Amazing Grace 北の大地での田舎暮らし

大自然の中での田舎暮らし
北の大地で生かされていることに心から感謝し、日々感じたことを綴っています

湖の麓より

ご訪問ありがとうございます 左サイドバーにある「ちいむら」国内英語留学・語学スクールは麓の夢のブログです。是非覗いてくださいませ

出発の朝

2012年01月06日 | 旅行
昨日は夕方に猛吹雪で、地吹雪の吹きだまりがすごく、家から出られなくなるから駅近くの弟のところに泊まりました


朝、始発の列車も雪化粧(笑)


11日まで余市
12日は札幌です


携帯からの投稿です

仕事絡みの一週間ですが、列車の中、久しぶりの一人旅を味わっています


ぼーっとするのもいいですね

ニセコ五色温泉

2011年10月07日 | 旅行
倶知安の母の友人は倶知安厚生病院のお医者さんです


母も私も先生に、血液検査の結果を見せていろいろ指導してもらいました



写真は、先生に御馳走になったちらし寿司です


具が全部小さく切ってあって、宝石箱のように美しく美味しいちらし寿司でした



                               





彼らの住んでいる倶知安から14キロ離れたイワオヌプリとニセコアンヌプリの山間を走って「ニセコ五色温泉」へ行ってきました



まだ紅葉にはちょっと早かったみたいです



                               




途中の林道には、こんな看板がありました



                               



私の住んでいるところにも「熊出没注意」の看板はありますが、この看板には「捜査費用が請求される場合があります」って書いてありました


ニセコは観光地だから、ふらっと林道に入る観光客が多いのでしょうね



                               



細い山道をくねくねと登っていきます



                               



五色温泉は標高750メートルに位置する温泉郷



日帰り入浴で大人600円




五色温泉に着いたころには、ちょっと太陽の光がさしていました





                               




温泉は内風呂が二つに露天風呂が二つあります



                               



通常の温泉では二種類くらいの泉質が5種類もある



とか



硫黄が混じって湯の色が日によって五色に見えるなどから五色温泉の名前が来ているらしいです



                              



札幌や小樽から日帰りで温泉に入りにくる人が多いらしいです


あとは、登山する人たちの宿らしいです



熊の看板をアップしたのでおまけの二つです



                             




道央道で見つけた看板です。キツネが可愛いので撮りました



こちらは、隣町で見つけた看板です



                            




なんで鶴が横断???と思っていたら、酪農家のお友達が教えてくれました


鶴は白鳥と同じで飛ぶまで助走距離が必要だからだよって


知らなかったです


そう言われれば、鶴に関しては、鶴居村の冬の雪景色の中に群れている鶴しか見たことなかったです




これで、母との旅行日記は終わりです


また次の旅行に行かれるように頑張って働かないとね

積丹から国道229号で海岸沿いをドライブ

2011年10月06日 | 旅行
積丹町余別の「なごみの宿いい田」を出発して国道229号を海岸沿いに南下


積丹の海はやはり日本海らしい色です


                               



札幌→小樽→積丹→岩内...なんとなく怖い道のりでした


片方は山、そしてもう一方は冷たい色をした海、そして細く曲がりくねっている道



何を考えながら運転していたかというと、やはり東北大震災の津波のシーンです


あと、何年前だっただろうか、トンネルの崩落事故があり、それを思い出し震かんとしました


だから長いトンネルが続くとちょっと怖くなりました



子どもの頃は、毎年、家族で長野にスキーに行っていました


トンネルを通る度に兄弟三人して息を誰が一番長くとめられるか張り合ったものです


あの頃は可愛かったもんです


途中の道の駅「オスコイ!かもえない」でホタテが売っていました


                               


たくさん水槽内で泳いでいました


                               


お値段はなんと一枚110円、驚きました


                               


旅行中でなかったら買っていたと思います



運転しながら、泊村って標識になりました


原発のこと、よくわからない自分が情けないです


だから、とまりん館に寄ってみました


とまりん館は、原子力の展示館だと思っていたら、展示館というより原子力PRセンターだそうです


なんでも実物大の発電所を体験できるということで、こわごわ入りました


今回の東北大震災で初めて聞いた「タービン」


                              


核分裂の様子がわかるという展示(見てもわからなかった)


                              


計ってみよう!あなたの放射能


とあって、機械に自分の誕生日などを入力


そうしたら、紙が出てきました


                              


8,600ベクレル


聞いたら、生まれてから大気中や地面から、そして食べ物や水などから放射能が体内に取り込まれているそうです


正常値が6,000だそうで、思わず「ここが泊だから高い数値なのですか?」と聞いたら


「いや、そうではなく、生まれてから何日という計算です」って


いまいち納得しないまま、もうひとつ質問しました


「実物の泊原発は見られるのですか?」


そうしたら、岩内のフェリーターミナルからなら遠くに見ることが出来ますって教えてくれました


岩内の町は行く予定がなかったのですが、ちょっと寄り道


本当にはるか遠くに小さく原発の姿が見えました



                              


とまりん館の展示写真です


こんなに海の近くに



係の人から岩内のフェリーターミナルからは肉眼では見えるけれど小さいよって言われていたので展示されていた写真をアップ



泊の原子力発電所の中はこんな風だそうです


                              


                              


青空が美しすぎる


海が近すぎる


                              


東北大震災の水素爆発した映像が頭の中をよぎりました






泊村は長い歴史の中で原子力発電所の村になったこと初めて知りました


                              


慶応の頃は石炭炭鉱だったそうです



明治時代は水力発電


                              



奇しくも、岩内を通った日は土曜日


次の日が町長選だったこと後で知りました


大差で原発容認派の人が町長に選ばれたとか


なんでだろう???


共産党には投票したくなかったと新聞記事には書かれていましたが、そんなものなのかな


倶知安の厚生病院には原子力発電所で働いている人がたくさん受診するそうです


今回最終日は、倶知安の母の友人宅にお世話になったのですが、ご主人は倶知安厚生病院のお医者さん


彼いわく、詳しくは言えないけれど、結構大変な病状の人が原子力発電所で働いている人たちに圧倒的に多いと言っていました


こんな感じで岩内を去りました


原発のこと詳しくわからないのにごめんなさい

積丹 なごみの宿いい田

2011年10月05日 | 旅行
積丹半島は、突端の余別にある「なごみの宿いい田」に泊りました



ちょうど連休あとの月末だったためか、私たち親子の他に二組だけで、静かに過ごすことが出来ました



宿は、昔この土地で鰊の網元が建てた築百年の建物を総手造りで改築したらしいです



宿を外から見た感じです



                              



ここから日本海までは徒歩3分(昨日の海の写真です)



宿の外観をもう一枚



                              




入口の看板の脇に、半分ドライフラワー化した紫陽花が咲いていました、まだ綺麗でしたよ



                              




鰊が大群で押し寄せてきていた頃の写真が廊下にありました


                              


この頃は、余別地区だけで3,000人もの人口があったそうです


                              




写真を見ると、鰊漁の水揚げは子どもたちも手伝っていたようです


                              




宿の中はこんな感じでした



                              



テレビでやラジオでも取り上げられたそうです(知らなかったですが)


                              



予約の際に、母が足が悪いのでとテーブルを頼んでおきました


素敵ですが、足の悪い母にとっては食事の時にここではきついかと思って



                              



建物の中には、古い道具も置かれていました


                              


ほしくなるような箪笥にミシン

 
                              



歴史を感じる古建築...今の女将さんで五代目、六代目が修行中だそうです



メニューです


                              



前菜   なごみチーズ
     積丹産カスベ共和え
     自家製小女子佃煮


造り物  旬の魚介類盛り合わせ      ホタテ、鰤、ツブ貝、そい、天然鮑、甘えび、鰈、烏賊(全部積丹産です)

焼き物  積丹産鱈のソテーイタリアン風

一品物  積丹産 無添加生雲丹

しのぎ  積丹産螺

揚げ物  積丹産宗八鰈のからあげ

蒸し物  積丹産魚のすり身の蒸し物、生雲丹添え

ご飯物  共和町特別限定米

小菓子  アイスの自家製キャラメル掛け


                             



女将さんが描いた絵手紙です


                             


食事の写真は一部です


                             


母に言わせると、鮑も小さくなったって


                             



ここの宿には和食の板前さんとイタリアンのシェフがいるそうです


                             



鱈とっても美味しかったです




                             




最後に、宗八鰈のからあげが出てきた時には、もうお腹がいっぱいで


骨まで食べられるように揚げてありましたが、最後に揚げ物はきつかったです





積丹の夕日を見たかったのですが、お天気が曇りだったので、宿の廊下にあった写真です



                             




本当に綺麗らしいです



宿の外にはブランコもありました


                             




なごみの宿いい田

〒046-0322積丹郡積丹町余別町28番地
電話・ファックス 0135-46-5001



札幌から車で2時間です



また是非行きたい宿です

小樽経由積丹へ

2011年10月04日 | 旅行
もう旅行からは帰って来ているのですが


なんせノートパソコンを持っていないので、旅先から投稿出来ませんでした


しばらくは「旅行」で投稿します




札幌ステラプレイスの「ラ・メゾン」では、あまりのケーキの値段の高さに買わずに見ていただけですが


弟の家で morimoto もりもと のお菓子を御馳走になりました



                              


エクレアとシュークリームがありましたが、お嫁さんの言うところによると、なかなかシュークリームは食べられないとのこと


そう聞いちゃうと、食べたくなるものですね


サイズも、普通のシュークリームよりは小ぶりだったのでいただきました


皮がパイ生地みたいで、中はカスタードでも生クリームでもない、バニラビーンズのきいたクリームが美味しかったです


一個100円だそうで、すぐに売り切れるそうです




小樽は二度目です


三年前に両親と三人で訪れましたが、脳梗塞で麻痺が残る父と膝の痛い母と一緒で、ほとんど観光できませんでした


小樽は行った人はわかると思いますが、駐車場から歩く歩く


国道沿いにお店が並んでいるのですが、片側2車線の往来の激しい道路なので、横断歩道を利用しないと危ないし、その横断歩道までが遠い


修学旅行生たちや若者にはいいですが、足の不自由な年配者にはちょっとキツイ町です



北一硝子のウインドウ



                               



綺麗ですが、なかなかこういうグラス、使わないんですよね


                               


店内は写真撮影禁止なので、外から撮影です


見るだけ~



でも、いつも母と旅行に行く度に記念のアクセアリーを買うので、今回も北一硝子で買いました



                               



母と二人で旅行は、今回で三回目


石垣島

中国

そして今回


次は、母は韓国は行きたいと言っています


叶えてあげたいものです




小樽で、母と二人して悩んだ結果、これを食べました



                                



500円、2人で半分ずつ食べました





積丹の海です



宿から歩いて2分


天気は曇っていましたが、日本海ってやっぱりこんな感じが似合うって思いました


                                



金沢生まれの母もそう言っていました



                                




これは、宿に着くちょっと手前の川から撮った写真です



                                




あと、これが海岸にいっぱい生えていました(ピンボケ



                                



なんていう植物なんだろう???



さて、明日は積丹で泊った宿を投稿します


楽しみにしていてくださいね




あと、これは途中通った町の道端に植えられていた花です


綺麗だったのと、初めて見たので思わず撮影しました



                               



スタンドの人に花の名前を聞いたら「さくらさくらです」って



私のブログにブックマークしてあるお友達のアトリエの名前が「さくら」



植えてある花じゃなかったら、一株持ってこようと思ったのですが、出来ませんでした


宿根草だったら、探して彼女に送ってあげたいです

余市で果物狩り

2011年10月03日 | 旅行
天気予報では雨だったのですが


余市に着いた時は大丈夫でした



余市で友人が果物農園をやっているので訪れました



これ、わかります?



                             



奥の林の手前全部、葡萄棚です



近くに行くと


                             



葡萄



甘い香りが漂っていました



                             



もちろん、写真を撮る前に味見



美味しかったです



                             



台風15号の影響はなかったそうです


林檎がたわわに実っていました



                             



少し傷があるとかで、ひと箱1,000円


安い


もちろん、我が家では傷があっても大丈夫


トランクに積みました



                             



アップルパイやジャムや、そして初の林檎天然酵母に挑戦したいです





こちらはプラム


                             



少し酸っぱみのある上品な甘さ


はい、もちろん味見してから写真撮りました




いいな、同じ北海道なのに、実がなるって



神奈川から引っ越して来るときに、枇杷やアケビ、梅の木を全部置いてこなければなりませんでした



植木屋さんに、木が可哀想だと言われて



ブルーベリー、ハスカップ、アロニア、ジューンベリーなどの小果樹は道東の厳しい寒さの中でも育ちますが


林檎は駄目ですね


網走あたりではサクランボは育つみたいですが、あまり甘くはありません




わが町でも、ハウスの中で葡萄を栽培している農家はいますが


露地の葡萄棚はないです



                             




こちらの葡萄は多分ワイン用かな




果物狩り、楽しかったです


美味しかったです

ラ・メゾンのケーキ

2011年10月02日 | 旅行
「ベーオム」から、パソコンが使えなかったので今日の投稿になりました


やはり、ノートパソコンほしいな~


頑張ってお金貯めないと





栗山町のベーオムを食べた後、札幌に向かいました



久しぶりの都会



お店のディスプレー見ているだけでわくわくしました




札幌ステラプレイスの「ラ・メゾン」のショーケースに並んでいたケーキ



                              



奥が「いちごと生チョコレートのタルト」

1piece 670円       1whole 6,030円

 

左は...忘れた



右が「巨峰とライチオレンジのベイクトチーズタルト」

1piece 710円 1whole 6,390円



                              



右が「キャラメルバナナのタルト」

1piece 570円 1whole 5,130円



左は...またまた忘れました





なんせ、三歩以上歩いてしまったので






                              



これは「九重栗かぼちゃのタルト」


1piece 730円 1whole 6,570円



10月31日までかわいいハロウイーンの飾り付きだそうです






私はもちろん、弟家族も食べたことがありません


だって高すぎる



ミニホールタルトで2,850円ぐらいかな


誰か食べたことある人、感想教えてください

ベーオム

2011年09月29日 | 旅行
今朝、三時半に起きて、四時に家を出発


ちょっと眠かった




三年ぶりの母との旅行


三年前は父も一緒だったこと思い出してちょっと


でも、今回、三泊四日の旅行を母と出来ること心から感謝しています




今日は、新しい素敵なお店発見しました



                           



和菓子屋さんなのですが、中にレストランがあります



とってもオシャレなお店でした



                           




                           



テーブルの上の飾りです





食事は、お店お薦めというか人気ナンバー1の「ベーオム」




オムライスはケチャップライスですが、ベーオムはケチャップを使わないベーコンライスなんです



                           



なんとこれで683円


私はオムライスは、ケチャップが苦手なので今まで自分から注文して食べたことないのですが、「ベーオム」は美味しかった





店内はお店の名前「ひつじ八」を表すかのごとく羊がいっぱい



                          




                          


こ~んなところで標茶町多和平の商品が



                          


これも可愛かった




レストラン みつわの「ひつじ八」

0123-72-0237

栗山町中央2-182

月曜日がお休みです

11:30~16:00

17:00~21:00


メニューは数ページありますが、どれも美味しいとの評判です