借りて改めてお礼を言わせて頂きます。
本当にありがとうございました♪♪
 
今後のレッスンは堀先生にすべての演技レッスンを担当して頂きます。
多くのキャリアを積んでこられたすばらしい先生です。
キッズの皆さんも、金原先生のレッスンを礎にして、より高いレベルの
ものをレッスンの中から吸収して行って下さい。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のオーディション風景

2008-08-22 19:28:04 | Weblog
今日、スタッフCはオーディションで、久屋大通にいました。写真はその付近です。ソーシーズがすぐ近くにありましたよん。

某大手コスメのオーディションで呼ばれたんですが、お洋服部門の方の撮影だったようです。「これ着てね」と手渡された商品は白のトップスにベージュのボトムス。商品を着てカメラテストがあると知らず下着の色まで気が回らなかった私。トップスを柄のある商品にチェンジしてもらい、なんとか一安心。

小さい子はあまりまだ考えなくていいんですが、ミセスモデルの爪が派手なのがNGなように、大人のモデルさんは撮影時、ほぼ毎回下着はベージュでアウターに響かないシームレスなものを、と指定されますし、指定されなくても、そのような下着で現場に向かうのを習慣にした方がいいです。更にブラは肩ひものはずせれるものを。(大抵そうだと思いますが~)色のついた下着を着て来て、自宅まで替えに行ったモデルさんもいます。ティーンズ部門に来年上がるキッズが何人かいますので、またお話する機会があると思います。

今日はオーディションだったので、まあよしとしましょう…(自分に甘い)。

商品を着た状態の他に、私服でも全身、アップ、横顔両方の写真を撮り、更に指がわかるような写真も撮られました。ちょっとでもきれいに手入れしていてよかったぁ。。。

指がわかるような写真は小さい子には指示される事はまず無いですが、オーディションに行くと、全身、アップの写真はまず押さえられます。ついでに何枚かシャッターを押されて、どのくらい動けるのかチェックされる場合もあります。

今日のオーディションはそういった着替えがあったりもしたわりに、早く終了。短い時間とはいえ、毎回緊張します。いつまでたっても慣れない私…。ちらっと用紙を見たら、ずらーーっとモデルさんらしき名前が。まああまり期待せずに待ってましょう。。

自分の作品を集めた資料をブックといって、営業やオーディションに行く時はコンポジットといっしょに必ず持参して先方さんにお見せするのですが、自分のブックがこれがまた、「いつ撮ったんだ?」連発の、あまりいい内容のブックで無くて…。毎回こっぱずかしい思いをして帰って来るんですけど、もう何年も内容変わってません…。けしからんですね。いけません。悪い見本です。

表紙に自分のものと遠目から見てわかるように、目印の為若かりし頃の小さな写真が貼付けてあるんですが、中身の作品よりもその目印の写真(おそらく10代の自分)の方に今日のクライアントさんたちは反応されていました。しかも好評。こんな事でいいんでしょうか。。。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネイル

2008-08-21 15:42:35 | Weblog
夏休みに入り、美容室に行く暇も、ネイルのお手入れする暇も無かったスタッフCですが、明日久しぶりにオーディションが入ったので、いくらなんでもこの出で立ちではまずいだろう…と、重たい腰を上げました(いつも何事も腰の重たい私)。

カットもネイルも今回は個人のお宅で。昨日、カット、カラーリングでずっと長年お世話になっているヘアメイクさんの自宅兼サロンへ出向きました。長年のお付き合いのおかげで、私の曖昧で抽象的な説明(わがままな客…)も理解してくれる有り難いお方。広告の撮影の方でも引っ張りだこのヘアメイクさんなので都合を合わせるのも一苦労。

今回はカラーリングとカットのみで。年を取ってくると、パーマだストレートだカラーリングだといった今までの髪に与えて来たダメージが気になって来る。優先順位が変わって来る。あれもこれもやっていると痛む一方。そもそもこの仕事が髪に悪いのだと八つ当たりをしてみる…。

ストレートパーマの時には髪を巻かれ、パーマヘアの時はアイロンでストレートに伸ばされる日々。これは今も昔も変わらない。バブルの頃、及びバブル末期、ヘアメイクさんに注文するのもへっちゃらな東京のモデルさんや外人モデルさんが、痛むからカーラーで巻かないでくれ、とか、スプレーもNG、って注文もあったらしいです。挙げ句の果てには「水だけでヘアチェンジを」と。困り果てたヘアメイクさんは、聞こえないふりをして(英語がわからないふりをして?)、スプレーやムースを使い続けたらしいですが。

そんな命知らずな事も言えず、なすがままにおまかせしていた私の髪のダメージのひどさもまた有名で、ヘアメイクさんを泣かせていたんですけどね。クシが通らなくて。

余談ですが、コスメに関しては、基礎はこちらから注文した事も、ヘアメイクさんから「合わない化粧品は?」など聞いてもらえる事もしばしばです。外国製のものが私は合わない事が時々ありました。今はそうでも無いですが。

脱線しました。

今日、ラッキーな事にネイルの方も予約が取れて、友人母のお宅できれいにしてもらえました。

カルジェルを初めて体験しました。ずっとお世話になっていた近所のサロンでは、仕事の都合上、薄いピンクかベージュの単色のみという地味~なネイルしかしていなかった私。ミセスモデルは無難なネイルしか出来ないのです。しくしく。長さが欲しくてスカルプをしていた時もあったのですが、すぐに折れてしまってやっかいで、結局いつも地味~なネイルケアに終わっていたのですが。

カルジェルは万が一その上からマニキュアを塗っても、また除光液で取れば、今のこの状態に戻るのだそう。知らなかったです。自爪の上に重ねるだけだから違和感も無いし、すぐ乾くし、まさに主婦向け。いつも単色な私でしたが、せっかくなので爪の先っちょをグラデーションにしてもらいました。撮影が万が一入っても、着物じゃなければOKでしょう~。と大きく出てみました。

なんといっても自宅兼サロンだし、久々に会えた友人と、積もる話を気兼ねなくしながらってのもメリットですね。

さて、後はマッサージに行けば完璧だなぁ…(何が??)。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

指揮と演奏

2008-08-18 11:10:18 | Weblog
昨日、「題名の無い音楽会」で、素人さんのなりきり指揮者体験のようなコーナーが特集で組まれていました。ルー大柴氏みたいに、全く素人指揮者の方もみえましたが、玄人はだしの方も大勢みえて、よくこの企画は組まれているのですが、今回はレベルの高い内容だったように思えます。

指揮者が音楽に息を吹き込むように演奏者に「指揮」する…といった抽象的でものすごく難しい事を実にわかりやすく、指揮者の佐渡氏が説明しているのがとてもよかったです。

指揮者の「指揮」がまず「先に」あって、演奏家が「演奏」する。我々素人がTVやCDを聴きながら「フンフンフ~ン♪」と鼻歌を歌いながら指でリズムを刻むのではすでに「遅れて」いるわけですね。指揮者が「決めて」それに演奏家が「合わせる」わけです。当たり前の事なんですが…。

ならば指揮者が偉くて、演奏家が従うのかといえば、そうばかりも言えないと思います。呼吸を合わせる事、そして信頼関係があって素晴らしい音楽が生まれてゆく作業。一人一人の力が優れていても信頼関係なくては、いい音楽が生まれないはず。更に言えば、優れている指揮者、演奏家であればあるほど、強い意志ばかりでなく、柔軟性も持ち合わせていると思われますが。

自分が「決めて」、タイミングを合わせてもらう。その底辺にある「呼吸」「信頼関係」更に「経験」。これはまさにモデルとカメラマンの関係にも言える事じゃありませんか~~、と思いながら番組を拝見していました。

初期の頃自分がバック紙に乗った時、カメラマンのシャッターに合わせている感覚があって、たまたまうまくいけば、何カットか使えるよぅ…みたいな、いかにも自信なさげなポージングをしていたものでした。合わせて下さっていた優しいカメラマンの方達には本当に感謝です。

なので逆にあまり優しくない…もとい、キビシイ姿勢のカメラマンの方にはほとほと泣かされました。

シャッターを押してくれないんです(泣)。しかもため息つかれた日にゃ。とほほ。こんなに頑張ってるのに~。下手ってわかってるけどぉ、って感じでした。でもまあ、そんなキビシイカメラマンの方たちにも感謝してますよ。ほんとです。自分の欠点がわかるわけですから。頭の中は真っ白にそりゃなりましたけど。

もちろんモデルとカメラマンの「合う」「合わない」はありますが、キャリアが行くほどお互いが相手に合わせる度量も増えて行きますし(例え初対面でも)、信頼感ばりばりの相手とは、ロケでシャッター音が聞こえなくても、安心しておまかせできます。自分が「決めた」ところできっと間違い無くシャッターを押してくれてるはずという信頼感です。

小さい子はそんな感覚をつかむ事も、伝えるのも難しい事だと思います。「せーの」とか「はい!」というカメラマンのかけ声に合わせてパシャッ!って出来れば上出来だと思います。でもいつかお仕事にしろ作品撮りにしろ、撮られながら心地いいと感じられる事、終わった後のなんともいえない達成感を味わってもらえるといいなあと思います。

写真は全く関係無いですが、自宅で先日花火をやったので…。ゆく夏を惜しみながら(笑)。まだ日中暑いですが、風や空気や雲が変わって来ましたね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1