<韓流シネマ・フェスティバル 2008 ラブ&ヒューマン>上映作品
ソウルで自由奔放に生きるヨンス(ファン・ジョンミン)。
しかし、経営していたクラブは潰れ、恋人スヨン(コン・ヒョジン)とも別れた彼は、深刻な肝硬変に侵されていた。
田舎の療養院<希望の家>に入院したヨンスは、そこで重い肺疾患患者のウニ(イム・スジョン)と出逢う。
やがて、病気を恐れないウニと恋におちたふたりは、療養院を出て一緒に暮らし始める。
1年後、健康を取り戻したヨンスの前にスヨンが現われた…。
ひさしぶりに『ブロガー試写会』なるものご招待いただきました~。ありがとうございます。
実は、、、この映画を他の映画と間違えていたから、会場ついてチラシもらってビックリ!
なので予備知識ゼロでの鑑賞となったわけなのでした。
「サッド・ムービー」で見たことがある女優さん、イム・スジョン。とってもキュートなお顔立ちの方でした。
ちょっと病気っぽい感じなところがピッタリー。
途中に何度か出てくる、治療の苦しそうな場面はみているこちらも辛くなってくるほどでした。
また一途に相手を思う女性って言うのもぴったりだったなー。
このような可愛らしく、か弱い女性に必要とされたら男性ならほっとけないんじゃないかなぁ。
そして相手にはファン・ジョンミン。「甘い人生」にも登場していたらしいけど、、、覚えていません。
ときおりミスチルの桜井さんに見えて仕方ありませんでした。
お話は一見すると韓国特有の病気がらみのメロドラマ、みたいに思えてきちゃうかもしれませんが、
そこは監督の力量なのでしょうか。(ちなみに監督はホ・ジノ。「春の日は過ぎ行く」だけ見ています)
病気だから、とか泣け~!みたいな押し付けがましいところは一切なく、
それでいて、自然と感動してしまう、、、そんな作品でした。
田舎と都会、健康と病気、そういう対比もおもしろかったです。
特に田舎の風景は、きれいだったなー。
初めてふたりが手をつなぐシーンはなんだかすごく微笑ましくって、ひさしぶりにキュン♪ってなっちゃいました。
その後はお決まりかのように悲劇も起こるんだけど、、、悲しいのだけどお互いがお互いを通して幸せを見つけたんじゃないかと。
幸せな時間を過ごせたんじゃないかと、、、そう思えてくるような作品でした。
チラシが言っているような号泣はなかったけど☆
こちらは、27日からシネマート六本木他で開催される<韓流シネマ・フェスティバル>で上映されます。
★★★★☆
この秋は久しぶりに韓国映画にはまってみたいなぁ~ナンテ思ってしまった試写会でした☆
最新の画像[もっと見る]
- ☆ネイル 2011/06☆ 13年前
- ☆ネイル 2011/06☆ 13年前
- ☆ネイル 2011/06☆ 13年前
- ☆ネイル 2011/06☆ 13年前
- ☆ネイル 2011/06☆ 13年前
- ハワイ行ってきました☆ 13年前
- ハワイ行ってきました☆ 13年前
- ハワイ行ってきました☆ 13年前
- ハワイ行ってきました☆ 13年前
- ハワイ行ってきました☆ 13年前
映画に行かれたから 大丈夫なのかな?
週末は、からだを休めませう。
病気だから泣け~じゃない映画…という描写に笑えました。
本当にそうだもんね~!
ヨンスとスヨン、名前が似ているから間違えてしまいそう。
結末が気になる!
ご心配ありがとう
今は花粉症に悩まされていますー。でも元気だよ
映画は1週間前に見ていたんです。
最近全然映画館行ってないなぁ。。。
これ、なかなかステキな作品でした
ホントダ、、、名前似てるね
最近、ネットの接続が調子悪く、皆さんのところになかなかコメントも入れられなくなってしまっていてご迷惑をおかけしています。
この作品、初めて○○、初めて××って感じのドキドキ感が丁寧に、こちらもドキドキする感じで描かれてましたね。
可愛かった。
都会に住む男の田舎が嫌いなところがすごく現実味があってちょっと苦しかったです。
ファン・ジョンミン 「甘い人生」ではビョンホンの学生時代の友人、イ・ボムスと3人が仲良しって設定だと思います。
ずいぶん小さな役なので気がつかなくても仕方ないです。
私も最近見直して気がついたところです。
こちらこそ、自分の方からなかなか動かずに、、、なんです
そうそうー。
すっごくみててドキドキしちゃう作品でした
前半はかわいらしかったなぁ~。
甘い人生、、、見てて怖かったんだけど、
ビョンがステキなので、この機会に見直してみようかな☆
情報ありがとうございます